kouheiさんの映画レビュー・感想・評価

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ステップ(2020年製作の映画)

4.3

生きることのしんどさがしっとりと伝わってきました。
子供の成長の喜び、普通ならば感慨深いものですが、それと共に亡き妻がいない苦しさも伴ってくると思うと、とても苦しいだろうと感じました。
子供が小さいと
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.3

最強の出会い
まっすぐな心が人と人を結び、大事な人を作っていく。
妬みや羨ましさなどいろいろな感情が、シンプルに生きることを邪魔してしまっていて…素直にまっすぐに、人と向き合い生きて生きたいと感じた。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.2

毎日が忙しく、あっという間に過ぎていく日々。人の思いやり、優しさに気付かず通りすぎてしまっていることも多いのではと思った。
恥ずかしい失敗をやり直せたらと思うけれど、それこそが自分であり、自分の人生な
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.5

当時の独特の雰囲気が伝わってきました。
あのワンちゃん良くやってくれたなと思いました。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.9

どこの国でも同じように全体像が見えないまま走らされて、
若い方達が命を落としていったのだと、
戦争は絶対にいけないことだと再認識しました。
この撮り方は衝撃的で、
最後まで緊張感があり、怖かったし、
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.7

ホアキンさん、
演じきりはったなぁと思いました。

静かな雨(2020年製作の映画)

3.7

音楽が、自然音とからまりあってとても心地よく感じた。
エンドロールが、あんなに自然に感じられたのは初めてでした。
エンドロールがまた別の作品のような隔たりを感じることが多かったので。
河瀬さんのワンシ
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ラストレター(2020年製作の映画)

4.2

ジョジョラビットを見に行こうとしたら、
時間が合わなくて…ラブストーリーを見る気持ちではないけどなと思いながら視聴してみたら…
とても良い映画でした。
福山さんのかっこよさを抑えた演技、
広瀬さんが良
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キャッツ(2019年製作の映画)

4.7

前評判があまり良くなかったのですが、
劇団のキャッツは何回か見て好きだったので、
見に行きました。
とても良かったです。ミュージカルの時は曖昧になっていたストーリーもわかりましたし、
やはり、大好きな
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.5

マットデイモンがかっこ良かった‼️
最近静かな映画を見ることが多かったので、
考えさせるような気持ちを吹き飛ばしてくれるような、
昔の高揚感を思い出して、
とても楽しめました!

家族を想うとき(2019年製作の映画)

3.8

こういう事実もあるということなのだと思いますが、
もう少し親がなんとかできたような気がしました。
お母さんは他の仕事に変えられなかったのかなとか。
お父さんは週6で毎日9時過ぎるって言ってたけど、
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

4.0

昔の話かと思ったら最近のだったことになんとも言えない怖さを感じました。

わたしは光をにぎっている(2019年製作の映画)

4.0

表情やしぐさで、
心の動きを感じとれて、
心を揺さぶってくる映画
表情の見れる位置からの視聴をおすすめします

生きるってこういうことだなぁと感じた
人との繋がりが、たくさんの一線を踏みとどまらせてく
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ひとよ(2019年製作の映画)

4.7

今の自分は昨日までの自分が作ったものだと、
自分の行動選択に責任を持っていたいと思った。
ただ、子供は守ってあげないと、、、

マチネの終わりに(2019年製作の映画)

5.0

同世代です。
時を感じ年を重ねていくことの素敵さを感じました。

最高の人生の見つけ方(2019年製作の映画)

3.5

重い小説読んだあとだったので、
軽い感じで観られて、見終わったあともすっきりな映画で楽しめました。
吉永小百合さんの着物姿は素敵でした。天海祐希さんの演技も楽しめました。

バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

5.0

ただ素直に人を助けたいとか、楽しくて笑ったり、悲しくて泣いたり、人の心は通じ合うものがあり、
でもそれを過去の出来事や過ち、宗教、文化、国の違いのフィルターがかかって、通じ合えないのかなと思った。
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ロケットマン(2019年製作の映画)

3.5

ボヘミアンとはまた違う映画。
境遇にどうしてと思いました。

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.0

軍上層部についてもう少し若い世代でも良かったかなと思いました。

四月の永い夢(2017年製作の映画)

4.3

失っていくのが前提の人生はしんどいなと思った。きっと私は失ったものと向き合っていないか、本当に大事なものを失ったことがないのかもしれない。
人は前を向けると感じた。

キングダム(2019年製作の映画)

3.0

王騎が良かった。
役者さんはそれぞれ役通りだった。
マンガを読んでいたので、マンガほどの衝撃がなく、少々残念だった。

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

5.0

昨日鑑賞したが、余韻が続いている。朝子は行動に出たが、誰もが心の中では誰かを大事なものを裏切ったりしているのかなと思った。それでも大事なものと生きていく。
「信じない」
と言われて、ほっとした。信じら
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