mltさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

4.0

続編ということでどうなるんだろうと思ったら、今度はそういうひねりが入るんだ?!っていう驚きがあった一作。
一生懸命頑張るツリーがかわいいし本当見てて元気出る。

ディア・ハンター(1978年製作の映画)

3.9

前半の牧歌的な雰囲気と打って変わっての戦場のシーンの激烈さ、そして戦争が終わってからも続くそれぞれの傷跡……
書かないことで余韻を持たせる手法がうまい。
終わり方が少し優しすぎるように思えるけど、実際
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ダーティファイター(1978年製作の映画)

3.5

ゆる楽しいコメディ映画。
2枚目になりきれないファイロの役どころをイーストウッドが演じていて非常にユーモラス。あと劇中すごい脱ぐ。
オランウータンのクライドの煽り多めの演技も楽しい。
話の端々が緩いの
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ガンパウダー・ミルクシェイク(2021年製作の映画)

3.9

レオーネリスペクトショットのある女性がばきばきにカッコよくアクションキメてくれる映画、素晴らしすぎでは。
ストーリーシンプルだけどシスターフッドもありで観ててすごいスッキリする感じでした。

SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

3.5

ストーリー:3、音楽:5
みたいな感じです。
シング一作目の時よりはキツイな〜って描写は減ったんだけど、倫理観的にちょっと合わんな…とかそれは穴があるのでは…みたいな部分があるけど、歌パートが良過ぎて
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トラフィック(2000年製作の映画)

3.8

ハードめな話かと思えば後味は柔らかい感じの物語だった。大枠として物語が一つのところに収束していきながら、登場人物それぞれの生活や生き様を描けていて面白く見れました。
フィルターのかけ方が過剰なのが気に
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ヘアスプレー(2007年製作の映画)

4.0

楽曲が素敵&エンパワメントがすごくてよかった。元気になれました。

サンダーボルト(1974年製作の映画)

4.4

緩やかな雰囲気で楽しませてくれつつ見てた人の心を最後裂いていくタイプのロードトリップものでしたね…
若いクリントイーストウッドの色気がすごい。女体もいっぱい出るけど一番色気があったのはイーストウッドだ
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ダーティハリー2(1973年製作の映画)

3.0

1よりちゃんと捜査してたなあという印象。
ゆるさも前作よりなく、よりストイックな感じ。
でもイーストウッドの色気的な部分は1よりも控えめなように思う(そう考えると、1のダダ漏れ色気はドンシーゲルの性癖
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シャウト・アウト(2020年製作の映画)

3.2

お兄ちゃんラブ!な弟がひたすら兄のために暴力を振るうアクションラブコメ。ヒロインとか兄ちゃんの妻もちゃんといるんだけど、それより兄弟の関係の濃さがつよい。
筋肉に意識を持ってかれて画面に集中できないと
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サハラ 死の砂漠を脱出せよ(2005年製作の映画)

3.5

いろんなゆるさはありつつ、アクションの外連味が楽しくって面白く見れた作品でした。マシューマコノヒーが常に色気を漂わせててすごい。ヒロインとのラブもあるけどそれよりも相棒とのブロマンスみの方がすごい。

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.8

実際の事件からどれくらい脚色してるのかは全く知らない(顛末を全然知らなかった)で見たのですが、事情知らなくても一個の作品と見れる形に仕上がってるのはよかったと思います。
富と家父長制が人間を狂わせる様
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クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

3.8

柔らかい作風のイーストウッド。
若い頃はそれこそ「マッチョ」の代名詞でもあったと思われるこの人が演じるから意味のある役だと思いました

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.5

😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭
切なくて楽しくて笑って泣いて、可愛くてエモくてとってもよかったです…

アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

4.2

むっちゃしんどいけどむっちゃいい作品だった…最後のメッセージ、あまりにも温かい。
前後の作品で感じる、人の善意を信じる感じとても温かくて良いと思う。前作に引き続いて、各キャラクターの細やかな感情・関係
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アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

4.5

キャラクターたちの感情、関係性の描き方が丁寧で好感が持てる。グウェンとピーターの関係の構築されていく感じとかもすごい良かったな〜

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

4.2

ガン監督のスリザーがめっちゃ好きなんですが、その時くらいのモツと血とエグい軟体生物祭で大変見ていて楽しかったです。
キャラクター同士の繋がりの描き方もとっても良い。ジョンシナの使い方がすごいし、イドリ
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サルタナがやって来る〜虐殺の一匹狼〜(1970年製作の映画)

3.8

面白かった!
さっくり楽しめる軽快なエンタメ西部劇。サルタナが仕掛けるギミックがそれぞれに面白すぎる。あと、所々でかっこよすぎてつい笑ってしまうショットもあってよかった。
どうしても同じギミックモリモ
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マスター・アンド・コマンダー(2003年製作の映画)

3.7

燻銀な一本。髪の毛が長いラッセルクロウが珍しい!などと思ったりもしたけど、ドラマ性がとにかく良い。
ブロマンスも楽しめるよ。

ダーティハリー(1971年製作の映画)

3.7

異常者を追う系の面白みはもっといい作品たくさんあるのでそこに関しては旨味が薄いものの、そういう異常者に振り回される苦み走ったイーストウッドの色気を満喫できる一本。

ガンクレイジー(1966年製作の映画)

3.0

ミリアン演じるホセゴメスが出てくると途端に解像度が上がるし、ミリアンの演技が良くて見惚れる。ミリアン出てくるところだけなら4.5くらいつけると思う。
それ以外のシーンに関してはカメラも退屈だし、主役の
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ポケットの中の握り拳(1965年製作の映画)

4.0

現実のままならなさへの怒りが静かに、アーティスティックに描かれてる。
若くて繊細で怒りを抱えてる若者のキャラクターを演じてるルーカステルがめちゃくちゃピッタリくる感じでよかったです。

荒野の用心棒(1964年製作の映画)

3.0

上から玉がゴロゴロ落ちてくる的な演出があってずっこけたし、やたら派手に無意味に爆発するシーンがあったり、鉄板が弾丸に対して強すぎて笑ったりなどしたけどまあ普通に面白い&かっこいいイーストウッドが楽しめ>>続きを読む