瑞穂はじめさんの映画レビュー・感想・評価

瑞穂はじめ

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備忘録

映画(1698)
ドラマ(27)

実録飛車角 狼どもの仁義(1974年製作の映画)

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着流しに匕首という鶴田浩二スタイルの小林旭は初めて見た。
川谷拓三がいい演技してるのも初めて。
菅原文太VS小林旭って、仁義なき戦い、暴力街以外にあったっけ?
役者さんを見るものと割り切れば最高な映画
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(秘)女郎責め地獄(1973年製作の映画)

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監督追って日活ロマンポルノまで迷い込んだ。日活映画のリソース使って時代考証しているせいか、女郎、女郎屋がめちゃリアル。
濡れ場が長い以外はめちゃ面白い。こういうのが日活ロマンポルノなら、もっと見てみた
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神戸国際ギャング(1975年製作の映画)

5.0

神戸の愚連隊グラフィティ。ボンノがモデルとのこと。
高倉健×菅原文太最後の競演作。ビックネームが競演する際は、どっちかがいまいちという場合が多いけど、この映画にいたってはどっちもやたらかっこいい。
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兵隊やくざ 強奪(1968年製作の映画)

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シリーズ最終作。
ふたりの間に子どもができる。あからさまなBL展開で当時もこんなこと考えるひとがいたことに驚く。
お客さんを呼びもどそうと、エロとサスペンス増やしてるけど、有田上等兵が脇役に回った兵隊
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ミンボーの女(1992年製作の映画)

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オープニングに登場するやくざのもんもんが、かなりざっくりした唐獅子牡丹になってて、なんか笑ってしまう。
そういえば、東映やくざ映画の面々が一切出てこない。
五社協定がなくなって久しい中、誰ひとり出てこ
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広島仁義 人質奪回作戦(1976年製作の映画)

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同じく総会屋を扱った映画「暴力金脈」の主人公を演じたときの松方弘樹にはもっと色気があったように思ったが、こちらはシリアスだけのバージョンだった。
八年後に出所して無断で家に上がりこんでるのもどうかと思
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ファンキーハットの快男児 二千万円の腕(1961年製作の映画)

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神がかってた一作目と比べると落ちるけど、十分楽しい第二作目。
これで終わりになっちゃったのがもったいなかった。

懲役三兄弟(1969年製作の映画)

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敵グループが阪神タイガースのイラストパクったイモジャー着てて微笑ましい。
誰にもどこにも感情移入できなかった。

狼と豚と人間(1964年製作の映画)

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勢いがすごい。
北大路欣也かっこいいけど、高倉健と三國連太郎はいかにも演技してるっぽく見える。

侠客列伝(1968年製作の映画)

5.0

あちこちに配慮しないといけないオールスター映画はしかたないんだよ。はいはいこれもマンネリ展開ね。そう思ってみたけどまったく違った。
最初から最後までことごとくエモくて、また、かっこいい!
健さんのおう
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兵隊やくざ 殴り込み(1967年製作の映画)

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七作目。
五作目ソ連軍侵攻開始→六作目なぞののんびり回→七作目ようやく終戦。

物語の前半と後半が分断されてて前半はさして重要じゃないというのもこのところ恒例。
軍旗に命を懸けることのばかばかしさを描
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現代やくざ 盃返します(1971年製作の映画)

5.0

書いたのは「遊侠列伝」で、高倉健をクズにしたてあげてしまったくらいのやくざ嫌いの脚本家。
この映画でもその姿勢は健在で、やくざはゴミだクズだとしつこいくらいヒロインにいわせてる。
任侠もの、やくざもの
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遊侠列伝(1970年製作の映画)

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高市回りのテキ屋にフォーカスした任侠もの。
敵側の親分がクズなのはもちろん、兄弟分もクズなら、主人公までもがクズという珍しい作品。

尊敬すべきアウトローばかりスクリーンで見せられてきた観客にとって、
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関東緋桜一家(1972年製作の映画)

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正式タイトルは「藤純子引退記念映画 関東緋桜一家」
藤純子が、これまでの邦画のなかでいちばん集客した女性看板役者なので、引退記念に映画が1本できたとしたって驚かない。
これからもみられる鶴田浩二、高倉
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まむしの兄弟 恐喝三億円(1973年製作の映画)

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シリーズ6作目。
3作続けてのレギュラーメンバーも「おかあやん」ネタも定着してきて、かなり笑わせてもらった。
みなさんの感想にあるよう、ばあさんたちとの連れションはど迫力。
カーネーションが白だと故人
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鬼龍院花子の生涯(1982年製作の映画)

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エロい遊郭ものだと思って後回しにしてた作品。再生してみたら任侠ものだった。しかも原作は実話を元に書かれた小説というのだから、これは実質、実録もの。
四国の侠客の一代記。夏目雅子が美しい。
めちゃおもろ
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柳生一族の陰謀(1978年製作の映画)

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撮影当時、かたくなな萬屋錦之助にスタッフ一同困り果てたとあるけど、いまにしてみたら、あのくらいアクが強いほうが良かった。
このあたりの千葉真一は立ち姿だけで異常にかっこいい。
最高だった。

ジャコ萬と鉄(1964年製作の映画)

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ニシン漁と季節労働者と与太者の話。
陰キャやらせたら右に出るものはいない健さんだけど、陽キャを演じる彼に特筆するようなものはないと思ってる。むしろなんかちょっと怖いひとになってるし。
そんなミスキャス
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ファンキーハットの快男児(1961年製作の映画)

5.0

東映かと思って再生したのでビックリした。ニュー東映の配給ロゴ初めて見た。
岩礁で砕ける白波ではなく、噴煙を上げる活火山。

ヒロインかわいい。そのかわいさを5とすると、千葉真一のかわいさは53万くらい
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監獄人別帳(1970年製作の映画)

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これだけみたら楽しめるかもしれないけど、この映画見るようなひとのほとんどが網走番外地をみてるだろうからな。

現代任侠史(1973年製作の映画)

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橋本忍が書いた唯一のやくざ映画かな?
高倉健と梶芽衣子は「宿無」以前に共演してたんだな。

暴力街(1974年製作の映画)

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オープニングのクレジットがかっこいい!
実録ものブームのさなか、東映東京撮影所が送り出すギャングアクション映画。
同じ年の東映京都撮影所作品「山口組外伝 九州侵攻作戦」で小林旭が見せたくそやばい演技み
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ホタル(2001年製作の映画)

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どういうわけか演技下手なひとばかりキャスティングされてるし、お涙ちょうだいのバイオリン&ハーモニカはあざといしくどい。
メッセージ性の強い話はひと選ぶだろうから、オススメはしない。

ただ、韓国で撮影
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渡世人列伝(1969年製作の映画)

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鶴田浩二が炭鉱労働者に身をやつしたり、悪いほうにスキンヘッド軍団joinさせたりと、マンネリ打開に向けた工夫のあとが見られるオールスター任侠もの。
まあラストは結局、討ち入りという名の大量殺戮なんだけ
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制覇(1982年製作の映画)

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オールスター布陣の豪華実録物。
これはいまいち。

最後の博徒(1985年製作の映画)

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なるほど確かに実録ものの総集編ダイジェスト版って感じ。
シネスコサイズが得意な監督の撮る、ビスタサイズはちょっと物足りない。
そんな物足りなさが随所に見受けられ、ある種寂しさもあった。

それよりなに
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博徒斬り込み隊(1971年製作の映画)

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10作作られた博徒シリーズの最終回。(うち、カルト作「博徒七人」を含む6作がソフト化されてないという珍しいシリーズ)
シリーズものはだんだんつまらなくなるものだけど、これは違った。大当たりの1本。
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激動の1750日(1990年製作の映画)

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育ちの良さがにじみ出るのか、やくざを演じる中井貴一がいまいち。演技力とかではなく、存在感、雰囲気の点で。真逆の存在、渡瀬恒彦が光ってるので、悪目立ちしてしまってる。
それ以外は、とても面白かった。
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脅迫(おどし)(1966年製作の映画)

5.0

傑作だった!
衆愚を演じるときの三國連太郎は最高。悪役が西村晃とくれば「陸軍残酷物語」の復讐編といった趣にも受け取れる。

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

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いわば、現代版実録物。
ラスト間際の綾野剛すごい。面白かった。

荒野の渡世人(1968年製作の映画)

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カメラのピントがあってねえー!
などなど、つっこみどころ満載で楽しい。
笑ってみるのが正解かと!

廓育ち(1964年製作の映画)

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売春防止法前の遊郭が舞台。
原作読みたいし、この手の映画もまとめてみたい。

三田佳子は演技が超うまいし、着物がすごいに似合ってた。
陳腐とはいえ、一般社会と廓社会をだぶらせるのは効果的だった。
おも
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