むさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

4.1

知らないから恋に落ちる。
全部知るから愛する。

恋人の愛も、
夫婦の愛も、
親子の愛も、
見知らぬ隣人への愛も、
全部ここにあった…。

第三の男(1949年製作の映画)

3.8

DVD持ってると安心してしまって、いつまでも二度見しようとしなくなる。

ストーリーの展開とか意外性は現代っぽいのに、すごく洗練されたシンプルなストーリーがこの時代っぽい。
ほんと名作。

ファーザー(2020年製作の映画)

4.1

病気じゃないんだ、旅なんだ。
未来と過去を不自由に行き来して繋げられる旅。

お互いに混乱してしまうね。
大切な人だから、全部わかってあげられたらいいのにね。

セッション(2014年製作の映画)

4.5

わたしにとって何年も宿題だった映画。
吸引力がすごすぎた、、


わたしにもそんな人がいて、才能が足りないことに気づいて、諦めた。
7年経って、やっとあの頃の夢を見なくなってきた。
素晴らしい才能に出
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マディソン郡の橋(1995年製作の映画)

3.7

だから女は、「強引な人が好き」って言うのかもしれない。
誰にとって得か、誰が損をするか、いろんなことを考えすぎて動けなくなるから
こっちだよって引っ張ってくれる人がほしくなるのかも。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.3

こういう映画すごい好きです。
異文化交流の違和感、次何が起きるのかわかんないかんじとか

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.1

冒頭数分で車の中で笑うシーンから、もう表情や仕草に釘付けだった。
どう見ても女性だった。

ホムンクルス(2021年製作の映画)

3.3

昨日たまたま仕事でホムンクルスの話になって、久しぶりにあのこびとを見たくなって調べたら検索結果がこの映画に支配されていたので、気になって。
「こびとが好きすぎて授業そっちのけでずっと眺めてました」って
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.7

感情の表現が丁寧で、共感する。けどエンターテイメント性もある。
綿矢りさ作品を観たあとのこの気持ち、大切にしたい。

「君は天然色」を聴きながらなら世界のすべてがドラマチックになるね。

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.8

仕事にかけるとんでもない熱量と責任感
知らせることで人々を救うって素晴らしくタフで誇らしい仕事だな

引っ越し大名!(2019年製作の映画)

2.8

わたしもダイエットに成功したらバク転できるようになりたい

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

2.9

ユアンマクレガーがゴッサムの悪党になるとこうなるのね、すき…
声ずっときいてたい

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

貧しいってそれだけでも見えてるものが違ってきてしまうんだなって

バード・ボックス(2018年製作の映画)

3.7

こういう映画観ていつも思うのは、
「電気とか食料とかなんでそんな何年もあるねん」

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.8

ディカプリオの繊細な表情を堪能するための作品。
わたしみたいな偏屈なラブストーリー好きにおすすめしたい映画

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

3.9

今のレースは頭脳戦ってかんじになってるけど、昔はそうでもなかったんかな?
分かりやすくて面白かったけど、個人的には時間が短すぎた
もっと観たい

ブラック・ミラー: バンダースナッチ(2018年製作の映画)

3.9

ここでもゲーム下手を発揮

酔っ払ってるからか余計に意味分かんなくなって個人的にはすごくハッピー

ラストベガス(2013年製作の映画)

3.6

ときどきこういう既視感あふれるやつ観るの良いよね

ロード・トゥ・パーディション(2002年製作の映画)

3.6

トムホだったか若手の俳優がこの映画を観て俳優を志したって言ってたんだけど
いかんせんクリップしたの数年前でもう覚えてない

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.4

昨夜アウシュヴィッツのオンラインツアーに参加したので
この作品を見返すしかないと思った。

この家族は宝くじに当たったくらい幸運だったと思うと胸が苦しい。

億男(2018年製作の映画)

3.6

途中まで観て感想書いてたら最後全部答え合わせされててネタバレになってしまってたから消した

山田全自動のインスタで落語にわかになっててよかったなー

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

理想的な恋の始まりと、典型的な恋の終わり。
時代の流れと固有名詞の数々に、自分を重ねずにはいられなくなる。

話が合うと、この人とずっといられそうって思う。好きのマジックで小さなすれ違いに気づかないの
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マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

3.6

あれだよね、支配からの解放的な内容の連作ってなんでこんな終わり方雑なんだろう
(お前のことだぞハ〇ガーゲーム)

素手の破壊力強すぎて、わたしこの作品と一緒に子ども時代を過ごせてよかったなって思ったよ

マトリックス(1999年製作の映画)

4.6

わたし覚えてなかったんです、ストーリーを。
カンフーのときの手招きとか、銃撃戦とか兄妹で死ぬほどマネしました。
身体の一部になっててどの作品がルーツかも覚えてなかったレベル


これが21世紀の映画だ
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窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

4.1

成田凌の潜伏ファンなんですけど、
追う役やらせたらほんといいよね、
これ成田凌にしかできないよね

断片的にいろんなことを考えてた
性別って壁になるようでならないんだなとか
年齢は年齢なりに大人になっ
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フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.7

友達に対する愛と恋人に対する愛ってほとんどの点で同じなのになにか1つだけ決定的に違うんだよね
わたしには言語化できないわ


なにやってもうまくいかないときってさ
その場所に固執するのってほかの選択肢
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