あまりに苛烈な反復の末に浮かぶ窓の造形の美しさにみてる方の先急ぐ足が止まる。少年の目の前の必死な思いと老人の愚鈍な時の流れと、重ならないものが申し訳なく補完されるようなたゆたう闇夜。素晴らしかろ。
爆風も魅せられるけど、伯爵(公爵だっけ、なんだっけ)夫人が馬に跨がるとこのエロさも好き
最近高梨臨はどうしてるんだろうと調べたら槙野と付き合っててショック
容赦なし&顔顔顔。サッカー場で言葉を交わした隣のおっさんに君に手伝ってほしいことがあるんだ、と言われるんじゃないかとドキドキした(嘘)
語り口にメリハリがなくて、ティム・アレンがその行動に至るうねりの演出がいまいち。クリスチャン・スレイターは大好きだけど。
EDの家族の支えコメント集がなきゃもっとよかったのになー。闇に寄り添うさまざまな家の灯りと飛行機のポツンとした光というクルーニーのモノローグだけで十分な対比だったのに。
シャーロット・ランプリングがパスタ茹でるときの乱暴な扱いにドキドキする。シャーロット・ランプリングが夫のまぼろしと暮らしながら留守電に入ってたジャック・ノロの電話番号をすごい勢いで書き留めるとこが怖く>>続きを読む