むさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

007/サンダーボール作戦(1965年製作の映画)

3.8

原子力大好きかよー
最初の戦闘シーンなんて部屋のものバンバンぶち壊してもう今日のアクション映画と一緒よ
毎年進化を重ねていく007シリーズから目が離せない

インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

6年ぶりの再鑑賞…!
そして600本目のMARK…!

守るべきものがいると強い

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

5.0

ティモシーへの愛を語ったら試写会に当選したので。

君の名前で僕を呼んでのときは無邪気な少年だったのに、作品を重ねるごとに大人になって新しい一面を見せてくれる
今回は青年:少年=9:1くらいでその1に
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007/ゴールドフィンガー(1964年製作の映画)

3.8

57年前にして既に現代のあるあるアクション映画ストーリー展開やな!?!?
こんなに歴史があるって知らなかった

最後どこでおっぱじめるのか楽しみすらある

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.8

ずっと前にダンスの動画だけTwitterで見かけて、そのときからずっと観たいと思ってたの

40歳になっても酔っ払ってバカやれる友達ってなんか素敵だよなあ
やってることはバカなんだけどちょいちょい写真
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.9

音楽が12音の繰り返しなら、人生も12音の繰り返しなんだろう。
大きな才能、歓声を浴びるということはそれだけ背負うものも大きくなる。


ガガ様のポップな歌ばかり聴いてたから、歌声だけで聴かせる曲が多
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アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

3.9

日本っていう単一民族国家で生まれて、「差別はいけない暴力はいけない」って言い聞かされて育ったわたしは
なんでみんなが差別を憎んでいるのになくならないんだろうって思ってた節があった
差別する側の意見を描
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007 ロシアより愛をこめて/007 危機一発(1963年製作の映画)

3.7

前作より頭脳戦になりましたな

60年前の戦闘シーンってなんか生臭くて、全然軍仕込みじゃない感じがいいよなあ
片手に銃持って肘を曲げてみぞおちのあたりの高さで銃撃つのってなんであんなにカッコいいんだろ
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真実の行方(1996年製作の映画)

4.1

エドワードノートンが好きすぎるのよわたしは
それから後味悪い映画が一番の大好物なのよ
今日はぐっすり眠れそうです

007 ドクター・ノオ/007は殺しの番号(1962年製作の映画)

3.8

モダンすぎるやろ、製作年の表記まちがってんで
あと終わり方かっこよすぎやん

インディジョーンズで子ども時代を過ごした身ですが、ショーンコネリーがこんなに色男なんて知らなかった

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.7

アタクシ2年半前に飛行機で観て、半分だけ残したまま時間が経ってしまったので。

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.0

ホラーの定石にハマらない感じがいい!
この監督の作品もっと観たいなあ

明日への地図を探して(2020年製作の映画)

4.0

奇跡を探す旅に出ると、自分のまわりで起きることすべてが奇跡みたいに思えてくるね。

これはポスト・アバウトタイムとして推せます

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.3

法律じゃなく、しきたりじゃなく、理性じゃなく、
ほんとうに心からみんながそう思えたらいいのになあ。

エルカミーノ: ブレイキング・バッド THE MOVIE(2019年製作の映画)

3.9

ウォルターと同じように、ジェシーもずいぶん遠くまで来てしまった。

舞台裏で実はラボのタンクにウォルターの血がついてるって知って草

アクアマン(2018年製作の映画)

3.5

こども喜びそうなストーリーすき
いいところ爆発で邪魔されがち

海獣の子供(2018年製作の映画)

3.8

登場人物の目が大きいのは、光を映すためなのね。
飛び込む動きがすごく気持ちよかった。

花筐/HANAGATAMI(2017年製作の映画)

3.5

なんとなく、森見登美彦×湯浅正明の映像作品ぽさあった。
こういう話し方の芝居昔やったなあ。

ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.5

これ友達とツッコミ上映したら面白いと思う。
振り切ったフライヤー詐欺すき。

ナチュラルウーマン(2017年製作の映画)

4.1

マリーナが強すぎて、よわよわのわたしが泣いてしまった。
性別を変えることって、全部受け入れる強い覚悟がないといけないのか、強くなってしまうのか。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

安藤サクラ特にやばいな
あんな芝居されたら鳥肌立つ

マイ・ガール(1991年製作の映画)

3.6

女の子は男の子より一足先に大人になるのね。
酸いも甘いもいっぱい詰まった今までの人生で一番濃い夏。

ハッピーアワー(2015年製作の映画)

-

同世代になったとき、もう一度観たい。
全く違う映画になると思う。

ファーストラヴ(2021年製作の映画)

3.6

アクリル板越しに話すと、どちら側にいても2人が重なって1人になる。
人は自分に誰かを重ねると苦しくなるだけだよ。

オクトパスの神秘: 海の賢者は語る(2020年製作の映画)

4.0

恋愛のような、友情のような、保護者のような。
これが現実に起きたっていうことが救いだ。

パリ、ジュテーム(2006年製作の映画)

3.7

レビュー読むと、みんな目当ての監督がいてお気に入りの話があって面白い。

わたしはショメ目当てだったのでショメだけ予想通り異質でよかった!!
熟年夫婦の作品たちがユーモラスですてきだったなあ

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.1

雪が立ちはだかり、雪をかき分けて生き、死すらも雪がかき消していく。
まさに神の気まぐれって感じ。


内容には関係ないんだけど、外は雷鳴ってて雨すごい降ってて、わたしはワクチンで腕痛くて微熱出してて、
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.5

共依存の描写甘い、母親のこと好きな要素ねーじゃん…

ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

3.7

専門学生時代、授業の最初のスライドでこの映画を紹介してる先生がいたんだけど、
この映画の何を紹介したのか残念ながら忘れてしまった…!

これほど大きな世界の違いはないかもしれないけど、だれもがなにか2
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.7

控えめに言って大好きな映画です

当時の資本主義とか社会主義へのアンチテーゼ的作品のはずなんだけど、現在においての低迷した日本経済でも同じこと起きそう

なによりも今読んでる行動経済学の本で紹介されち
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私というパズル(2020年製作の映画)

4.6

みんな正しくて、みんな間違ってた
はなから正解なんてないんだけど

誰もが自分の立場から責任を感じて、心を病んで、正当化する道を探してた


いままで何百と映画を観てきたけど、あんなに素晴らしい出産シ
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