懐かしのデニーズがやたら出てくるので何でやろと思ったら、これ原作は重松清の「ファミレス」っていう小説なんですね〜。
子供が結婚して、また二人っきりになって、さあどうする、、って話。
阿部寛と天海祐>>続きを読む
「決してひとりで見ないで下さい」
っていう忠告にもかかわらず、ひとりで鑑賞。
うわぁ〜最初から音楽が煽る煽る。おまけに大雨に雷、、なんか起こりそうやわな。
赤ですね。とにかく赤が目立ちます。とい>>続きを読む
「デトロイト」の事件が1967年。
この映画の事件が2009年。
同じ光景を観た。観たくはないけど確かに観た。40年経っても何も変わっていない。まるで人間は進化をやめたように、、。
ライアン・ク>>続きを読む
サリー・ホーキンスで、、。
今よりちょっと若い。でも、主役をはってる。
イギリスに住む30歳のポピー。小学校の教師。親友と一緒に暮らし、飲み歩いたり、フラメンコを習ったり、個人でやってる自動車の教>>続きを読む
これも三木孝浩監督なのか〜これで5本目。
高校、部活という青春映画のテッパンジャンル。
それも、男は野球部、女は吹奏楽部と王道の組み合わせ。よほど下手こかなけりゃ普通には楽しめるはずと鑑賞。
恋>>続きを読む
唯一の真実は愛の衝動だけ!
で、あの二人はどういう関係なん?
一緒に住んでるよなぁ。恋人?でもお互いに別に恋人?いる。姉弟?部屋をシェアしてるただの友達?
まあ、そんなことはどうでもよろしい。ドラ>>続きを読む
ルイス・ブニュエル、フランス時代の作品。
ブルジョワとおぼしき数組の夫婦が、食事をしょうとすると中々ありつけなかったり、変な悪夢にうなされて眠れなかったり、SEXしょうとすると邪魔が入ったりと、とに>>続きを読む
へぇ〜結構複雑な身内の話なんや、、。
それほど観る気はなかったけれど、クーグラ+ジョーダンということで鑑賞。
アフリカの、長閑かな小国の裏の世界っていう設定が中々ユニークで面白い。うう〜ん?ていう>>続きを読む
とにかく全編美しく、ため息しか出ないスウェーデン映画。
19世紀。あたかも、動く絵画のごとき、田園や森の風景と、これまた絵に描いたような美男美女。男はスウェーデン軍の中尉。奥さんも子供もいる。女はサ>>続きを読む
何だかまた不思議な映画を観た。
「不思議の国のアリス」なんだから不思議でもないんだけど、なんとも不思議に気持ち悪い^^;
実写とストップモーションアニメが混在している。アリスは実写で可愛い女の子が>>続きを読む
大阪アジアン映画祭の合間に時間が空いて、何となく観てしまいました、、「僕は明日、、」の監督とのコンビで小松菜奈が出てるっていうのもちょっとあります^_^
60年代の長崎県の佐世保が舞台。
長崎弁が>>続きを読む
久しぶりに観たらこんなに面白いとは!
昔、観た時は、これがアカデミー作品賞?って思ったけど、いや、ちゃんと面白い。こんな笑える映画だったんだって、いまさら何言うとんねんて怒られそう^^;
それにし>>続きを読む
大阪アジアン映画祭にて。
インディ・フォーラム部門。
東京藝術大学在学中の監督、初長篇作。
監督は16歳の時にイメージフォーラムのフェスティバルに応募して入選したらしい。早熟ですね。
金持ちの>>続きを読む
大阪アジアン映画祭にて。
これは仕事抜きで^_^
コンペティション部門唯一のアニメ作品。台湾映画です。台湾のアニメは初めて。
四話からなるオムニバス構成。それぞれ絵の感じも違う。セリフはなく、音>>続きを読む
大阪アジアン映画祭にて
2本目の担当はこの作品。カンボジア映画です。
カンボジア映画を観るのは「シアタープノンペン」に続き二本目です。内戦や抑圧された歴史のある国ですが、こういう明るい映画も出てき>>続きを読む
大阪アジアン映画祭に今年も、少しですがボランティアスタッフで参加。映画の後の監督や出演者の舞台挨拶をレポートします。
その一作目がこれ。台湾映画です。
高速道路にETCが導入されて職を追われ>>続きを読む
ジャケに騙された!
もっとコメディに振れてるのかと思ったら、かなり真面目な作品だった^^;
まず、このお父ちゃんに聞きたい。
学生時代までなら、百歩譲ってこのやり方でいいとしても、それ以上の年齢に>>続きを読む
夫婦にもいろんな形があるんだろうけど、これ理想の形やないやろか?
「人生フルーツ」や「浮き雲」観た時にも思った。これ入れて、個人的にはベスト3かな、、。
最初に愛とか恋とかは必ずしもいらない?必要>>続きを読む
香港がまだHong Kongだった頃。
時代の大きなウネリを目前に、社会の底辺で生きる若者たちが、惑い流され翻弄される中で、自分たちの居場所を探して反抗しあがき模索する。
アメリカンニューシネマや>>続きを読む
愛を求めて愛を見失う。
初Filmarks試写会。
離婚予定の夫婦。会えば喧嘩が絶えない。12歳の男の子が一人。
夫婦のことは夫婦にしか分からない。もちろん上手くいかないこともある。よそからどうこ>>続きを読む
キム・セロンとキム・アロン。実の姉妹共演。名前ややこしい。
それにしてもまだ子供なのに姉妹でこんな映画に出てええんかい、っていう、なんともやるせない作品。
キム・セロンは優しく気の利くお姉ちゃん。>>続きを読む
ルパン三世のモデルになったと言われる作品。前から観たかったけどレンタルなくあきらめてたら、やってくれましたよ。GYAOさん、好きっす^_^
ベルモンドが若いし細いし走るし飛ぶし、とにかく動きが軽やか>>続きを読む
キッツイわ〜お父ちゃん!
もう息をするのを忘れそうなくらい始終ゾワゾワした。罪と罰を逃れるために悪魔に魂を売ったかのごとく不条理な迷宮に迷い込む。
そこで見えた光があれとは!果たしてそれは出口だ>>続きを読む
「ゲットアウト」を観た時、この映画を思い出したのだけれど、たぶん初めての鑑賞でした^^;
白人の娘が旅先で知り合った一回り歳上の黒人男性を家に連れて行くとこから始まります。1960年代の映画なんで、>>続きを読む
ルイス・ブニュエル監督特集@シネヌーヴォ
修道女のビリディアナが、休暇で叔父さんの家に行き、そこでの体験から追い込まれ翻弄され、生き方が変化していく話。ビリディアナが美人っていうのがミソ ^_^>>続きを読む
ルイス・ブニュエル監督特集@シネヌーヴォ
なんなんだろうこの映画!
ブルジョワとおぼしき人々が、オペラ鑑賞後に、ある邸宅で食事会をします。
まあ、いたって普通にとりおこなわれますが、会が終わって>>続きを読む
勝手に新宿TSUTAYAコレクション③ 今回はこれで終わり。
ルイ・マルの前期は「死刑台のエレベーター」の格好良さに痺れたのですが、後期なら、静かで、それでいてグッとくるこの作品が好きです。
ナチ>>続きを読む
勝手に新宿TSUTAYAコレクション②
アメリカンニューシネマの一作。
シドニー・ポラックの中で個人的には一押し!
主演は若きジェーン・フォンダ。
不況期のアメリカ。ダンスマラソンというイベント>>続きを読む
勝手に新宿TSUTAYAコレクション?①
この前東京行った時借りた作品。
ジャック・リヴェット、、やはり好きになりそう。
女だけの演劇スクールに通う女性たち。住まいも郊外の一軒家で共同生活。>>続きを読む
昨年好きになったばかりの今泉力哉監督の新作は、イオンシネマしかやってないので、あきらめかけてましたが、やはり遠征して、、。
今回も「好き」がテーマではあるけど、元乃木坂46とか三代目、、とかイオンシ>>続きを読む
この親にしてこの子あり!
「エンドレスポエトリー」の前に観たかったのだが、、後になってしまった^^;
やはり、またも自由だわ、この爺さん!
アレハンドロ・ホドロフスキーの両親の物語。
もしもご>>続きを読む
愛だよなぁ〜デル・トロも、愛なんだなぁ〜。
卵🥚が繋げた心と心。
なんか既視感あると思ったら、「ヘル・ボーイ」の半魚人と似てるやん。ともにダグ・ジョーンズだし。まさかスピンオフってことはないよ>>続きを読む
これイーストウッドだし、絶賛なんだろうなぁ〜^^;
この前、これ本人を使ってるらしい、、という話をしてて、それはないやろ、、って言ってたのに、本当に本人使ってたっていう、、すいません。いや、驚いた^>>続きを読む
「家は希望の港じゃない〜♪」
「マイマザー」か「胸騒ぎの恋人」を借りようとしたら、あいにくレンタル中。仕方なくこちらを先に。
これが上映されてたのはちょっと前なのに、その時はさほど関心がなかったド>>続きを読む
もう全くもって期待もしてなかったのに、、年甲斐もなくトキメイテしまった^^;
いや、始まりはですね〜案の定、こそばゆくなるくらいな感じなんですよ。だからもう、どうしたもんかいな〜と観てたんです。>>続きを読む
カズオイシグロがノーベル賞取ったことで再注目された今作。観逃していたことを思い出し初鑑賞。
端正な佇まいが、こちらも襟を正したくなる素晴らしい映画でした。
第二次世界大戦前のイギリス。
高貴な屋敷>>続きを読む