Uechinさんの映画レビュー・感想・評価

Uechin

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新しき世界(2013年製作の映画)

5.0

圧巻のファンジョンミン。
潜入という立場ながらも、闇社会で築いていく絆と、正義への忠誠で揺れる主人公。
最後の選択は納得。

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.0

世界観は第1作を踏襲していて良かったが、そこに尽きる。

ブレードランナー(1982年製作の映画)

5.0

ノスタルジックな近未来像の答えとなるSF映画。どの場面を切り取っても絵になる。

ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

5.0

主人公ジャンゴが奴隷から始まり、最後はムービースターのような華やかさで幕を閉じる姿が、痺れるほど格好良かった。

西部劇をリスペクトしつつも、既成概念をぶっ壊すタランティーノの鬼才ぶりが気持ちいい作品
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

5.0

何かわからないけど興味を惹かれるのがエヴァの醍醐味であり、まさに集大成と感じられる映画だった。

説明しすぎない作品だからこそ、自分で感じ取る感覚が心地よかった。

TENET テネット(2020年製作の映画)

5.0

考察サイトと2回目の視聴でようやく理解できた難解映画。
異次元の表現力と構想力、これぞ映画という作品。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.5

カーアクションと、完璧に連動する音楽の格好良さに痺れた。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

5.0

サントラまで買ってしまった。。
ベストミュージックムービー!

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.5

ジョンカーニー監督は音楽でストーリーをまとめ上げる天才だと思う。

フランクシナトラをバックに、タイムズスクエアを歩くキーラナイトレイが最高に格好いい映画。

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

4.0

一度道を外れてしまった後は崩れていくだけの綱渡りの人生と、幸せだった頃の写真
が対比となっていて、悲しさが心に残る映画だった。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.5

違和感の作り方が秀逸。
何かがおかしいという雰囲気から、どんな裏があるのか探るが、最後のオチは予想以上で裏切られた。

解放された後の敵の倒し方と、女性の笑いながら泣くシーンは圧巻だった。

未来のミライ(2018年製作の映画)

1.0

子供の声に違和感を感じる。
この違和感が積み重なり、作品への没入感を遮られた。

いくら内容が良くても、導入に失敗すると物語が頭に入ってこない。

百円の恋(2014年製作の映画)

4.5

一切飾らない登場人物達に心惹かれる、人間臭い映画。

負け続けの人生をなんとかボクシングで区切りをつけたいと戦う一子に心を打たれた。

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

4.5

子供を笑顔にしたいという親心で作られた
嘘と現実のはざまにある夢物語。
 
ブレることなく家族を愛し続け、最後には子供の手で、自分自身も物語の1つになるという姿に心が温かくなった。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

何重にも重なったパラサイト、度肝を抜かれた映画でした。

続・男はつらいよ(1969年製作の映画)

4.0

子供が嫌いな親はいない。
心温まるラストシーンが素敵な映画でした。

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

4.5

俺がみんなの代わりにナチスを痛めつけてケリをつけた!と言わんばかりの、タランティーノの漢気が感じられる映画でした。

王になった男(2012年製作の映画)

3.0

イ・ビョンホンの2役が素晴らしかった。
民だからこそ気が付ける、政治のあるべき形、本質に迫る姿にグッときた。

慣例、政治争いではなく、本当に大切なものはなにか。それを考えるべきだというメッセージ。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

5.0

全カットが格好いい。理屈ではない魅力が詰まってる作品。

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.0

夢を追いかけるのも大切だけど、もっと大事なのは1日の中にある小さな幸せに気がつくことか。。

グリーンブック(2018年製作の映画)

5.0

差別が色濃く残る60年代のアメリカ南部、想像以上の逆境の中、人々が持つ見えない偏見に戦う黒人になりきれないドンの姿に心打たれた。

トリオ構成のジャズ演奏も良かったが、オレンジバードでのセッションが最
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