sirent13さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

4.0

一年の延期を経てついに公開。
空白期間のストーリーが見れて良い。
アクションもかっこよいし、姉妹も美しい。
もう少し家族間の葛藤があって良かったかも。
22〜23年と続々マーベル映画が公開されるので楽
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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

3.9

前作よりストーリーは単調だったけど、コングとゴジラの戦闘シーンは迫力があって見入ってしまった。
クライマックスはなんとなく想像ついたが胸熱な展開で満足しました。
今回の主役はコングでしたね。

屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

3.0

原作読了済み。
原作は面白く一気に読んでしまったが、映画の方はコメディタッチが強くてやや萎えてしまった。

るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

4.0

原作で一番重くて、辛くて好きな話です。
信念を持って人を惨殺していた抜刀斎が巴と関わるうちにだんだんと人間らしくなっていく過程が丁寧にかかれていた。
佐藤健の表情も徐々に変わっていったのは凄いと思う。
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るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

3.9

原作は何度も読んでいるし実写もすべて見ているので観賞。
アクションは言わずもがな素晴らしいと思う。原作のキャラクターも出てきてファンとしては嬉しい限り。
けど一つ気になったのが人斬りとしての過去にとら
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名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

3.7

赤井ファミリーの事はあまりよく知らないけど、劇場版コナンらしく結構ぶっ飛んだ内容で笑えた。
赤井さんの狙撃能力は人類超越しとるし、いやもうみんな超越しとる。

クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

前作が楽しめたので観賞。
怪物の正体や姿は露見しているので、ワクワク感は減ったけど縛りがある状況での怪物との攻防は前作同様にハラハラ出来た。
次の展開が予想できるが演出が上手いためかそれほどがっかりさ
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ユリゴコロ(2017年製作の映画)

3.2

原作読了済み。
ストリーは知ってるが、声と演技が入るとより登場人物たちの心情が理解できる。
欲を言えば人を殺すことに一切の抵抗が無いというどうにもいならない感覚を吉高由里子さんにもう少し演じてほしかっ
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殺人の疑惑(2013年製作の映画)

2.8

自分の父親が殺人犯なのは相当なストレスだと思う。
なんだか盛り上がりに欠けてた。

39 刑法第三十九条(1999年製作の映画)

3.3

終始暗い雰囲気の映画。
サイコホラーものかと持ったけど、ややミステリー要素もありつつメッセージ性を重視した映画のように思えた。
理不尽な出来事とそれに左右される登場人物の感情が伝わってきた。
犯人の復
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パペット・マスター(2018年製作の映画)

2.9

パペットマスター知っていたけど初めてシリーズ鑑賞。
演出過去作のオマージュかもしれないけどやや古臭い印象を受けた。
材料は良いと思うからもう少し面白くなる気がする。

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.6

序盤から中盤まではよくある霊的なもので退屈だったけど終盤にかけて儀式やワードの意味するものが分かってきて新鮮だった。

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.8

なんだかバカ映画かと思ったけど、話rと大事な事を教えてくれる映画でした。

ゴーストランドの惨劇(2018年製作の映画)

3.2

現実と虚構の違いに騙されてしまった。
ホラーやミステリーにはよくある展開なのだが、騙された。
巨漢の男が不気味で怖い。実際に久いう事件が起きてると思うとぞっとする。

10 クローバーフィールド・レーン(2016年製作の映画)

3.6

クローバーフィールドと何か案系があるのか気になったので観賞。
ストーリーが進み始めてん?となる。これはスリラー映画じゃあないのか。
と思ったら、最後の最後に出てきたので驚いた。
正直、映画の内容として
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スモール・ソルジャーズ(1998年製作の映画)

3.2

子供の頃に見た以来の再鑑賞。
子供向けで、わかりやすいストーリー、胸が熱くなる展開はいつ見ても良い。

ある少年の告白(2018年製作の映画)

3.1

LGBTQに理解が進む中で、このような映画を見れたのは幸運だ。
自身が持つ要素を宗教やマジョリティにあてはめて矯正しようとするのはとても不自然なことであると思う。
当事者でもない私がこんなこと言っても
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.1

理解できるとすごい面白い。
部屋の幽霊の伏線は読めたけど、それ以上に壮大な設定とストーリー展開で飽きなかった。

グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

3.1

人と怪物との戦闘が現実的で良い。
けど、どうしても感情移入ができなかった。

羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来(2019年製作の映画)

3.8

わだいになっていたので観賞。
主人公の小黒はかわいいし、戦闘シーンも圧巻であったが自分でハードルを上げすぎてしまったかも。
開発で動物がすむところが無くなってしまったというのは少し風刺的な要素があるの
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完全なる報復(2009年製作の映画)

3.7

序盤の陰鬱さや理不尽さで、まず陰鬱な気分になったけど、そこからの復讐が凄まじい。
思ってた復讐劇とは違って、ただ淡々と復讐するんじゃなくて10年間醸造された怒りをぶつけている感じが出て感情移入させられ
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沈黙、愛(2017年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

最初は娘の罪をどうにかして逃れさせようとする父親と弁護士の対決かと思っていたけど、最後に見事にやられた。
ミステリーやサスペンスはけっこうみているつもりだけど、全然予想できなかった。
財力があれば真実
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GOTH(2008年製作の映画)

2.6

原作が気になってたけど映画で観賞。
雰囲気は好みだけどミステリーなのか、青春ものなのか、ホラーなのか謎である。
最後のどんでん返しもインパクト少なめ。

血のバレンタイン(1981年製作の映画)

3.1

名作と聞いて観賞。
年代もあるが、犯人の推測は容易だった。
ただ動機などの謎が残ったままで、続編は出てるのか調べたい。
ガスマスク姿の殺人鬼は新しいビジュアルだと思った。

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

原作を大分前に読読了済み。
原作そのまんまの展開でファンにとっては嬉しいのではないだろうか。
原作を読んで脳内でイメージしながら読むのと最初から映像で見るのとは結構違った。犯人を殺すシーンなどはショッ
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ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

3.5

前作が大分楽しめたので観賞。
前回のコメディなノリはそのままで緊張感が薄いゾンビものの代表作だと思う。
ゾンビ物でコメディタッチなものはショーンオブザデッドも有名だけど、このシリーズはメインの4人のキ
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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.1

どう解釈すればいいのか分からない。
バードマンの能力があるのかないのかという単純な映画ではないのは分かるけど、一体どうなのだろう。
エドワードノートンを久しぶりに見れたので良かった。