「マンク」の予習で久しぶりに観ました。
若い頃に観た時は、これがオールタイムベストに必ず上位に選出される名作なんや〜ぐらいの印象しかなかったんですよね。パンフォーカスとか言っても今では普通ですしね^>>続きを読む
「市民ケーン」を久しぶりに観てから観ました。
それで正解でしたね。観てないと魅力半減だと思います。
フィンチャー監督の、あの映画の映像に合わせたこだわりがビンビン伝わってきました。画面は暗いしちょ>>続きを読む
「シラノ・ド・ベルジュラック」という演劇の誕生秘話。
この演劇が作られたのは120年以上前なんですね、、それから何度も舞台化されてるようです。私はジェラール・ド・パルデュー版の映画を観て、とても面白>>続きを読む
もちろん観る予定も予備知識もなく観たけど、、、このジャケ写じゃちっとも観たいとは思わないですよね(笑)、、でも、騙されちゃいけない!
絵の感じとか、話の展開とか、アクションのキレとか、キャラクターの>>続きを読む
顔顔顔顔顔顔顔顔顔顔顔、、、
一本の映画で、これだけたくさんの顔を観たのは初めて😓
葬式なんで、一部泣いてる人もいるけど、みんな無表情なんです。どこかの国のようにいかにも大袈裟に悲しみを表現したり>>続きを読む
今や絶滅危惧種の封建的頑固親父。
貧しく叩き上げの苦労人で、一代で会社を起こした父親と母親と5人の子供。親子の世代間ギャップはいつの時代も同じですね。どうしたってそうなるのは仕方ないのかなぁ〜親世代>>続きを読む
毒毒毒毒毒、、、笑い笑い笑い。
ソ連時代のスターリンの死を巡るコメディ。もっとドタバタかと思ったら、お年寄りが多いからかそれほどアクティブではない。でも、当時の最高権力者の死、それも独裁者の死ですか>>続きを読む
アニメと油断してたら、、これは、、そうきたか!、、良い子は観ないでね 笑。
こういうサイコスリラーって一時流行りましたね(今もか?)。それをいち早くアニメでやってたとは!
アイドルから女優へ、そし>>続きを読む
オゾン!オゾン!オゾン!
やっぱりオゾンさんはゾワゾワしますね〜^_^
この映画観て一番思ったのは「砂時計」。まだ大丈夫、からいつのまにか、、^^;
危険な香りは何とも魅惑的。
人間、危険かな>>続きを読む
詐欺師をターゲットとする詐欺師、、って言うだけで観たくなりますね!
この手の話も韓国映画は得意っぽいんで、期待が高まります。
でもね、その割には緩いといか、、騙し騙されな展開にキレがもう一つないと>>続きを読む
この元になった事件は、特に関西人にはトラウマ級の関心事。だから原作出てすぐ読みました。
真相は今も闇の中ですが、子供の声に焦点当て、その視点から描くのが新鮮でした。面白かったです。
ただ、高村薫「>>続きを読む
恨み節♪♪♪
タランティーノがお好きとか?確か「キルビル」でこの歌を使ってたなぁ。
裸がいっぱい^_^(ロマンポルノか?)
こんな女刑務所あるかいな、、何だこりゃな演出多々、、思わず笑ってしまい>>続きを読む
ずっと貴方を見てる。貴方の全てを、、。
この作品の様に、印象的な海辺、美しい映像、女の生き様、という組み合わせで印象深い作品と言えば「ライアンの娘」と「ピアノ・レッスン」が思い浮かびます。
それぞ>>続きを読む
「ホテル・ルワンダ」というトラウマ映画を監督したテリー・ジョージの新作だったのに公開時見逃した作品。
これまた、ジェノサイドが描かれてます^^;
第一次世界大戦の頃に、トルコ軍により虐殺されたアル>>続きを読む
塚本監督は、そう言えば「野火」以降しか観てなかったので過去作を観てみました。
ブルーを基調としたモノトーンの映像。6月の雨。憂いを含んだ女性。なんとも魅力的な画ですね。
その魅力は、黒沢あすかのビ>>続きを読む
日本が誇る?アクション時代劇。
アクション監督、千葉真一、、ううむ、、なるほどなるほど^_^
とにかくアクションが派手です。CGのない時代にもかかわらず、やたらに爆破する。馬がコケる。人が落ちる。>>続きを読む
リュック・ベッソンというと最近は個人的にはハードルを下げないかんという寂しい現実があるけど、これはその必要なかったかも?^_^
720年後の世界なんて想像も出来ないけと、宇宙人との交流も普通になって>>続きを読む
監督:木下恵介、脚本:黒澤明という夢の組み合わせ!
普通、タイトルロールの最後は監督の名前のみが出るものだけど、この映画では、二人の名前が最後に並んで出た。敬意を表してるのかな?それだけで感無量^_>>続きを読む
西部劇に侍と言えば三船敏郎の「レッドサン」ですが、あの作品はテレンス・ヤングという007とか作った海外の監督ですが、これは純日本の監督。それも大好きな岡本喜八作品。前から観たかったのですが、評判はあま>>続きを読む
パワハラ問題の直後、さらにコロナ禍という逆風の中開館したアップリンク京都へ、遠出してようやく行ってきました。地下鉄の駅に直結していて便利ですね。階上にはお洒落な新風館がありデート向きですね^_^
京>>続きを読む
前作が日本初のカラー映画だったのに、この続編は何故かモノクロ。
いやぁ〜なんだかいろんな意味でぶっ飛んだ作品。基本はブラック・スラップスティック・ミュージカル・コメディかな^_^
こんな作品を、日>>続きを読む
ノーランとの出会いのこの作品を久しぶりに見返してみました。
いやぁ〜やはり最初から挑発的でしたね!
結末からの逆回転だと、同じ頃に「ペパーミントキャンディ」がありましたが、あちらの方が観ていてよっ>>続きを読む
ヌーヴェルヴァーグもビックリ!?
犯罪を繰り返す男。ダンサーの女。男は女を無理やり連れて逃避行。ほぼ二人芝居。ノワールな始まりからロードムービーへ、、。
女の目線がダメな男の顔をとらえる。信用して>>続きを読む
映画よりも映画的な現実の暗殺事件!
北朝鮮の指導者の義兄がマレーシアのクアラルンプールでインドネシアとベトナムから来た女性二人に殺された、、何とも不可解でショッキングな事件を追ったアメリカのドキュメ>>続きを読む
戦争が終わった翌年に、早くもこんなキツイ映画を撮るなんて!
戦時中、夫は亡くなり、長男は政治犯で捕らえられ、次男は召集令状で嫌々戦争へ。三男は高校生で志願して戦場へ。母親の苦悩^^;
戦時中に多く>>続きを読む
またも続編詐欺?^_^
「サスペリア」より前に作られた作品で、なんの関連性もないのに「サスペリア2」と命名された今作。そんな不遇な命名にも関わらず面白いということでも有名ですね^_^
赤赤赤、、。>>続きを読む
「男はつらいよ」以前の山田洋次作品。
なんか良いなぁ〜これ^_^
冴えないインテリ父さんと下品でガサツで荒っぽいアウトローな男が巻き起こすちょっとした騒動。対象的な二人のある意味バディものでもあり>>続きを読む
一つの歌が多くの人の心を救う事があります。
この歌もミュージシャンの事も知らずに観ました。
「アメイジング・グレイス」という歌の誕生秘話の映画がありましたが、この映画も「アイ・キャン・オンリー・イ>>続きを読む
カリスマと呼ばれる一本の樹を巡る話。
ケッタイな映画やなぁ〜^^;
世界の法則を回復せよ。一方が生きれば、他方は死ぬ。一本の樹と森、、キーワードはたくさん出てくるけど、、^^;
人間界の争いや戦>>続きを読む
「喜びも悲しみも幾年月」と同じ年に、同じ夫婦役の二人(佐田啓二+高峰秀子)を使って、こんな軽妙でちょっとブラックなコメディを作っていたとは!
金を貯め込んでいそうな婆さん。それを目当てに同居する息子>>続きを読む
命は金。
金で救える命がある。
金がなくて諦めなくてはならない命もある。
緩い感じで始まりますが、テーマは結構重い。実話に基づく社会派エンタメ。こういうの韓国映画が得意ですが、中国映画も近づいてき>>続きを読む
「真夜中のパリで、ヒャッハー」を観たら、こちらも観ないわけにはいかない^_^
前作の評判が良かったのか、舞台をブラジルにしてスケールが大きくなりましたね。でも、やってることは同じ、、。
どこへ行っ>>続きを読む
「シティーハンター」も「ボンボヤージュ」も中々楽しかったので、スルーしていたこちらの作品を観てみた。
ああ、なるほどこのノリですね^_^
悪ノリにイライラしたり、ゲラゲラ笑ったり、とにかく忙しい。>>続きを読む
親の七光り。
歌舞伎の若旦那の孤独。
堕ちて行く若旦那と支える女。女は乳母という身でありながら若旦那のことを真に思い彼にとって厳しい指摘もする。それは愛あればこそのことと伝わってくる。
男の映画>>続きを読む
楽園なんてこの世にはない、、きっとない、、。
みんなそんな事は知っている。知っているけど、何処かにあるんでは、と彷徨いもがき疲弊する、、。
山の中の田舎の閉塞感か、、、まあ、何処にいても閉塞感はあ>>続きを読む
「なんせ、コレが、コレなもんで」の名(迷?)セリフとともに久しぶりに再鑑賞。
階段落ち!記憶にあったより長い(高い)階段でした^^;
愛の映画ですね。小夏と銀ちゃんの愛。ヤスと小夏の愛。そしてヤス>>続きを読む