マスンさんの映画レビュー・感想・評価 - 18ページ目

マスン

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クリムゾン・リバー(2000年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

雪深いアルプスに隠された事件の真相に、二人の刑事が挑む。
フランスでベストセラーとなった小説を実写化。猟奇事件を追う二人の刑事を、ジャン・レノとヴァンサン・カッセルというフランスを代表する二大スターが
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愛を読むひと(2008年製作の映画)

3.7

ひ弱な青年と秘密を抱える大人の女性の悲壮な運命を綴る、切なく官能的な愛の物語。
ベストセラーとなったドイツ小説「朗読者」を、「リトル・ダンサー」のスティーヴン・ダルトリー監督が映画化。愛する者を許すこ
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ミルク(2008年製作の映画)

3.7

第81回アカデミー作品賞にノミネートされた作品。脚本賞、主演のショーン・ペンが主演男優賞を受賞。

1970年代、同性愛者であることを公表しながら政務に励んだ実在の政治家、ハーヴィ・ミルクの人生8年間
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ヘル・フィールド ナチスの戦城(2020年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

第二次世界大戦の呪われた城を舞台に、兵士たちの惨劇を描く戦争アクション。
「バタフライ・エフェクト」のエリック・ブレス監督がブレントン・スウェイツを主演に迎え、戦場に勝る恐怖を描いた異色の戦争アクショ
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.8

最も残虐な悪が誕生する。ダークヒーロー・ヴェノムの戦いを描いたSFアクション。
マーベルの人気キャラ・ヴェノムをトム・ハーディ主演で映画化。残虐さとコミカルさを併せ持つバディムービー的な面白さと変幻自
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ゴースト・ストーリーズ 英国幽霊奇談(2017年製作の映画)

3.0

トリックがミヤブレナイ3つの超常現象の調査依頼を受けた心理学者グッドマン教授。それぞれのストーリーは怖かった。
夜間警備員の不気味な場所での見回り、大学に落ち親に言えずに無免許でてかけ、誰かとぶつかっ
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ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

3.6

舞台は東京。ソフィア・コッポラが描く恋愛未満のラブストーリー。
歌舞伎町のネオンや渋谷の雑踏など、東京の見慣れた風景が監督独自の視点を通して新鮮な輝きを放っている。
CM監督役の某ロックシンガーら意外
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マウス・オブ・マッドネス(1994年製作の映画)

3.5

失踪した作家を探す男が体験する悪夢。ジ
主演サム・ニールの怪演や現実と空想が次第に入り混じる語り口、VFXを駆使した多数のクリーチャーが恐怖感を煽る。ジョン・カーペンター監督の代表作とも呼ばれるホラー
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フロスト×ニクソン(2008年製作の映画)

3.6

1977年、全米が注目したニクソン大統領の歴史的TVインタビューを映画化。
大統領とTV司会者。それぞれが徹底した前準備を重ね、緊迫したトークバトルに挑んでいく様はとてもスリリング。格闘技のごとき、頭
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1408号室(2007年製作の映画)

3.3

若いジョン・キューザックはカッコいい。
超自然現象を信用しない心霊ルポの作家役。いろいろな曰く付きのホテルへ出掛けるが何事も起こらない。
ある一枚のハガキが送られてくる。
ドルフィンホテルの1408号
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ザ・ボート(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

いつものように島から船に乗り込み、海へと漁に出た男は、突然分厚い霧の中に飲み込まれる。あっという間に自分の位置がわからなくなってしまった上に船の故障で立ち往生する。何とか島に戻る術を模索するなか、放棄>>続きを読む

ジェイコブス・ラダー(2019年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

ふティム・ロビンス主演で人気を博した傑作サイコスリラーをリメイク。
テビッド・M・ローゼンタールが監督を務め、主演のマイケル・イーリーとは「パーフェクト・ガイ」以来のタッグを組んでいる。新たな解釈を加
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マイレージ、マイライフ(2009年製作の映画)

3.5

重いものを背負わず、気ままに生きてきた中年男の悲哀を描いたヒューマンドラマ。
ウォルター・カーンの同名小説を「JUNO/ジュノ」のジェイソン・ライトマン監督が映画化。出演はジョージ・クルーニー、ヴェラ
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.5

事件解決のカギは電話の声だけ。音を頼りに誘拐事件の解決を試みる新感覚サスペンス。
警察の緊急通報指令室という限定空間を舞台に、視覚情報がない状況で劇中にあふれる様々な音、だけで事件現場を想像する新しい
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S.W.A.T. 闇の標的(2011年製作の映画)

3.0

生死を懸けて戦う精鋭たちの戦いが熱い。特殊部隊・SWATの活躍を描いたアクション。
正義を貫くSWAT隊員たちの戦いがリアル。臨場感あふれる訓練風景や銃撃戦はもちろん、胸を打つ人間ドラマも魅力。主演は
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カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

3.8

亡き妻との約束を果たすため、おじいさんが冒険へ。アカデミー書長編アニメ賞受賞。
78歳のおじいさんが、家ごと風船🎈で空へ旅立つという驚きに満ちた物語が冒険心をくすぐる。色彩豊かな映像にワクワクし、亡き
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ザ・グラッジ 死霊の棲む屋敷(2020年製作の映画)

3.2

もう離さない。「死霊のはらわた」のサム・ライミが仕掛ける戦慄ホラー。
主演のアンドレア・ライズボローやホラー映画常連のリン・シェイが鬼気迫る怪演を見せ、次々と起こる怪奇と迫りくる呪いが生み出す新たな恐
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ロスト・ボーイ 死霊の館(2008年製作の映画)

3.0

遠い昔、古い一軒家で起きた失踪事件。今になって現れた少年が訴えたかったこととは。
少年の霊が傷ついた母親を真実に導くホラーサスペンス。我が子を昏睡状態にさせてしまった母親の憔悴と心霊現象が重なり、救い
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ザ・セル(2000年製作の映画)

3.5

前人未到のビジュアルに息を飲む、恐怖と驚きに満ちたサイコ・サスペンス。
美しくも奇怪な殺人鬼の意識下を具現したビジュアルや息詰まる物語が展開。「ドラキュラ」でアカデミー賞衣装デザイン賞に輝く石岡瑛子に
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ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

3.4

ドウェイン・ジョンソン、ダニーグローバー、ダニー・デヴィット懐かしい名優ばかり。なかなか面白かった。

途中でキャラの入れ替わりがあったりして、それも飽きさせない。
マントヒヒの綱渡りの襲撃、アクショ
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アバター(2009年製作の映画)

4.0

ジェームズ・キャメロン監督の偉大さを知る。「タイタニック」の記録を抜き、世界歴代興業収入一位を記録。

第82回アカデミー作品賞にノミネートされ、三部門を受賞。
壮大なスケール、美しい映像、まるで一緒
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監視者 のぞき穴(2015年製作の映画)

2.5

じわじわと迫りくる陰謀と恐怖の世界を描いたサスペンススリラー。
ジョセフ・シムズ・デネット監督の閉塞感が漂う不気味な演出に引き込まれる。奇妙な出来事を目にするうちに精神が崩壊していく監視者を、リンジー
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アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

3.5

狙うは時価12億円のビンテージ本。実際の事件を実写化したクライムコメディ。
エヴァン・ピーターズ、バリー・コーガンらが強盗犯である主人公グループを演じる一方で、実際の犯人が出演して事件を回想。その斬新
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エスケープ ナチスからの逃亡(2019年製作の映画)

3.5

1942年冬、ナチス占領下のノルウェー。
主演、サラ=ソフィー・ブースニーナ、14歳のユダヤ人エスター。
家族も殺害され、たった一人で雪の中を逃亡。たどり着いたある農場。

男性に成りすまし、その農場
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ミュンヘン(2005年製作の映画)

3.6

ミュンヘン・オリンピックでの選手団殺害と、イスラエル暗殺部隊による報復作戦の真実。
暗殺部隊員の告白に基づくノンフィクション小説を、スティーブン・スピルバーグ監督が映画化。予期せぬ事態に見舞われ、追い
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トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

3.8

30年後の未来を行き来して、人類滅亡に至るエイリアンとの闘いに挑む。
なかなか面白かった.
無理矢理感はあったけど、SFとしては迫力満点の面白さだった。

父親役のJ.K.シモンズや娘役のイヴォンヌ・
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ミッシング・レポート(2018年製作の映画)

3.0

少女の失踪によって暴かれる、教授の隠された欲望と、その行く末。
ビアース・ブロスナンとガイ・ピアースが共演したサスペンス。家庭に恵まれた幸せな男の裏の顔もさることながら、警察側の淡々としつつも容赦のな
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ホームズマン/ミッション・ワイルド(2014年製作の映画)

3.6

孤独な女と大悪党。過酷な荒野と凶暴な敵を乗り越え、任務を果たすための旅に出る
トミー・リー・ジョーンズが監督と主演を務め、ヒラリー・スワンク&メリル・ストリーブが共演。
荒野の美しさと過酷さ、突きつけ
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ザ・マスター(2012年製作の映画)

3.6

あの超有名スターも信仰する実在の新興宗教団体にインスピレーションを受けた問題作。
サイエントロジーの教祖をモデルに、新興宗教の実態を暴くポール・トーマス・アンダーソン監督作だ。第69回ヴェネチア国際映
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シリアスマン(2009年製作の映画)

3.5

第82回アカデミー作品賞にノミネートされた作品。製作脚本監督、コーエン兄弟の独特な世界を見る。
主演マイケル・スタルバーグがはまり役で好演。ついてない男の次々と身に降りかかる予想外の出来事を、コーエン
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ダークネス(2016年製作の映画)

2.8

久しぶりにケビン・ベーコンを見た。
家族で巨大な洞窟でキャンプ。
息子のマイケルが洞窟から5つの石を持ち帰る。それから怪奇現象が起こりだし、カラス、ヘビ、オオカミと信じられない動物が現れ出す。

洞窟
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ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

3.3

カンヌ映画祭で「ある視点部門」グランプリを受賞した北欧ミステリー。
主演二人に施された特殊メイクと、彼女たちの演技が合わさって独特の世界観を構築している。ミステリーにファンタジー要素がうまく融合した物
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ドリームキャッチャー(2003年製作の映画)

3.5

友情と不思議な力で固く結ばれた男たちを、想像を絶する恐怖と脅威が襲いかかる。
スティーブン・キングの同名小説を映画化したSFホラー。キングの原作が持つ独特の雰囲気をしっかり再現している。怪奇現象や敵ク
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バクラウ 地図から消された村(2019年製作の映画)

3.2


ブラジルの片田舎で起こる不可解な出来事と、暴力による災いを描く異色サスペンス。
クルベール・メンドサ・フィリオ監督が暴力に彩られた寓話的世界を描き、各国の映画祭を席巻。出演は「蜘蛛女のキス」のソニア
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17歳の肖像(2009年製作の映画)

3.7

大人の男性と出会い、退屈だった日々は輝くが。多感な少女のほろ苦いラブロマンス。
キャリー・マリガンが心揺れるヒロインを好演し、ここから一気にブレイク。脚本は「ハイ・フィデリティ」「アバウト・ア・ボーイ
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ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.0

内容はイマイチだったけど、豚が何なのよと思って見た。可愛いい小豚が登場する。

娯楽目的の人間狩りの内容。
選ばれた男女。
ラストの女同士の戦闘が凄い.
ベティ・ギルペンがカッコいい。