このレビューはネタバレを含みます
てっきりモラハラ夫と姑に太鳳さんが病んじゃう話だと思ってたけど、全然どうして小春さんも正義感強めの怖い人だし、家族が自分たちを守ろうとして閉じていったがゆえの怖さだなと思った。
繰り返し、それぞれの症状について自分ではどうにもならないことをしっかり伝えていて、他の人にわかって貰えないままならなさを描いた上での淡々とした日常描写だったので、なんと言うかとてもバランスのいい映画だ>>続きを読む
雪中ロケ、過酷だったろうな。
山崎賢人さん邦画界背負いすぎ。
玉木宏さん楽しすぎ。
朔が言った、「全部お前たちの想像の話だろ？」が全てを表していて、春の「全部これ夢なんじゃないか。俺たちはまだ学校の帰り道で」の台詞がアンサーだなと思いました。
何なんだよこいつら！って突っ込みながら最後まで楽しんで観ました。
愛されたくて愛してて自分に自信がなくて、愛と履き違えてて。
こじらせ過ぎです。大好き。
なんっっだこのかわいいラブストーリー…！！
エンドロールまでこだわり満載で、大好き。
ダンスシーンは言わずもがな。
私のゴジラ映画遍歴は子どもの頃にみた「ゴジラの息子」(ほとんど覚えてない)と「シンゴジ」くらい。
シンゴジはゴジラを解明してく過程が面白かったので、マイナスワンはちょっと物足りなかったのが正直なところ>>続きを読む
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とても楽しかった！
理解できたかは知らないけど冒頭の火事のシーンが怖くて最高に嬉しくなったし、婆ちゃん達の初登場は怪しすぎるしで内容いかんに関わらず宮崎監督の映画はやっぱり、わくわくさせられるなぁと心>>続きを読む
おふたりの演技はすごく好き。
自然体でお互い気の置けない仲なんだなっていうのが、再会したいっちゃん最初のやりとりからちゃんと伝わってくるのすごい。
でも「火口のふたり」ってタイトルや予告編から受けたよ>>続きを読む
