Marikoさんの映画レビュー・感想・評価

Mariko

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縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

3.5

大人からの「教育」に染まっていない純粋な子供たちが、どうして?と思うことは大体おかしい。

ブルーノのなぜ?どうして?のひとつひとつが胸に突き刺さる作品でした。



制作国がイギリス、アメリカなため
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スイマーズ:希望を託して(2022年製作の映画)

4.5

難民選手団って何かな?と何も知らなかった当時の自分を張り倒したい。

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

3.7

愛とは「生涯をかけて相手への信頼と責任を全うすること。そして愛する相手を傷つけぬこと。」

Trust, responsibility, taking the weight of your choic
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

3.8

これを手に入れたらきっと幸せ。
あれを成し遂げたらきっと。。

私の毎日は、もうすでに幸せで満ち溢れているのかもしれない。

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.0

「君は僕が好きだよ」
来世も人間に生まれることができて
運良く色男だったなら是非とも言ってみたい

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.4

いま私が一緒にいる人は
たくさんの人からバトンを受け継いできた大切な存在なんだと思いながら
自分の周りの人に接していこう。

誰もが誰かにとっての大切な人。

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.4

どの選択をしたとしても
私の人生は最高のサクセスストーリーだったと言えるように生きていきたい。

運命の人っていると思う?じゃなくて自分が選んだ人を自らの手で運命の人にするのだと思う。

西部戦線異状なし(1930年製作の映画)

4.0

その場にいるものとしか分かち合えない苦しみ
行っても地獄、帰っても地獄

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.5

避妊具も買えないし、もちろん中絶するお金なんてない。
じゃあ夫婦だけどセックスはするなということなのかな。結婚もするなということなのかな。貧困だから?

見た直後はこんな世界があることに言葉も出ない、
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天国は、ほんとうにある(2014年製作の映画)

3.6

「見ないのに信じる人は、幸いである。」(ヨハネによる福音書20.29)

愛しい人から最後の手紙(2021年製作の映画)

3.5

運命の人とは別れても必ずどこかで再会する。
これはほんと。

ディア・ブラザー(2010年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

アメリカのめっちゃスゴい女性たち、という本をはぁちゅうさんがご紹介されていて、その中にこの女性の話があるとのことで映画を鑑賞しました。
本も読んでみます。


映画では描かれていませんが、ケニーは出所
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.7

ヤクザに限った話ではなくて、
新しい人生を歩もうとする人、本気でやり直そうとする人に寄り添える社会であって欲しいなと思う。

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

4.5

好きで好きでたまらない
好きだからその気持ちの全てを共有したい
なのに及ばない自分がもどかしい

不安になって疑ってしまう弱い自分

心の葛藤を分かってあげられない、頼ってもらえない寂しさ
寂しさをた
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

3.8

憎しみからは憎しみしか生まれず、多くの差別は無知からくるのだということを思い知らされました。

「神」はいつだって私たちの問いかけに沈黙を貫いている。

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