キャラクターが全員犬化している謎は置いといて、宮崎アニメらしい飛行機や車や船などでのアクションが満載でお腹いっぱいだった。
手描きアニメならではの味わいが存分に感じられてとても良かった。
ホームズとワ>>続きを読む
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鎧塚先輩の登場シーンと、その不思議なやり取りが面白かった。「窓開けるの上手くて良かった」って独特な表現に世界観が集約されてる感じ。いや、どういう事なのかさっぱりわからんけど。笑
アンサンブルコンテスト>>続きを読む
「貴公子」はこんな映画だ。
フィリピンで暮らすボクサーのマルコは病気の母を看病しながら日銭を稼ぐ日々を送っていた。
そんなある日、韓国にお前の本当の父親が居て会いたがっているから来い!と言われ、大金持>>続きを読む
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休みだったので朝イチ鑑賞。
宣伝ではキッドがメインみたいな感じだったので「コナンvsキッド」の総集編のやつ予習して行ったんだけど、意外とあまり重要じゃなかった。
勿論、ちゃんと活躍する場面もあり、アク>>続きを読む
今日観に行くコナン映画新作の予習で鑑賞。
怪盗キッドが何者かという事を知れて、彼の目的等も分かったのでとても興味深い内容だった。キッドの名前の由来も。
キッドが大勢の監視の中、堂々と宝を盗みに来るシー>>続きを読む
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ニューヨークを舞台にした恋愛ものというだけで、ロケーションの美しさとオシャレさは約束されているので、あとはいかにストーリーの面白さ、役者の演技で引き込むかという事になると思います。
主役の2人の役者さ>>続きを読む
とにかく全体を通して常に異様さ、不気味さが付き纏うので全く気が抜けない。凄い緊張感だった。まさにオカルトホラーって感じ。
「オーメン」自体は観たような観てないようなあんまり記憶に無い状態だったので余計>>続きを読む
シネマスコープサイズで鑑賞。
流石に重厚な内容で見応えはあったけどちょっと長過ぎない?とも感じられて。
あと、普通の会話シーンとかでもやたら重低音効かせたお馴染みのルドウィグゴランソンの音楽がしつこく>>続きを読む
前作はジュヴナイルものとしての面白さが最高だったが、今回はフィービーよりもお父さんの方が目立っていたくらいなので、子供達のドラマが希薄だったのが残念かなぁ?と言ってももう大人だしね。特にポッドキャスト>>続きを読む
ついに近くで公開されたので鑑賞。
しかも岡聡美生誕祭とかやっててステッカー貰えた。
実写映画で登場人物の生誕祭を祝うイベントが開催されるなんてなかなか珍しい?
とくに劇中でその人物の誕生日に言及される>>続きを読む
「私ときどきレッサーパンダ」と同時上映。
子猫とちょっと怖そうな犬との交流を描いた作品。
子猫と犬が打ち解けるに至る状況があまりに酷く、2匹が仲良くなる光景は観たかったはずなのに素直に喜べないという複>>続きを読む
上映最終日に駆け込み。
これは映画館で観たかったので観れて良かった!
レッサーパンダになるという通過儀礼を通して描かれる家族のカタチ。
13歳の少女ミンはお母さんに認めてもらいたい、褒められたい、と>>続きを読む
遂に本作を映画館で観れて満足。
しかも貸し切り状態だった。
オリジナル版に5点をつけている以上本作も自動的に5点を付けねばなるまい。
映像が4Kになっているだけで、内容は同じなのになんでレビューは別な>>続きを読む
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「人数の町」の監督だったので、ちょっと期待しました。
ループものと思いきや、かなり変則的ループというか人工的ループというか。
設定自体は面白いもののそれだけ。その設定以上にもう一展開あれば良かった。こ>>続きを読む
この世の全ての事象は数字で表す事が出来て、みんな方程式に従って動いている。
この私のレビューもまたいつも似たような内容であったり、同じ言い回しを繰り返し使うという方程式に則っている為、全く面白味が無く>>続きを読む
パート1があまりに物足りない内容だったので、その後原作を読んでハマりアートブックや1のUHDなども買って観返して準備万端。今作は絶対IMAXで観たかったので遠征して鑑賞。
これはとにかく最高と言う他>>続きを読む
原作漫画のファンで事前にムビチケも購入し、楽しみにしていました。
なので当然初日に行かざるを得まい。行かざるを得まいて。
グッズも買いたいしなぁ!
しかし、仕事終わりに行った為、イソベやんのリュックは>>続きを読む
特に深いテーマ性は無いが、冒険に憧れた事のある人なら誰もが共感できるようなワクワクに満ちた冒険活劇ロードムービーだった。
鳥が主役なので悪役は人間。
人間サイドはあくまで鳥目線でしか描かれない為、終始>>続きを読む
物理法則を無視した動きや宇宙服無しで何故大丈夫なのか?とか大真面目に考えてしまった。
でもよく考えたらミニオンが出て来てる時点で何でもありだった。
地球に帰るために奮闘するベクターと、能天気なミニオン>>続きを読む
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原作を読んだ人なら分かると思うが、本作はジャンル的にはミステリーやサスペンスであり、そのまま映像化するとかなり地味になりそうな内容である。
そこを踏まえて映画を観てみると、より派手に分かりやすいホラー>>続きを読む
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いやはや、ブライス・ダラス・ハワードってアクションも出来たのね!
クライマックスのマシュー・ヴォーン節全開のアクションシーンは毎度の事ながらあまりにも大袈裟かつ格好いいでしょ?と主張してくるので苦手で>>続きを読む
原作は読んでいてかなりしんどい内容だったものの、"希望"も感じられたからこそ感動できる話だった。
特に主人公のきなこと虐待を受けていた子供とのエピソードはとても希望に満ちていた。
映画は全体的にはか>>続きを読む
日本のヤクザが出てくる所くらいかなぁ?そんなに真新しさは無いし、毎回同じような内容に思える。
しかし、とにかくマブリー演じる刑事のめちゃくちゃな捜査が面白くてついつい見ちゃう。笑
もう毎回お約束なの。>>続きを読む
エクソシストものというと皆似たりよったりの展開になりがちな所、本作の魅力はなんといってもラッセル・クロウ演じる神父の型破りさに全振りしている点だろう。
オープニングから取り憑いた悪魔を煽りまくって成敗>>続きを読む
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金持ちの仕掛けた壮大なドッキリを延々と見せられる感じ。
親子の確執と認識の食い違いがエスカレートして行く様を大袈裟に描いている。
まあ、息子の方は病気なんだからまるで悪気は無く、それでいて母親からは憎>>続きを読む
ゲームが原作らしいがゲームの存在は全く知らない状態での鑑賞。
ゲームセンター(兼ピザ屋?)でマスコットキャラクターが人を襲うという内容で前半はかなり面白くなりそうで期待させるものだったが…。
後半の展>>続きを読む
ストーリー的にはオリジナル版と全く同じだった。原作ものなので当たり前といえばそうなのだろう。
ではオリジナル版を観た人には観る価値はないかと言うとそんな事は無く、本作の見所はなんと言ってもミュージカル>>続きを読む
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リメイク版に向けて予習。
う~ん、良い映画だとは思うけど、色々惜しい所も。
とにかく主人公セリーの置かれた境遇が可哀想で、そこにはどうしても同情させられるし応援せずにはいられないのでそこは引き込まれ>>続きを読む
最初は普通のおじさんの日常を追っただけの内容で2時間もつのかな?とちょっと懸念を抱いていたものの、全くの杞憂だった。
なんなんだろういつまでも観ていられるようなこの感覚。
基本的におじさんの日常系物語>>続きを読む
中世ファンタジー✕サイバーパンクSFな統一感の無い世界観の中繰り広げられるのはこれまで散々描かれて来たであろう王道の物語。
王国における権力争いと裏切り、外の世界からやって来た"怪物"と呼ばれる存在へ>>続きを読む
「生きてこそ」という映画と同じような内容と書こうと思ったらリメイクだったのね。
現代版はCG等がリアルになった分、事故のシーン等の迫力が凄くて恐ろしく感じた。
あまりにも絶望しかない極限状況の様子が画>>続きを読む
本作も気になっていたタイムループもの。
似て非なるものがタイムループとタイムリープである。
タイムリープは純粋に過去や未来に行ったりするので壮大になりがちだが、タイムループは基本的に日常生活の延長上の>>続きを読む
前作「X」は「悪魔のいけにえ」のような直接的なスプラッターホラーとしての怖さが特徴的だったが、本作は「何がジェーンに起こったか」みたいな心理的なサイコパススリラーのジャンルが色濃く出ていて、同じ世界観>>続きを読む
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お年寄りが怖い系ホラー。
お婆ちゃんがただ黙って暗がりに立っているだけでなんか怖い。
しかし、若者側からしたらたまったものではなく、お年寄りに何かした訳でもないのに勝手に恨まれて殺されるという理不尽極>>続きを読む
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ひたすら2分間の長回し(ってほどでもないけど)の連続で展開されるのか、なるほどこれはアイデアの勝利。
2分間で全て巻き戻るけど、記憶だけは引き継がれるというのがミソだね。
もし、記憶まで戻ってたら巻き>>続きを読む
まずはじめに、原作再現度はそこそことタグに書きましたが、ある意味においては原作を上回るほどの再現度であり、ある意味においては原作とは全く異なるコンセプトとなっている為、なかなか表現が難しい。
原作自>>続きを読む