マスンさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

マスン

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フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

第95回アカデミー賞にノミネートされた作品。監督スピルバーグ。
タイトル、フェイブルマンズ、フェイブルマン一家、ユダヤ系。

初めて映画館で(史上最大のショウ)を見てから、少年が撮影することに興味を持
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ブルドッグ(2003年製作の映画)

3.5

ヴィン・ディーゼルの、幸せそうな顔と、最愛の妻を殺された苦悩の顔、復讐していく顔をみる。

麻薬取締局の刑事、何年も追い続けていたボスを捕まえるが。よくあるパターンの内容ではあるが、ラストはカッコ良か
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モンスターズ/地球外生命体(2010年製作の映画)

3.0

面白くないわけではないが、もっとハラハラした脱出劇かと思ったら全くだった。
報道カメラマンが、社長の娘を連れ戻す指示を受け、止むなく帰国。
しかし謎の生命体が支配しかけていて、列車もストップ。 
それ
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レプタイル -蜥蜴-(2023年製作の映画)

3.3

思ったより面白かった。
ベニチオ・デル・トロの刑事役。
不動産業の若い妻が惨殺された事件から、敏腕刑事が執拗に真相に迫っていく。
愛妻と事件を推理していく。
当然夫が疑惑になるが、誰もが真犯人に思えて
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.0

第94回アカデミー賞作品賞にノミネート、国際長編映画賞を受賞。
3時間近くの長編だった。
それぞれの役者が、淡々と語りだす、淡々と人生を過ごしていく。

愛する人の死、後悔悔恨、生きている間、それが永
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プリテンダーズ ふたりの映画ができるまで(2018年製作の映画)

3.1

監督ジェームズ・フランコ、途中で少しだけ出ていた。
主演のジャック・キルマーは父親ヴァル・キルマー。

入り乱れた男女の関係が、謎めいたキャサリンに翻弄される。
映画監督になる夢を持った大学生テリー、
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ブルー・バイユー(2021年製作の映画)

4.0

とても良かった。 ラストは涙が止まらない。

生まれも育ちも壮絶な環境。
やっと幸せな家庭を持ち、これからという時に。
移民、強制送還。
法廷では完璧だったのに。

パーティーでキャシーの歌声が素敵だ
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オットーという男(2022年製作の映画)

4.2

とても良かった。泣いたり笑ったり。
名優トム・ハンクスの気難しくて、しかめっ面の顔が、次第に優しく見えてくる。
OTTO 名前の反復、オットーが、忘れられない。

ルールを守らない人間は許せない。好き
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スマイル(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

画面の笑っている顔が強烈。不気味。
怖かった。夜は見ない方が。自殺を目撃したら、えらいこっちゃ。

主演のソシー・ベーコンは、父親がケヴィン・ベーコンだとは。
過去のトラウマを抱えて、悪夢にうなされな
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西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

3.8

第95回アカデミー賞で美術賞、撮影賞を受賞。

気が重くなる映画だった。始終泥まみれの血だらけの、撮影は大変な状態だったろうなと思う。
原作の祖国ドイツであらためて映画化したとあった。
この戦争映画で
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アイ,ロボット(2004年製作の映画)

4.0

20年も前の映画とは思えない、近未来のロボットと人間の攻防がとても面白かった。
ロボットがよくできているのに驚く。

若いウィル・スミス、カッコいい。あのボディの鍛え方凄すぎ。
コンバースの靴も。そし
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パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

第94回アカデミー賞で監督賞を受賞、
ベネディクト・カンバーバッチが、野性的なカウボーイ役、凄み感を持った彼の映画を初めて見た。さすがの名優。とても見入ってしまった。
牧場主のカンバーバッチことフィル
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フューリアス ワン(2021年製作の映画)

3.0

ロシアの映画。
ロシアの映画はあまり見たことない。
主役の男、なかなかカッコ良かった。
悪役の中指にはめた、ナイフが気になっていた。誰かが刺される。

ベルファスト(2021年製作の映画)

4.0

監督、脚本ケネス・ブラナー
第94回アカデミー賞で脚本賞を受賞。
見て良かった。いい映画だった。生まれ育ったベルファスト。家族に祖父母に隣人に愛し愛されてきた。

プロテスタントがカトリック教徒に対す
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ドリームプラン(2021年製作の映画)

3.9

第94回アカデミー賞でウイル・スミスが主演男優賞を獲得。
両親姉妹五人。二人の娘が世界最高のテニスプレーヤーに。強烈な父親に育てられたドリームプラン。
ウイル・スミスは名優。さすがの役どころ。
見てい
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ビフォア・ザ・レイン(1994年製作の映画)

3.8

見ていて良く分からなかったが、三部に構成されていた。
ただそれぞれに誰かが、殺されていく。
マケドニア人とアルバニア人どの対決が強く、まさに火種の世相だった。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

第94回アカデミー作品賞、脚色賞を受賞。

両親、兄ともに耳が聞こえない一家。唯一娘ルビーが家族の通訳となり行動を共にしていた。
歌の才能を見込まれ、音楽の教師が大学進学を勧める。
この教師が最高。
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バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

4.6

最高だった。いつまでも見ていたい映画だった。
Calling You、切々と歌う名曲が胸に残り続ける

マリアンネ・ゼーゲンブレヒト、ドイツの女優、とても魅力的だった。
ある日寂れたモーテル、カフェに
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ビバリウム(2019年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

なんだか恐ろしかった。どんなに脱出しようとしても9の家に戻る。
家を燃やしても、いつのまにか元に戻っている。
幻想か。
食料など玄関に置かれ、いつ誰が置いてるのかも謎。
赤ん坊まで置かれ、成長した少年
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バッド・チェイサー(2015年製作の映画)

2.7

イライラする映画だったけど、広場に出たら病気になるという娘が、よく頑張ったという内容。
でも、フランク・グリロが出ていて、とてももったいない。ちょい役にしか思えなかった。
バイクを全部きれいに解体して
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イン・ジ・アース(2021年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

なんだかよく分からない映画だった。
博士を捜しに二人で森の中を進むが、途中何者かに襲われて靴のない状態。
そして見知らぬ男に出会う。ここまでは普通に見ていったが。

二人のうち女性はたくましいが、もう
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PIG ピッグ(2021年製作の映画)

4.0

なんとも言えない、涙が出てしまった。ニコラス・ケイジ
さすがの名優、存在感。
始まりから、今までにない風貌に驚く。
愛豚と暮らし、このピッグがとても可愛いいし賢い。トリュフを見つけるのが得意。

突然
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ソング・トゥ・ソング(2017年製作の映画)

3.2

豪華キャストが出演。
ライアン・ゴズリングが優しいし素敵。
同じような戯れる場面が多く、少々飽きてくるが、自分の幸せを探しているのか。

ヴァル・キルマー、ケイト・ブランシェットも出演。

監禁救命士(2016年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

こんな映画を過去に見たことあったかしらと言うくらい強烈だった。
内蔵映像が凄かった。
医大の女性もよく耐えた。精神力が強い。賢い。

変質者の兄弟。 
拉致しては臓器売買。
救急車とはいえ、警察に見つ
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テラフォーム 侵略(2021年製作の映画)

2.5

隕石落下と調査するも、穴があるだけで落石の痕跡もない。住民は死滅するも数十名は死体から起き出したり。

博士らが調査し、赤い小さな植物を見つける。
普通、穴の砂やら、その植物を持って帰るはずなのに、撫
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モーリタニアン 黒塗りの記録(2021年製作の映画)

4.0

なかなか感動的だった。
9.11同時多発テロの首謀者の一人となって、拘束監禁された年月の凄さ。
毎日のように尋問、そして拷問。たしかにあの事件は全世界を揺るがせた残酷なもの。
どうしてもターゲットにさ
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ブッシュウィック-武装都市-(2017年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

恋人と地下鉄を 出たら外は戦場となっていて、恋人は即死。
途中、管理人という男に出会い行動を共にする。やるかやられるか。
デイヴ・バウティスタ主演で衛生兵でもあり、なんとか二人と妹で目的地までと。
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ワン・ミス・コール(2008年製作の映画)

2.7

物足りない、よく分からない内容だった。
エドワード・バーンズが出てたから期待したけど。
自分の携帯に、死亡日と時間が着信する。
その時間に何故か緊迫感がない。
彼があんな簡単に死ぬなんてガッカリ。口か
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死霊のはらわた(2013年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

若者五人がミアの依存症を治そうと訪れる。
地下室にあった(死者の書)を唱えてしまう。
悪霊復活。依存症のミアに取り憑いてしまう。
血みどろの映画だった。
ワンちゃんが初めに出た時、一番にやられてしまう
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キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

3.5

ユマ・サーマン、凄い好演。
ブロンド、スタイル抜群、アクション抜群。
服部半蔵の剣さばき指導のもと、千葉真一もユニーク。
なかなか面白かった。

お座敷での血みどろの死体の山は圧巻。
五人の名前を復讐
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355(2022年製作の映画)

3.5

なかなか面白かった。
内容がどうのより、ジェシカ・チャステイン、ダイアン・クルーガーのアクションのカッコよさに見入ってしまう。
オークションでの五人のドレス姿が素敵。
おどおどしたペネロペ・クロスも素
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