ミヤウッチーさんの映画レビュー・感想・評価

ミヤウッチー

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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.5

ちょっと思い出しただけ

いわゆるカップルの何気ない日常描く系の映画を観る時に、「あ〜、今狙われてんな〜w」と思う瞬間が結構ある
斜に構えててほんとに嫌になるが、「あ、それ今、"こうすれば刺さるだろ?
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Summer of 85(2020年製作の映画)

3.9

最近いいもの観るたびに感じるけど、自分の気持ちをちゃんと残す言葉を持ててない🥲

きっとちゃんと分からないんだから泣くつもり無かったけど、あー、全部私も同じだー。と思って踊るシーンで気づいたら泣いてた
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みんなのいえ(2001年製作の映画)

3.5

「玄関は内開きか外開きかで大喧嘩する映画を見たことがあるんだけど何だったか思い出せないんだよね」
「何それめちゃくちゃ面白そうやん」

という会話から観ることになった三谷作品。

田中邦衛、良い役者さ
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.3

いやーーーー、SF苦手なんだけど、これは最高じゃ

見終えた瞬間の解像度65%くらいで、一緒に見た彼氏が87%くらいだったから同じ温度感で語れないことが妙に悔しくて、その思い出が結構強い、説明してもら
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セレステ∞ジェシー(2012年製作の映画)

2.7

うーーーーん


この映画の感想はとても難しい

一つだけ言えるのは妊娠はまじで不可逆だってこと
だけど結婚して子ども産んだけど別れて、別の人とまた幸せに(子どもも)生きてる人もいるし、一概には言えな
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パターソン(2016年製作の映画)

3.6

アダムドライバー見たさに

ついつい起承転結を求めてしまう私でも最後まで飽きずに見られた起承承承

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.1

もっと早く観れば良かった
良い映画だった、綺麗な映画だった


私も誰かにとってのショーンになりたい
誰かというか

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

大きい音やグロテスクなシーンが苦手で観なければいけないシーンをずっと目を背けてしまったごめんなさい
大勢が死ぬ形で物語が展開するとは思ってなかった。
パラサイトしているのは、されているのはどっちなんだ
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.6

爽快な映画。
至る所に散りばめられた伏線がチリ一つ残らず回収されていく。

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.1

すげえ良かった、演技に圧倒された
特に中盤後半の言い争いのシーン。

心の奥ではお互い愛し合ってるのに…
という話を最近見過ぎな気がする

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.5

むずかしい!!!!!もっかいみたらわかるのかな?英語で観れたらいいんだろうけど

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ちょっと私には合わなかった
前半は設定も面白いしビートルズの楽曲もとても良いしワクワクしたんだけど、
ジョンレノンを、生きてると仮定して(世界中の人がビートルズを知らない世界線なら細々と幸せに大往生し
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ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

3.8

今までにある程度(1年以上)長く付き合った上で、ズレてきた価値観や考え方をすり合わせる事が出来ず、(「私が変わるから!」「俺が変わるから!」の繰り返し)なぜか大事なのに傷つけ合う、「どうしてこうなって>>続きを読む

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.9

人間丸出しって感じ、同系統の作品の中でもかなり好きだった。堪え性のない自分が一度も飽きる事なく観終えることができたあたり面白かったんだと思う。
「私はあなたのために」ってエゴの森に女なら一度は迷い込む
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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

映画の巧い下手が分かるほど観てないけど、
演出や演出上の伏線に心動かされる場面が多かった
涙無しには観られない、3場面くらいで泣いた

多分私も電話を取る事はできないだろう
そして身近でない誰かに懺悔
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.8

川崎市多摩区でのスクールバスを狙った20人殺傷事件
69人が負傷36人が死亡した京アニ放火殺人事件



これはジョーカーという1人の狂った男の話ではなく、ジョーカーを生んでしまう世界の話。
そしてそ
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怒り(2016年製作の映画)

3.7

なんかもう映画にポイントつけるのしんどくなってしまった
それはおいといて
綾野剛の濡場が見たくて観ただけだったんだけど、たくさんぐるぐるやっぱ考えた

信じるって何だろう

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.8

最近毎日映画に泣かされてる

世にある不均衡を見過ごしちゃいけない
許しちゃいけない

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.9

映画を観てよく泣きますが、こんなに泣いたのは中学生の時、初見できみに読む物語を観た時以来な気がする

タイトルに圧倒される



フィクションであり、

でも起こったことはノンフィクションで。
絶対に
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ショート・ターム(2013年製作の映画)

4.1

苦しかった、けどみてよかった



自分の人生で成したいことを改めて固いものにさせられたな

東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007年製作の映画)

3.6

ひたすらに淡々と物語が進む
単調だけど俳優さんたちが上手くて何気ない1シーン1シーンに引き込まれるので退屈ではない

誰もが、とまでは言わないけど、多くの人が母親には苦労をかけたという気持ちを心の何処
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時をかける少女(2006年製作の映画)

3.7

タイムリープものの完成されたエンディングなのではなかろうか、可逆だったものが不可逆に変わる瞬間。

ファインディング・ニモ(2003年製作の映画)

3.8

お父さんが何故かDVDを買ってくれた思い出がある。家族の話には弱い。あとあの大冒険感は子供ながらに超ワクワクしたんだよなあ

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