70年代のご機嫌なロックがかかるスペースオペラ、発明すぎる。笑
スターウォーズ新三部作が映画史上に輝く大爆死粗大ゴミとして終わった今、スペースオペラに求めてたワクワクや雑多感、世界観の広がりを見事に>>続きを読む
個人的にMCUはこの作品が転換期だと思う。ルッソ兄弟のシリアス風味なアクションと子供じみすぎない脚本のおかげでMCUはどれだけ救われたことか。
おそらくMCUで1番つまらない作品。というか、今年観た映画の中でも1番つまらない気がする。
当たり障りのない展開がダラダラと続く、チーズもベーコンも野菜も入ってないハンバーガーみたいな映画。70分くら>>続きを読む
クリスチャン・ベール
マーゴット・ロビー
ジョンデヴィッドワシントン
ロバート・デ・ニーロ
アニャテイラージョイ
ラミマレック
この6人が同じ画面に映るというなんとも贅沢な映画。アカデミーの授賞式かよ>>続きを読む
バズ・ラーマンらしいごちゃごちゃして忙しい映画だったけど、ラストがすごく良かったお陰でなんだかんだいい映画だったような気がする。
ただ、すごくデジタルらしいシャープな画面と、やたらとうるさいヒップホ>>続きを読む
最近「ウェンズデー」が話題のティム・バートン初期作。自主映画かと思ってたけどディズニー製作だったのね。
ティム・バートンらしいダークファンタジーと古き良きアメリカを組み合わせたような雰囲気が感じられ>>続きを読む
天才的な指揮者であり作曲家のケイト・ブランシェットが、新たなプロジェクトを進めていく上で精神面、環境面で追い詰められていく話。
日常の中で現実なのか妄想なのか区別がつかない出来事が起きていく様は完全>>続きを読む
ようやく鑑賞。配信前はそこそこ話題になってて期待値も高かったはずだが、まさかの評価になった本作。
映画のクオリティとは別次元の議論が色々されているが、そもそも長い割にストーリーにコントラストがなさす>>続きを読む
これ何故か当時映画館で見なかったんだよなー。
今見るとちょっと安っぽいというか、シリアスさに欠けるなと。空母に乗ってるSHIELDのクルーがみんなスター・トレックみたいな制服着てたりとか、ちょっと子>>続きを読む
カナダのアマプラで。
不快指数マックスの淡々としたホラー。後半はもはやストーリーはなく、精神世界を可視化したような不気味な描写が続く。ここまで振り切られるとちょっともう分からん。
この監督は「エク>>続きを読む
戦時中のアメリカが舞台だったり、スーパーパワーを手に入れたのに軍のプロパガンダとして使われたり、他のマーベル作品とはちょっと毛色が違う感じがして面白かった。
まあツッコミどころも多いし説明的に仕方な>>続きを読む
うーん、やっぱりソーシリーズはつまんないな。宇宙の神の話とか規模がでかすぎて全く感情移入できないし、画面に写ってるものほぼCGで作り物感がすごい。
全体的にダサいというか、大人が真剣に見るようなもの>>続きを読む
前作と比べキャストや世界観の広がりが一気に進化した印象。新素材を発明してアイアンマンの動力がパワーアップしたり、SHIELDの面々が登場し始めたりと着実に前進してる。
アイアンマンのコミカルな雰囲気>>続きを読む
英語の勉強でマーベル字幕無しでイッキ見することにした。ということで、もう20回くらい見てる本作から視聴。IMAX Enhancedは初めて。
最近のマーベルとは違うシンプルな映画で、ロバート・ダウニ>>続きを読む
カナダにて。
最近はアクション大作のイメージがついたサム・メンデス最新作。撮影ロジャー・ディーキンス、主演オリヴィア・コールマンと手堅く固めた布陣に自然と期待感が上がる。
スピルバーグ最新作と同様>>続きを読む
スピルバーグ最新作。カナダで公開日に鑑賞。
これはひょっとしたら今年ナンバー1かもしれない。近年映画賞を賑わせる「映画監督の自叙伝」というカテゴリーに、遂に真打ち登場という感じ。(Roma、ベルファ>>続きを読む
ロメールは冬が舞台の映画は会話劇が長くてちょい苦手。フランス語で耳から理解できないし疲れちゃう。
カナダの映画館で先行公開してたので。
前作のアガサ・クリスティ的な密閉感のあるロケーションとは打って変わり、地中海を舞台に繰り広げられるミステリー。あのいかにもミステリーっていう感じのロケーションが>>続きを読む
海外でせっかくジブリがネトフリで見れるので。昔金曜ロードショーでやってたの録画して何回も見てたような。
久々に見るとやはり絵が綺麗。宮崎駿の西洋への憧れがてんこ盛りな画面が見てて楽しい。荒地の魔女や>>続きを読む
カナダで公開日に。
「君の名前で僕を呼んで」ほどの甘さもなく、「サスペリア」ほどのどぎつさもない、混ざるはずのない2ジャンルが混ざった歪な映画という印象。
基本的には35mmの淡い映像で映し出され>>続きを読む
夏、海、バケーション、恋愛。これぞエリック・ロメール。
タイプの違う美女3人を持て余す話で、ミサトとアスカとレイに囲まれるシンジくんみたいな主人公の話。結局エリックロメールはこういうのが一番面白いし>>続きを読む
多分3回目くらいの視聴。今まで正直面白さが理解できなかったので、今回こそはと池袋IMAXで鑑賞。結果、、、やっぱ何が面白いのかさっぱり理解できん、、、
まずあまりにもファンタジーすぎて全然登場人物に>>続きを読む
カナダにて。
本年度アカデミーの真面目担当という感じ。去年で言う「パワーオブザドッグス」。
基本的には「世間から断絶された片田舎で起きる人間模様」なんだけど、その人間模様が不思議すぎてホラーのよう>>続きを読む
今更マーベル的な王道ヒーロー映画に寄せようとしたけどうまく行かなかった映画、という感じ。
ブラックアダム、親子、X-MENのパチもん集団、悪役。勢力が4つもあってその上どれに対しても愛着がわかず、どこ>>続きを読む
まあこんなもんだよねと言う感じの続編。
1ヶ月前に見たけどほぼ内容忘れた。まあ色々ありながら悪いやつ倒すただのヒーロー映画だったんだろうな。
フィリピンの映画館で深夜に1人でふらっと見たけど、すごいちょうどいい映画だった。
ブラピってことでハードル上がるかもだけど、先入観なしに見たらそこそこ面白いアクション娯楽作。
「ターミナル」とセットで、映画入門にピッタリな誰にでも楽しめるスピルバーグ作品。
特殊な人物の人生の浮き沈みを爆速なテンポで描くという、あからさまにスコセッシぽい作風。当時の音楽を大量に使いまくる感>>続きを読む
前作「燃ゆる女の肖像」の、文芸映画なのにちゃんとわかりやすいカタルシスがある感じではなく、割と味薄めの作品だったけど面白かった。上映時間も相まってコンパクトな作品。
現実世界から切り離された美しいロ>>続きを読む
公開当時IMAXで見たなー。
その後何回か見ているので多分4、5回目の鑑賞?
映像はリマスターされており、CGもレンダリングし直したらしいが正直そこまで違いは分からず。カラーグレーディングが多少違う>>続きを読む
宇宙開発競争映画特集の番外編。
あくまで黒人女性の権利獲得を、宇宙開発を通じて描いている映画なので「アポロ13」や「ライトスタッフ」などとは毛色が違う。
どこまでがリアルでどこからが映画なのか分か>>続きを読む
「トップガン マーベリック」のジョセフ・コシンスキー新作。男の胸熱映画からまた「オブリビオン」的なディストピアSFに戻った感じか。
近いのは「アイランド」「エクス・マキナ」辺りか。ストーリーや演出は>>続きを読む
フィリピンにてちょいと早めの鑑賞。
予告で感じた印象よりもGotGの出番が少なく、ナタリーポートマンの出番は多かった。クリスチャン・ベイルのダークで気味の悪いキャラはちょっとDCっぽくて斬新かと。>>続きを読む
「フリー・ガイ」の監督&主演コンビの新作。ノリやライアン・レイノルズのキャラクターは「フリー・ガイ」と同じ。
「タイムパラドクス」が起きるので過去の自分と会うのはタブー、というありがちな設定を真っ向>>続きを読む