くりちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

くりちゃん

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A.I. love you(2016年製作の映画)

5.0

四次元ポケットがないドラえもんのような暮らしを体験するような内容だった。

現実に置き換えると、この映画のAIはchat GTPとcotomoが合わさったアプリのように感じる。映画にある設定はフィクシ
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ジョゼと虎と魚たち(2020年製作の映画)

5.0

作品を観ていて重なったことは、スポーツ障害。怪我をして第一線を退いた時、ナカマ達との接し方と似てる。どう接して良いかわからない時に観てみると参考になる。私はそう思う。

人の立ち位置から広がる世界観や
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.8

ZEPETO内のバーチャル映画館で、予告編を見ました!なんだかハラハラどきどき⭐︎本編公開されたら観に行くのが楽しみ☺︎

また本編見たら、レビュー改めて書きます。

ピーターラビット2/バーナバスの誘惑(2020年製作の映画)

5.0

終盤の意外性に爆笑しまくり。映画観るときは食事していない時が安全です。笑

もーかわいいし、ピーター達の考え方は日常生活でも活かせることが沢山ある。見終わったあと、心温まって幸せになりました。

また
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

3.5

痛ましい戦時中が描かれているけれど、合間に田舎の広島ののどかな風景や暮らしが覗けて和みます。戦時中の食事も作ってみたくなりました。因みに炒めるごはんは、微妙でしたが嵩化け予想以上でした。笑

ジャングル・クルーズ(2020年製作の映画)

4.3

ディズニーランドの、ジャングルクルーズにも映画作品があったとは知りませんですた。凄く観入って終わった時は凄く長く感じたような、冒険の充実感を得られて楽しかったです。

ディズニーランド行く前に観てから
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ホーム・アローン5(2012年製作の映画)

3.0

ホームアローンの続編が5まであったとは驚きました。現代っ子ならではのオンラインゲーム絡みで倒していく様が爽快。悪役の最後〆に違和感覚えました。苦笑

ピートと秘密の友達(2016年製作の映画)

3.5

自然のある暮らし。森が川が木漏れ日、一つ一つが美しい。主人公の子役男の子がすごく可愛いし純粋な気持ちになれる作品。

Disney Plusで観たのですが、本編以外に制作場面など特典映像も素敵でした。
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フローラとユリシーズ(2021年製作の映画)

-

女の子の育児接し方に悩むパパさんが、子どもの接し方を学ぶに良い作品。子どもの想像を膨らませかたを実写したような作品。

漫画家のお父さんの作品ストーリーから〇〇だったらこうしていた。女の子が漫画からの
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スパイアニマル Gフォース(2009年製作の映画)

2.6

モルモット達視点で人間社会を、観る世界観が面白い。純粋に可愛いんだけど、Gな害虫までスパイ要員として登場するのが嫌。リアルに描かれてて、ギョッとした。それを除けば楽しく観れました。

ベイウォッチ エクステンデッド・エディション(2017年製作の映画)

5.0

かっこいいセクシーさが全面に出た作品。役者さん達が、みんな魅力的で素敵。嫌じゃない面白おかしく下ネタ感が小出しされてる。笑

エンディングまでもが、面白い。エンディングを見ているとシリーズものだったみ
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無垢なる証人(2019年製作の映画)

3.8

社会の偏見を明確にして誠実に解いていく様が分かりやすかった。ストーリーとしてもサスペンスや謎解きなど気になる点が次々出てきて見応えがありました。

障害に対して当事者と社会との関わりの中で双方の視点や
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ラスト・プリンセス 大韓帝国最後の皇女(2016年製作の映画)

3.5

史実の数行では語りきれない、戦争は知り尽くせないほどに、人の心を踏み躙ってきたんだろう。この皇女さんが亡くなった年数を見ると戦争は割と最近の出来事なんだなって実感します。見終わって色んな想いが交錯する>>続きを読む

ガフールの伝説(2010年製作の映画)

3.0

子どもスポーツ現場での「心の成長」の指導教材としてオススメです。劣等感や自信のなさを抱く子ども。夢みがちな無鉄砲さを抱く子ども。そして指導者と子どもたちと言う設定になっています。

子どもとの接し方が
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顔のないヒトラーたち(2014年製作の映画)

3.3

Huluで視聴しました。なかったことにするには余りにも残酷。されど時代背景の環境が人柄を形成する。正義か悪か選別をどう引くのか、戦場に出て帰ってきた父親が残虐に手を染めた事実に家族はどんな思いだったん>>続きを読む

ペインレス(2012年製作の映画)

4.0

「痛みとは何か」に焦点を充てた作品。自分と同じ人間として対応するか否かで、ここまで人間の恐ろしさが露になるのか。視覚的グロさと、観ている人の心へ訴えかけるように全面的に表現されていました。

ヨーロッ
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レベル16 服従の少女たち(2018年製作の映画)

3.8

「約束のネバーランド」・TBSドラマ「私を離さないで」と同等内容の作品。洗脳や人身売買は恐ろしい反面で、教えに準ずることと、疑問をもつこと、心の保ちようで身と心の美しさとは何かを問う視点は見応えありま>>続きを読む

河童のクゥと夏休み(2007年製作の映画)

3.8

夏が来ると観ているような気がする。毎回思うのが河童を探しに行った、こういちとクウが新幹線で訪れた川と、沖縄に遊びに行きたくなります。

the夏休みを満喫。一方で何を第一に考えて行動するのか、浮かれた
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ベイビー・ブートキャンプ(2014年製作の映画)

2.6

観終わってひと言、女の結束力は強い(笑)女同士、男同士も親友間の関係性は良いものだと再認識できました。

子ども視点からの亡くなったお母さんと新たなお母さん(お父さんの新しい恋愛)に対する葛藤と、親側
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