MASAYAさんの映画レビュー・感想・評価 - 39ページ目

MASAYA

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SAYURI(2005年製作の映画)

3.5

レビュー忘れ

小学生の頃に2回ほど観たが、いまだに何となく思い出すシーンがいくつかある。

紆余曲折を経て最後は結ばれるのが好き。

でも芸者なら日本人の役者を使ってほしかったとは思う。

トランスポーター3 アンリミテッド(2008年製作の映画)

4.0

レビュー忘れ

トランスポーターシリーズで最も女が魅力的ではないが、それでもかっこよさとかストーリーは一番好き。

今回は車を離れると爆発する腕輪をつけられてしまう。

カーアクションに肉弾戦、ステイ
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インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

4.0

自分の頭のなかではどのような感情たちが活動し、どのような"島"があるのか気になるような映画だった。

ヨロコビ、カナシミ、イカリ、ムカムカ、ビビリが頭のなかを支配していて、様々なライリーの思い出を管理
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南の島のラブソング(2015年製作の映画)

3.2

インサイド・ヘッド上映前の短編映画。

吹替えで観たけど、意外と悪くなかった。火山かわいいし、歌のメロディもなんとなく耳に残る感じだった。

火山が合体して、上から見るとハートの形になっていたりと、そ
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殺し屋1(2001年製作の映画)

3.5

原作の大ファンです。
小4の時に初めて読んで、恐ろしすぎてまさに夜も寝れないほどに衝撃をうけた。とりあえず作品の評価どうこうの前によく実写化してくれたという感じ。突っ込みどころはたくさんあるが、あの垣
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リトル・ランボーズ(2007年製作の映画)

4.0

誰しも子供のころ経験するようなほろ苦い経験も含んだ本当の友情を描いた素敵な話だった。

友達のいないまったく別のタイプの少年二人がランボーに憧れ、オリジナルの映画を撮っていく。

途中で、仲間割れや事
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死霊館(2013年製作の映画)

3.5

できれば真っ暗な劇場でより恐怖を体感しながら観たかった。


なんていうか、スタンダードな怖さがあった。この部屋不気味だなとか、なんかありそうだなと思うと期待を裏切らずしっかり何かしら起こってくれた。
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ゴーストライダー(2007年製作の映画)

2.5

個人的にニコラス・ケイジは好きなんです。だけど、どうしてこう安っぽいCGの胡散臭い作品ばかりでているのか疑問でしょうがない。

内容がどうこうよりは全体的な薄っぺらさが気にくわない。

もう少しいい作
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世界中がアイ・ラヴ・ユー(1996年製作の映画)

3.8

やっぱり自分はウディ・アレン監督の作品が好きなのかな。

ミュージカル要素は実際あまりないけど、エドワード・ノートンやジュリア・ロバーツなど豪華だし、ストーリーもいろんな形の恋愛があって面白かった。所
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ラスト・ボーイスカウト(1991年製作の映画)

3.0

安定のブルース・ウィリス。何も考えずに見れます。

ボディーガードを任された女が殺され、その女の彼氏であった元アメフトのスーパースターとタッグを組んで、真相を突き止める話。

最初はまったく上手くいか
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ソウ3(2006年製作の映画)

3.3

1、2に比べて3が一番ハードだった。グロシーンが好きな自分としてはかなり楽しめた。あの痛そう~って想像して目を背けたくなる感じがたまりません。


今回は一人の女医がもはや末期のジグソーを生かしておく
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ソウ2(2005年製作の映画)

4.0

1で衝撃を受けたが、2も同じくらい面白かった。言われているほど悪くないなと思った。

ジグソーの病気は悪化するがそれでもゲームは続く。今回は密室に閉じ込められた複数男女と一人の警官の子がゲームを通して
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時をかける少女(2006年製作の映画)

4.1

一転してこちらの作品は予想通り面白かった。

大筋は変わっていないものの、細かいところや能力はだいぶ変わっていて、こっちの能力の方が格段に良いかと。

まあでもぶっちぎりで良かったのがそんな設定なんか
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時をかける少女(1983年製作の映画)

2.8

まったく入り込むことができなかった。

まあ細田守監督の時かけの予習として見たので、そんなに期待はしていなかった。

日常では絶対に使わないようなこの時代ならではの女言葉であったり、くさすぎる白々しい
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ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

4.2

老人の姿で産まれ、歳をとるにつれて若返る不思議な男の人生を描いた話。

やっぱりブラッド・ピッドとフィンチャー監督の相性は◎だなと思い知らされた。

この映画を観る前はどんな姿で生まれようが生きる年数
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スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(2007年製作の映画)

3.6

グロいと聞いていたが、個人的にはそこまでだった。まあたしかに、生々しいシーンはあったが、血の色がそれを台無しにしている。ティム・バートン監督らしい配色なのかもしれないが、あまり好みではないかな。少し拍>>続きを読む

ブラック・レイン(1989年製作の映画)

3.5

松田優作と健さんが出ているから当然かもしれないが、ちゃんとキャストが日本人で、うれしかった。アジア人というだけで中国人が使われていると萎えることがよくあるんで。


郷に入りても郷に従わないアメリカ人
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ハッピーエンドが書けるまで(2012年製作の映画)

4.0

期末試験が終わり一段落したので、たまったレビューを書いていきたいと思います。

ちなみに試験の出来は最悪でした


離婚したが元妻に未練しかないストーカーな有名作家の父と、父についで作家デビューした純
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クリスティーナの好きなコト(2002年製作の映画)

3.8

こういう映画大好きです。
下品でバカだけど下ネタ満載な赤裸々な女性ってやっぱり魅力的だと思います。

少しセックス・アンド・ザ・シティにも似てるように思えた。キャメロン・ディアスってこういうエロい役向
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ソウ(2004年製作の映画)

4.1

純粋に面白かった。
こういうサスペンス映画を最近求めていたような気がする。

途中で犯人は予測できたが、まさかあの人だとは思わなかったし、ラストは本当に大どんでん返しだった。

カビのはえた古くて汚い
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モンスター(2003年製作の映画)

3.4

この映画を観たときの第一印象
"これが本当にシャーリーズ・セロン?"

最近自分の中ではもはやフュリオサ=シャーリーズ・セロンとなってきているが、あのときの引き締まった身体や、ハンコックの時のメアリー
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デリカテッセン(1991年製作の映画)

3.8

ジュネ監督の作品初鑑賞。

個人的にすごくウェス・アンダーソン監督の作品と似ている気がした。

設定としては核戦争後の荒廃した世界らしい(マッドマックスかよ!笑)

1階はデリカテッセンという肉屋で上
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サイコ(1960年製作の映画)

4.0

前々から見ようと思っていながら、なかなか借りられずやっと鑑賞。

さすがヒッチコックというような印象。これぞサスペンス映画の原点。

会社の大金を横領した女の逃亡劇かと思いきや、まさか映画の焦点はそこ
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パニック・ルーム(2002年製作の映画)

3.8

評価低いから期待していなかったが、予想以上に面白かった。

夫と離婚したばかりの妻と子がかつて富豪が住んでいた家に越してくる。そこの家には緊急避難室パニックルームがついていた。けれどもその部屋には金庫
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ナチュラル・ボーン・キラーズ(1994年製作の映画)

3.3

殺人狂のカップルを描いた話。

二人とも幼い頃に虐待を受けていて、それが原因で人を殺すことを何とも思っていないクレイジーっぷり。

激しい映画を求めて借りてきたが、けっこうバイオレンスでグロい映画なの
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SAFE セイフ(2012年製作の映画)

2.8

ステイサムが重要な情報を頭に入れた中国人女の子を心の優しさから助ける話。

少しLEON感があったかな。でも内容も薄いし、面白さを感じなかった。とりわけハラハラ感がまったくなかった。

少し期待してた
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福耳(2003年製作の映画)

3.2

くどかん若い!そして歯並び悪い(笑)

借金をかかえた、社会的儀礼もしならないダメ人間のくどかんが老人ホームで働くことに。そこで幽霊のお爺ちゃんにとりつかれ、2人の思考で1つの身体を共有する。そしてお
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SEXテープ(2014年製作の映画)

3.8

※性に寛容な人だけが見てください※


セックス好きの夫婦が新鮮さを求めて本に載ってる体位をすべて試した3時間にもわたるセックステープをipadで撮ったら、まかり間違ってクラウドで共有されてしまい、親
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ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

4.0

ものすごくきれいに起承転結に分かれた映画。

下品さも含めてリアルなカレッジライフ感が伝わってきて面白かった!

内容としては、ある大学のイケてる男子アカペラグループをイケてない女子グループがコンクー
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ナビゲイター(1986年製作の映画)

3.0

まさかのディズニー映画でびっくり。

森の傾斜でこけて落ちた少年が起きて家に帰ってみるとなんと世界が8年も過ぎていた。しかしその8年は実はUFOに連れ去られていたのだった。そして地球でそのUFOと仲良
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きみがぼくを見つけた日(2009年製作の映画)

3.9

バタフライエフェクトの切なさとアバウトタイムの心地のよいユーモアを取り入れたような作品。


いつどのタイミングで未来も過去かも分からずタイムトラベルしてしまうヘンリーと幼い頃から様々な未来のヘンリー
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プールサイド・デイズ(2013年製作の映画)

3.9

一人の少年の夏の成長物語。


ステップファザーにお前は10点中3点だと侮辱された息子が夏休みを機に自分でアルバイトを始めたり、自分をもち、一人の男になる話。

思春期の男子の気持ちをスゴく上手く描い
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しあわせはどこにある(2014年製作の映画)

4.1

こういう素朴な映画好きだな。

満ち足りた生活を送っていたはずの精神科医のヘクターが自分を不幸に思いたがる患者たちを見ているうちに幸せとは何か分からなくなり、本当の幸せを見つけるために世界中を旅する話
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Mr.Children REFLECTION(2015年製作の映画)

4.0

スゴくミスチルを堪能できた。

そりゃ欲を言えば会場で聞きたかったけど。

個人的には昔の曲をもっと聞きたかったけど、エソラが一番好きだったかな。

いつかライブ当てて生で体感したい。

ラン・オールナイト(2015年製作の映画)

3.5

run all nightって聞いて日本人として、最初は"一晩中走り続ける"のかな?とか思ってたけど、よく考えたらこのrunは逃げるという意味の自動詞だから、"一晩中逃げ回る"みたいな解釈がたぶん正し>>続きを読む

ザ・バッド(2008年製作の映画)

3.6

タイトルが"悪人たち"という名だから、どんなバイオレンスなのかとか思ってたけど、逆にゆるーいほのぼのした話だった(笑)

タイトルに騙された。

内容としては美術館の警備員3人がそれぞれ自分達の好きな
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