みちさんの映画レビュー・感想・評価

みち

みち

音楽・映画・旅が好き。
洋画メインで、たまに邦画。
今は、ドラマのギルモア・ガールズをひたすら観る毎日。

映画(248)
ドラマ(5)

不死鳥(1947年製作の映画)

3.9


なんという純愛……

父の急死、姉思いで心優しい弟の病死、そして最愛の夫の戦死。それらを経た今でも「とても幸せ」と感じられるのは、
愛する人の子どもを育て、愛する人の実家で家族と共に暮らし、いつでも
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ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

3.4


観ると思ってなかった。

他の方のレビュー通り、下ネタがえげつない。

けど、それだけじゃないと思った。


スーパーの商品たちが神を信仰し「スーパーの外に出ると幸せになる」と闇雲に信じている様子は
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マチルダ 禁断の恋(2017年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます


先日マリインスキーバレエの来日公演を観に行ったとき、この映画のフライヤーをもらいました。ちょっと怪しげな感じはしましたがバレエに関することなんかなあ、と観に来ました。

ロシアの歴史のことをほとんど
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くるみ割り人形と秘密の王国(2018年製作の映画)

3.8


『くるみ割り人形』といえば、クリスマスの時期の定番の演目。この映画は、チャイコフスキーの美しい音楽を生かしつつ、バレエとはひと味もふた味も違った物語でした。ストーリはみてのお楽しみですが、戦いの場面
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アンナ・カレーニナ ヴロンスキーの物語(2017年製作の映画)

3.4


トルストイの『アンナ・カレーニナ』をもとに作られた映画で、アンナの死後30年経ってヴロンスキーとアンナの息子セルゲイが出会ったところから始まる。

まず単純に、ロシア文学をロシア語で演じているのが良
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます


感想。
疑問がいっぱい!とにかく続きが気になる!
・リタとベラトリックスやナルシッサとの関係は?
・ナギニってあのナギニ?
・クリーデンスのまさかの出生。アバーフォースとアリアナ以外に兄弟いたんや…
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

4.2


涙無くして観られない最終章。
本読んだときもボロ泣きしたけど、やっぱり守護霊を出すところ、何回観ても涙腺ゆるむ。本当にすごい人だ。

最後の砦ホグワーツでの決戦、不死鳥の騎士団・ダンブルドア軍団が中
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

3.9


今回は、長く危険な分霊箱探しの旅がメインやけど、ヴォルデモートや死の秘宝、分霊箱についての謎解きがおもしろいのに、色々すっ飛ばされてる気がする…
原作が読みたくてたまらなくなってきた。

ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

3.9


世の中は物騒になってきたけど、ホグワーツには新しい先生スラグホーンがきたり、ジニーとの恋が発展したり、何気ない学校生活の楽しい場面に救われる。

そして、ハリーにちょっかい出すばっかりだったドラコの
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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

3.6


ハリーとヴォルデモートの関係により迫る作品。

ヴォルデモートとの不思議な絆(ヴォルデモートの怒りや喜びを感じたり夢に見たりする)、そもそもの始まりの予言(ヴォルデモートがハリーを狙い続ける理由)に
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ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

4.1


ハリー・ポッターのシリーズの中で一番華やかな作品? クィディッチワールドカップに始まり、ホグワーツでは三大魔法学校対抗試合が開催される。イベントが多く一見楽しそうだが、裏では恐ろしい計画が着々と進ん
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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

3.9


監督が変わり、ダンブルドアの俳優も変わったかとおもえば、グリフィンドールの扉の位置、太った婦人、ハグリッドの家の場所、暴れ柳の場所なんかも変わってきた。ちょっと違和感はあるけど、ホグワーツの周りの森
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ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

3.8


『賢者の石』の後すぐに観はじめたので、2年生になったとたんハリーが急に声変わりして大きくなっていたのにちょっと笑ってしまった。

ヴォルデモートの過去に少し近づく2作目。秘密の部屋の謎解きが楽しい。
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ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

4.0


ハリー・ポッター世代なので本は完読していて、映画も全部何度か観ていたけど、また久しぶりに観てみました。

初めてハリーが魔法界に足を踏み入れて、ホグワーツ入学に必要なものを買い揃えるダイアゴン横丁の
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0


行きしなの車、帰りしなの車の中でQUEEN流しながら暴れまわった。

本当に、時代を超えて愛されるバンド。現に、私はフレディ・マーキュリーが亡くなった年に生まれた人間で、普段はオケやジャズ、オペラ、
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ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

3.8


最後まで屈することなく戦うこと。
最後とは?
戦争の最後は死?だとしたらそもそも戦う意味は何なのか。
少しでも犠牲を減らすため和平交渉をするのか。

人々の命運を握る立場で、決断をするというのはもの
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.8


せかせか働いて残業して…
『それはとても大切なもの?』
疲れた心にプーさんの言葉が沁み入る。

子供のころに、VHSでよく『くまのプーさん』を観ていたので、
「プーのおばかさん」「ティガーって何?か
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UDON(2006年製作の映画)

3.4


「うどん」で映画ができるとは…
香川県出身の私も驚きであった。

ストーリーはまあ、普通。父親役の木場勝己と姉役の鈴木京香の演技が格上げしてくれている感はある。

ただ、いかんのは、主人公・香助役の
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ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

3.6


ウェス・アンダーソン監督の作品は初めて観た。配色や画作りがかわいらしく、おとぎ話のような雰囲気があり、映画というよりアニメーションチックだった。なので、愛し合う若い2人の駆け落ち、ときくと大体ドラマ
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます


そういや観たのにレビューするの忘れてました。

予告みて、怖いやつやん観んとこと思ってたけど、、、
「全然こわないと思うわー」「楽しいって」と周りの人が言うので行ってきました。



いやいやいや
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

4.0


前から観てみたいと思っていた。あらすじを読んで、不思議なストーリー展開かなと思ったけど、本当にその通りだった。普通に考えたら結構衝撃的な設定や場面が多いけれど、静かなクラシック音楽や美しくゆったりと
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オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます


きもちわるい……🤢🤮☠️
この世の全ての気持ち悪いものを集結させたような…

これも愛だと言われても、ああそうですか😑(棒読み)としかいえない…
普通じゃないやろ、こんなん!😣

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.9


TOHOシネマズ梅田スクリーン1にて。チケットを事前に取ってくれていたので、入場するときに、え、一番大きいスクリーンやん!と驚いた。この劇場のこのスクリーンでレイトショー上映をするというのが、この作
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インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

3.9


最高! の一言。

妻ヘレン(イラスティガール)は外でお仕事、夫ボブ(Mr.インクレディブル)はお家で育児・家事、という設定が現代的やなあと思った。不本意ながらに始まった主夫業に悪戦苦闘し疲弊する様
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追想(2018年製作の映画)

4.0


イアン・マキューアン原作 ”On the chesil beach” (『初夜』)の映画化作品。

1962年、性の解放が叫ばれる前。大学を卒業したばかりのエドワードとフローレンスは無事に結婚式を終
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Mr.インクレディブル(2004年製作の映画)

3.8


子どもの頃から何度も何度も観ている好きな映画。スーパーヒーローものなのにスパイアクションぽくもあり、かっこいい。この手の話はスピード感がありスカッと爽快で良いですね。

みなさんのお気に入りキャラは
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ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

3.7


ダイアン・キートンとモーガン・フリーマンの「長年連れ添った夫婦」像にとても好感が持てた。誰だろう、知ってる人をみているような。2人とも似ているようで実は違うところも多く、意見が食い違ったときはとこと
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.9


鬼さんこちら 手のなる方へ

小切手詐欺を働いたフランク・W・アバグネイル・JrとFBI捜査官カール・ハンラティの追いかけっこ。

詐欺はあかんことやけど、鮮やかで大胆不敵、器用な手口は凡人には到底
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.8


びびりの私を十分すぎるくらい怖がらせてくれた。

特に新種の恐竜インドラプトル。強すぎて絶望しか感じなかった…。でもときどき表情や動きが人間ぽくて、知能が高いとはいえ、嘘っぽさを感じたのは私だけだろ
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グレムリン(1984年製作の映画)

3.6


してはいけない、と言われていてもやっぱり(偶然ではあっても)そうなりますよね…( -∀-)それが映画というもの。

とにかくギズモがかわいすぎた(;▽;)❤!あんなにかわいい生き物から凶悪なグレムリ
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VOGUE ファッション誌、モードへの昇華(2012年製作の映画)

3.7


VOGUE創刊120周年を記念して作られたドキュメンタリー。VOGUEを作り上げてきた伝説的な編集者たちに焦点を当てている。

どの人もとても個性的で、自分のスタイルをしっかりと持っている人たちだっ
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ユー・ガット・メール(1998年製作の映画)

3.8


心の支えになっていたまだ知らぬあの人が、実は宿敵のあいつだった…!

的ストーリーにきゅんとする。
特に、はじめに気がついたジョー(トム・ハンクス)の方から少しずつキャスリーン(メグ・ライアン)との
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レディ・バード(2017年製作の映画)

4.5


甘酸っぱい。。。
“レディ・バード”と自分を重ねて、今となっては懐かしいけども恥ずかしい過去の出来事をたくさん思い出し、チクチクと胸が痛んだ。これは家族、友人、恋人、色んなテーマが含まれている映画や
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.0


これは結構好き。

タイムトラベルの恋愛ものか〜ロマンチックでいいなあと思っていたら、最終的には日々生きることのすばらしさを教えてくれて、なんだか幸せをわけてもらった気分に。

毎日大切に過ごさなな
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ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.5


うさぎが出ているからといってかわいくて癒される物語ではなく、これは命の奪い合いをする結構バイオレンスな物語(笑)笑っていいのか困るくらいだが、でもやっぱり笑っちゃう。

そしてイギリスの田園風景はい
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英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2017/18 ロイヤル・オペラ「カルメン」(2017年製作の映画)

3.8


バリー・コスキーによる新演出の『カルメン』。これはオペラなのかミュージカルなのか。新しいジャンルの音楽劇だった。

舞台セットは大階段のみ。そこが酒場になったり山の中になったりする。階段を効果的に使
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