mizさんの映画レビュー・感想・評価

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ウォーターワールド(1995年製作の映画)

3.2

海上セットが豪華で火薬量多めの派手アクション。

陸地が沈み、物の価値が様変わりした世界での水上生活の描き方が面白かった。

キャラクターはちょっと独特。
主人公マリナーは最初エノーラを海に投げたりヘ
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天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

4.0

空から降りてくる少女、空に浮かぶ城、謎の高度文明、滅びの呪文。ワクワクが詰まってる。

キャラクター設計も良くてシータとパズーは理想のヒーローヒロインだし、パワフルで憎めないドーラ一家、名言製造機ムス
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アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.5

日本のゾンビものにあまり期待していなかったんだけどグロ表現頑張っていたしキャストも良かった。

特性が反映されるゾンビを見て自分がなったらどうなるんだろうって考えてしまったけど多分普通に呻いてるだけな
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.8

嘘をつくと嘔吐してしまうというクセ強設定が出てきたのでコメディ要素強めのやつかと思いきやライトに鑑賞できるミステリーだった。

推理物ってどうしても探偵目線になりがちだけどこの作品はマルタ目線で進行す
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.5

警察官とホテルマンという普通なら交わらない業種間で繰り広げられる物語なので設定からして楽しい。

人を疑うことが仕事の警察官と、人を信じることが仕事のホテルマン。めちゃくちゃ対極。

ホテルを訪れる沢
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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.5

ヴェノムがずっと可愛い。
今やヴェノムとエディは二人でプリキュア。何やっても微笑ましくて暴れても痴話喧嘩にしか見えない。部屋グチャグチャにされるエディはたまったもんじゃないだろうけど笑

初見でヴェノ
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宇宙戦争(2005年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

ダメ親父トムってなかなか見ないから新鮮。

スピルバーグのパニックものはやっぱり迫力あるな〜と、途中まで楽しかったのにラストが予想外というか…よ、弱くない…?

外からの脅威は人間ごときにどうこうでき
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.5

貧しい育ちで粗野なドリスと富豪で障がいのあるフィリップ。真逆の生き方をしてきた2人が心を通わせる過程が爽快で微笑ましかった。これが実話だなんてドラマチック。

途中ブラックジョークキツすぎない!?と思
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モンスターズ・インク(2001年製作の映画)

4.0

モンスターが会社員で人間の子供を脅かしてエネルギーにしているのも、工場のドア管理システムもオリジナリティある設定でとても好き。

ドアを使った追いかけっこはハラハラ楽しいしアトラクション的で面白く、各
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ブレイブ 群青戦記(2021年製作の映画)

3.0

キャストは若手中心。その一方で三浦春馬と松山ケンイチの存在が作品を引き締めていてとても良かった。武将姿良い〜!

冒頭からぶっ飛んだおもしろ展開だったので結末が気になったんだけどストーリーは思っていた
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.3

長尺だったことを後から知ったくらい退屈とは無縁の作品。長さを感じないって凄い。

見たことのないビジュアルばかりで水の惑星は静かで壮大ゆえの恐ろしさと美しさがあったし、ワームホールの表現には目を見張っ
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キャラクター(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

犯罪者役が似合うFukaseにびっくり!
〝サイコパスってこんな感じ”というテンプレ所作ばかりなのは気になったけどヤバさはガッツリ出ていた。

ストーリーは、お腹の子の話をしているとき『あ〜双子なのか
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キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

4.3

事前情報を入れずに鑑賞したので、新キャストが登場するたびにテンションが上がった。神キャスティング!!

大沢たかおの王騎、豊川悦治のひょう公、小澤征悦の呉慶、将軍勢がとにかくかっこよすぎて全部持って行
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東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.8

ヤンキー×タイムリープ。

原作ファンなのでキャストさんに厳しくなっちゃうかなぁと思っていたら、皆さん顔立ちが似ているわけではないけどこれはこれでアリと思わせるそれぞれの雰囲気があったので良かった。
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劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-(2018年製作の映画)

3.2

様々な人間ドラマが描かれているので情報量多め。でもそれぞれのエピソードは綺麗にまとまっていたので見やすかった。

末期癌の花嫁と田所先生の登場で涙腺崩壊😭

改めて見るとキャストさん美男美女揃いで豪華
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ミニオンズ(2015年製作の映画)

3.3

ずっとドタバタしてて見てるとこっちまで元気になる。これぞ娯楽映画って感じ。

ミニオンズの歴史が思った以上に壮大で笑っちゃった☺️

ボブがかわいくて愛しい〜!

バケモノの子(2015年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

前半の修行パートにとてもワクワクした。
九太と熊徹、不完全な2人が呼応するように成長していく流れが気持ちいい。
見守る百秋坊、多々良との関係も素敵。

ただ、後半楓ちゃんの描写がサラッとしすぎていて彼
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バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

3.9

西部開拓時代なので前作とはまた全然違って楽しい。3作全部面白いって稀有な作品。

ラストの列車はこれぞバック・トゥ・ザ・フューチャー!スーパーハッピーエンド!って感じで爽快感ハンパない✨

未来は白紙
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JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

3.4

昔の作品だしサメも作り物感ありそう…と思いつつ鑑賞。結果、楽曲と演出効果で思った以上にハラハラ!さすが名作。

テレビの名場面等でサメのシーンをたくさん見ていたので、実際は姿を現すシーンが少なかったこ
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キングダム(2019年製作の映画)

3.8

中国ロケしただけあって絵力強っ!
音楽もアクションも迫力があった。

キャスティングもハマっていて長澤まさみの楊端和は強くて美しいし、本郷奏多のヒール役は流石としか言いようがない。うますぎ。
MVPは
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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

4.0

パート1をなぞりつつ、過去・現在・未来をうまく交差させていて伏線回収が楽しい!
何度も見ている作品なのに本を取り戻すまでのハラハラドキドキを毎回味わえてしまうのだから凄い。

当時の未来イメージを今改
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鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成(2022年製作の映画)

3.0

原作でオリヴィエが好きなので栗山千明をキャスティングしてくれて有難うの気持ち。正直栗山千明を見に行ったと言っても過言ではない。イメージ通りで凛としていて美しかった〜!満点!

そしてセリムは寺田心くん
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鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー(2022年製作の映画)

3.2

一作目で絶望したので見る気なかったけど友人に誘われ鑑賞。
かなり覚悟して行ったので思ったよりは良かった。

追加キャストの皆さんがそれぞれどハマりしていたのがポイント高い。

舘ひろしのブラッドレイは
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

間違いなく映画館で見るべき作品!

馴染みある名曲と圧倒的迫力のドッグファイト。
ストーリーも前作の設定をしっかり引き継いでいるので続投キャラが出てくるたびに高揚する。
アイスマンは嬉しかったなぁ…こ
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オブリビオン(2013年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

SFとミッドセンチュリーを混ぜたような美術デザインが面白い。全体的に整然とシンプルで静かな印象のデザインで、管理された日々を繰り返しているジャックには合っていると思った。

ラストはハッピーエンドとは
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ギドラ強っ!火山に君臨した姿かっこよすぎる。モスラは神々しかったし、ヤドンはなんか憎めないし、メルトダウンゴジラは最強の風格。

ずっとこの怪獣たちの大暴れを見ていたいと思うくらい迫力の映像で楽曲のア
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GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

3.3

フォルムがなんか可愛い。
ウェイトを感じるゴジラだった。

ゴジラの存在が人間にとって都合良すぎる気はしたけど、怪獣3体も現れて大暴れするので迫力がある!映像も綺麗〜(暗めな場面多いけど)

OPの意
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ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

柏木君の言葉の鋭利さが恐すぎる…
あんな攻撃されたら神原君じゃなくても逃げたくなるって〜😂

この映画のキモとも言える裁判は、真相がわかっていくのは面白かったけど驚きの展開はなし。
優等生すぎる台詞や
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ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

クラスメイトの死によって発露していく子どもたちの揺れる心情描写が巧みで引き込まれた。
こんなにもヘビーな話を若手キャストさんたちが演じ切ったのは凄い。

藤野涼子の瞳で語る芝居は繊細で目が離せなかった
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.2

古い作品なのに今見ても全然面白い!
10年後も同じ感想を言えるんじゃないかな。

ストーリーも音楽もドキドキワクワクする要素しかなく、文句なしに楽しい。

ラストもすっきり爽快に終わらせつつ、
次作へ
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

音を立ててはいけないという縛りが面白い。
音楽も台詞もほぼなく環境音が際立つ。
常に張り詰めた空気が漂うので映画館で観ていたら自分も音立てられないし緊張感エグかったんじゃないかな…

しかしこの状況下
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.3

ストーリーは子ども向けに感じる。
でもポケモンの再現度が凄い。
よくあんなリアルな質感でここまでうまく落とし込めたなぁと製作陣にスタオベ!

ピカチュウはふわふわ&シワシワで表情も豊か。
オッサンボイ
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

岡田准一の動きがとにかく凄すぎる。サクサク仕留めていくので気持ち良く、まさに最強!

ただ、敵が群がりすぎて何が起こっているかわからない部分もあったのでそこは勿体なかった。

俳優陣も演技派揃い。
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時をかける少女(2006年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

キャラクター的には功介が一番好きなんだけど、
名シーンと言えば千昭の「未来で待ってる」に敵うものはない。

真琴の「うん、すぐ行く、走っていく」のセリフまわしも良くてここでいつも涙が🥲


未来と絵で
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

カット割りの随所に庵野さん節を感じて特にクレーン車のアームのカット割りがアニメチックで好き。

電車爆弾時、ゴジラに接触して電車が花開いたようなビジュアルになるのもなかなか見ない絵面で面白かった。
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ゆれる人魚(2015年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

ダークファンタジーなエログロ人魚姫。
姉妹がそれぞれ違った魅力を持っているので2人並んだ時のバランスがとても可愛い。

ミュージカルだと知らなかったので気持ちをミュージカルモードに切り替えるのが最初大
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