インディ・ジーサン頑張る!
齢80にして、冒険活劇の主役を張るというだけで頭が下がります。
さて、どんな姿を見せてくれるのか、、アレアレ?
まさか、冒頭のインディのまま最後まで突っ切って、最後だ>>続きを読む
ゴダールが戦争映画を撮るとこんな感じ^_^
戦争シーンはニュースフィルムで安上がりにして、後はその辺の広場で戦争ゴッコしているみたい^^;
でも、ゆる〜いかと思ったら急に無慈悲になるんで、油断なら>>続きを読む
男性同性愛を禁じたドイツの刑法175条。
それにより何度も投獄されるハンス。彼の自由への渇望と静かな抵抗を描き、その重苦しさと切なさに胸を締め付けられます。第二次世界大戦中のナチス時代から繋がる彼の>>続きを読む
アン・バンクロフト✖️アンソニー・ホプキンス✖️ジュディ・デンチ、、、なんとも重厚な組み合わせ。
豪華俳優陣ながら、この映画、知らなかったなぁ〜。
古本と手紙。
1950年頃。ノスタルジックなこ>>続きを読む
相変わらず無茶しよるなアクションがてんこ盛り。
前作は1人を救うために、、今作は3人を救うために街を戦場にしてしまうのはご愛機^^;
銃と肉体を両方使った長回し風ノンストップな戦闘シーンは、同じN>>続きを読む
アニメ版は観たかどうかも定かでないので、特に思い入れもなく、外野の話はあまり気にならずには観られました。普通には楽しめました^_^
でも、なんだろうなぁ〜ちょっと薄味というか、話もキャラも浅すぎない>>続きを読む
DCUお前もか!なマルチバースと、MCU的な明るめ笑いめな雰囲気が、まさか同質化が進むんではないか?ってちょっと先々に心配も感じつつ、それでも楽しかったので、まあいいかってなりました^_^
ザ・てん>>続きを読む
江戸時代の末期。黒船来航により武家社会が大きな波に巻き込まれて変化していく前夜の庶民の暮らし。
食べる→排出する→撒く→育つ→食べる
まさに循環社会。
その底辺の仕事に従事する二人の青年と、武家>>続きを読む
アメリカでは、年に47万人も性被害に遭うのに、起訴までいくのが1%、、、なんて事だ!^^;
さらにさらに、このドキュメンタリーで描かれてる様な事が発生しているとは、、、あまりに酷い!
そして、何故>>続きを読む
仕立て屋の夫と病弱な妻、見習いの青年の3人の関係性が、なんとも言えない緊張を生みます。
本当に衰弱していく様に見える妻の姿は、全てを知りながら尚、夫の事を気遣う深い愛に満ちています。
鮮やかな青い>>続きを読む
ラップとオペラって対極にありそうですが、この組み合わせが意表を突いていて面白かったです。
主人公が、パリで鮨の出前をしてるって言う、この組み合わせも良いですね^_^
才能というのは、自分だけではそ>>続きを読む
1986年の長崎。小学5年制の少年のひと夏。友達関係という家族以外の人間関係を意識し始める年頃。
友達とのちょっとした冒険という事では、やはりスタンドバイミー感は強いですね。もちろん和風テイストには>>続きを読む
㊗️続編公開!
5年、、待ちくたびれましたよ^^;
超人バトル、パワーアップして再開したけど、人が多く入り乱れてちょっとややこしいです。
でも、ためてためての少女最強伝説は健在!
さらにあの方>>続きを読む
美しい田園風景と不穏な事件、納屋に集まる女たち。
悪魔憑き?宗教的ホラー?いやいや、、何が始まるのかとドキドキして観ました^^;
彼女たちの議論は、対立もありながら分断にはならず、様々に異なる意見>>続きを読む
昔、ロバート・デニーロとダスティン・ホフマンが共演と聞いて勇んで観たら、あれ、主役やない^^; 出演シーン少な^^; 二人が同じ画面に現れるのはワンシーンのみ^^;(「ヒート」のデニーロとパチーノより>>続きを読む
自分の中に怪物を抱えていながら無自覚な大人達。
自分の中に怪物がいるんではないかと不安にかられる子供達。
無自覚な者が自覚のある者を翻弄する。
それは身近な親であっても、教師であっても、近所の人>>続きを読む
このジャンル、昔は香港映画のオハコだったと思うのですが、今や韓国映画が継承してますねー。エンドロールなんて、まさにジャッキー映画やん^_^
格闘技系の肉体アクションは、時々摂取したくなるんですよね、>>続きを読む
シネ・ヌーヴォのシネクラブ合表会というお話の会で、お会いしたことのある岸本監督の作品。50分の中編。
人は思わず過ちを犯してしまう事がある。
そしてそれをずっと背負って生きている。
家族の関係で>>続きを読む
父と娘。
舞台はトルコのリゾート地。
子供の頃に父と行ったバカンスの楽しい記憶と、その裏にあったであろう父の大きな苦悩。
娘が父の年齢になって、プライベートなビデオカメラを通して繋がる二人。>>続きを読む
若い青年俳優への愛に狂う映画監督のお話。
映画監督を演じるのが強面のメノーシュさん(「ジュリアン」のお父ちゃんは怖かった^^;)なのでかなり横暴だけど、踊り出したり悩んだりと可愛い一面も見せたりと忙>>続きを読む
「ぬいぐるみ」という、ふわんとした癒しなイメージとは裏腹に、生身の人間が感じる痛い映画でした^^;
優しい人は、他人に優しく、自分に厳しい。
だから優しい人は我慢して自分の内に不満や不安がどんどん>>続きを読む
ちひろさんは、たぶん人間じゃない。
かと言って、地上に降りた天使でもない。
でも、やっぱり生身の人間かなぁ?
おそらく、とっても辛い経験をたくさんしてきたんだろう。だから、人の痛みが分かる。>>続きを読む
公開時以来の再鑑賞。
アル・パチーノ✖️ロバート・デニーロ✖️マイケル・マン! 何をか言わんや^_^
最高の組み合わせですね。熱いです。渋いです。痺れます。刑事と犯罪者。二人の対峙のシーンの緊張>>続きを読む
庭付き一戸建てで暮らす家族。
そこに投げ込まれる様々な毒により波紋が広がり、何とか保っていたバランスが崩壊していく、、。
それは誰にも起こりうる事ばかりで、クスクスしながら地獄へと引き込まれていく>>続きを読む
「ケイコ耳を澄ませて」のストイックな岸井ゆきのとは、全く違ったキャラで驚いたけど、ある意味ボクサーより「痛い」役かも。
パンチより心ない言葉の方がよっぽど「痛い」という、、、^^;
吉田恵輔監督ら>>続きを読む
ダークなそれはダークな世界観。
舞台はアイスランドですかねーヴァイキングなんかも出てくる、北欧の神話的な復讐劇。ちょっと筋肉祭り入ってます。
この監督の本領発揮ですね。前作ほどではないものの、独特>>続きを読む
サーカス団にしか居場所のない異能を持つ4人。
舞台はイタリア。
サーカステントが爆撃されて、外に放り出され、イタリアにやって来たナチス軍団と戦うことに、、。
監督が、イタリア版ヒーローものとして>>続きを読む
ケイト様を全身で浴びる158分!
いやぁ〜指揮者にしか見えない^_^
ある分野でトップに上り詰めた人にしか表せない雰囲気を体現されている。
ある意味、PTA作品におけるダニエル・デイ・ルイスみた>>続きを読む
パリの空の下、シングルマザーとして娘を育て、父の介護や仕事、恋にと忙しい彼女。
何事にも一生懸命に取り組んでいる。
でも、ふとした瞬間に涙が溢れてくるのです。
目が見えなくなりつつある、元哲学教>>続きを読む
シェフと喧嘩して一流レストランを辞めたスーシェフ(副シェフ?)のカティが、移民の施設の料理人になり料理を通して子供達を教育をすることな、、、。
料理に縁のなかった子供たちが、それぞれの特性を生かし料>>続きを読む
モンゴルと言うと、すもうが強くて(最近の横綱ってモンゴルの人ばかり?)、それと遊牧民のイメージしかないと言う、、、日本と言えば、侍、芸者というのと変わらないですね、お恥ずかしい限りです^^;
で、こ>>続きを読む
日活ロマンポルノ屈指の作品と名高い本作をようやく観ました。
確かにロマンポルノという枠には収まらない感じはします。エロさを求めてこの映画観た人は、きっと、おったまげると思います^^;
舞台は大阪>>続きを読む
殺し屋家業もつらいよ。
伝説の超一流の殺し屋。どんな強敵にも立ち向かうパワーを持ってしても、自分の思春期の娘には敵わない^^;思春期の娘は最強ってことですね。
子育てって、それだけ大変ってことです>>続きを読む
Shogo Hamada A PLACE IN THE SUN at 渚園 Summer of 1988
ゴールデンウィーク最終日はこれを映画館で楽しみました。
いやぁ〜パワーが凄い!
35年前>>続きを読む
なんだろなぁ〜「白鯨」+「聖書」?!
あの巨大な体型に、、、いろいろメタファーありそですね^_^ アカデミー賞主演男優賞受賞、おめでとうございます🎉納得の受賞です。特殊効果賞とも言えるかも?(笑)。>>続きを読む
JUST DO IT!
NIKEのエアージョーダン誕生秘話。
ジューダンさんはもともとはadidas好きだったんですねー^_^
そしてしっかり者の母ちゃんの存在!
へぇーこういう事があったんだ>>続きを読む