ナンセンスかもしれませんが(500)日のサマー的な感じかなと予想しながら観ました。
まぁ、なんと。
更に強かったです。もちろんのことかも知れませんが、全然違う良さがあります。
冴えない男子大学生の妄想>>続きを読む
安藤姉妹が好きで、高知が好きで。上映会には行けませんでしたがレンタル開始された直後に観ました。
女、男。こども、おとな。若人、老人。誰一人だって「こうでなくてはならない」ことなんて本当は無いのに、ある>>続きを読む
安藤サクラが、かっこいい!
素のままで役に入っているような、自然体な演技に脱帽。
今が良ければそれでいい。そんな彼女の思いが、いつしか変化していく。その力の源となる新井浩文とボクシング。
男に溺れて痛>>続きを読む
賛否両論ありすぎる作品ですが、わたしのいちばん好きな映画です。
ビョーク扮するセルマの真っ直ぐな愛と、それをどうしても具現化できない社会、環境、人間関係、、やるせなさ、無力さを感じます。
尊い親子の愛>>続きを読む
満島ひかりが、ラストシーンで西島隆弘に語る言葉が印象的。
西島隆弘、満島ひかり、安藤サクラ、、と、登場人物たちそれぞれの人生が交わっていくことにつれてどんどん歪みができていくが、その歪みが元に戻るわけ>>続きを読む
LIFE誌について学ぶ機会があったので、と期待せずにま、観とこうかな!ていどの気持ちで観ました。
観る気構えがその程度だったのもあってか、とても良い作品に思えました。
鑑賞後はスッキリした気持ちになり>>続きを読む
ナタリー・ポートマンの演技がもう演技なんてモノじゃない。
彼女の動作ひとつひとつに背筋を凍らせてしまいそうなほど、精神を蝕まれていく姿が美しく、リアルで、残酷です。
こう来るだろうな、やっぱり!からの、そう来たかー!っていうのが繰り返されて、手に汗握り、あっという間に終わりました。
スティーヴン・ラングの筋肉美がとても65歳とは思えません。素敵すぎる。
歳を積んでしまったら忘れてしまうようなことを思い出させてくれます。
まだ幼い少女が大人を憎まざるを得なくなってしまった理由が切なすぎる。
そんな憎しみの中で生きる彼女にとって、唯一無二の存在であり、た>>続きを読む
ほんと嫌!無理!後味悪すぎ!
って観たあと思いましたが、ゴーン・ガールと並ぶマイベストフィンチャー作品です。
ほんっっっとうに胸糞悪い。でも好きです。
ただひたすらズーイー・デシャネルが可愛い。コメディタッチで、サッと観てみれば内容は薄く感じるかもしれないが、考えさせられるところも多々。
なにより、ズーイー・デシャネルが可愛い。。
生きるやるせなさと幸せと、どちらもを素晴らしく描いている。
絶望の淵に立たされても、家族と未来を生きようとする姿に、子を大切に思う親の強さに感動。