mimimiさんの映画レビュー・感想・評価

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最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

4.2

余命宣告を受けたおじいちゃん2人が、バケットリスト(やりたいことリスト)をクリアするために旅に出る物語。旅行に中々行けない世の中だからこそ見ていて羨ましくなるような景色が沢山あった。

本気で遊んで本
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ピンポン(2002年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

青春ー!!
星野(窪塚)と月本(井浦)の
決勝シーン全部すき。

星野の星マークラケットに
月本の月マークラケットを
互いにカンッと合わせるシーンが
最高にかっこいい。

ゲーム開始の合図と共に
『い
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チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密(2015年製作の映画)

2.0

モルデカイと召使ジョックの関係性が好き。ジョニーデップらしい役だったがストーリーにそこまでハマらず、そこまで面白みもなかった。

ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

3.5

主人公の働くクリスマスショップや街の雰囲気が素敵🎄
ワガママな主人公がトムと出会ってから、家族や周りの人を大切にする姿にほっこり心があたたまる映画。
誰でもいいじゃなくて、トムと本当の意味での心の繋が
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

5.0

ベンが最高に可愛くてかっこよくて惚れ惚れした。年齢に関係なく、誰に対しても謙虚さを忘れずに周りの人を包み込むようなベンの優しさ穏やかさ気遣いは、人生のお手本になる。丁寧な暮らし生き方から学ぶことが多い>>続きを読む

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.8

何が幸せって思うかは人それぞれだけど、大事なことを見失う大人になりたくないなあと思った。アンディの本気出した時の仕事ぶりがめちゃくちゃカッコいいし、何より乙女心をくすぐりまくる洋服と靴には惚れ惚れした>>続きを読む

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.6

バカが満載の酔っ払いがはっちゃけちゃいましたな映画。何も考えず飽きずに見れる感じが好き。

何でトラ?何で赤ちゃん?何で歯が抜けてる?何で新郎はいなくなったの?って謎がぜんぶわかった時、結局バカみたい
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小さな恋のうた(2019年製作の映画)

4.1

青春(ちょい恋愛まざり)映画だと思っていたけど、ただそれだけではなかった。家族の大切さ、基地問題、国境を超えた友情、音楽の楽しさ、考えることたくさんあったし、自分に重なることや共感できることがいくつか>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ハリポタと違った面白さがあった。ノーマジ(マグル)の世界が舞台だったからか、現実離れしたワクワクや冒険心がもっとあっても良かった。

ただ、この作品でよく出てくる魔法動物が愛嬌たっぷり可愛かった!(ニ
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世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

3.3

人間が猫を飼ってるんじゃない、
猫が人間の側にいてくれてる。

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このセリフが大好きになった。

優しいお母さんのあたたか
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.3

家族の大切さや愛に溢れる素敵な作品。しばらく歌を口ずさんでしまう可愛い歌や、鮮やかですごく綺麗な色の絵や、想像すると楽しくなっちゃう死後の世界。どれもワクワクするし感動。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.0

音楽の魔法だ。こうゆういって平凡な風景が突然意味のある何かに変わる。陳腐でつまらない景色が突然変わるんだ。美しく光り輝く真珠に 音楽で。
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.4

口コミで話題の映画。前半のノーカットシーンから折り返しは、大どんでん返し爆笑映画。色々と読めた部分はあったが、それでも声を出して笑った。無名出演陣、低予算でこれほどの話題沸騰ぶり。映画でしか取れない本>>続きを読む

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.8

2回泣いた。原作よりあっさり物語が進んでいく感じだったが、松重豊さんのターンと石田ゆり子さんの真相がわかったシーンは涙。
一度だけ過去や未来に戻れるのなら誰に会いに行くか、自分にとって大切な人は誰か、
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.9

“何もしないは最高の何かに繋がる。”
何もしないで忙しい、そんな日があったっていいだろうと思える癒し満点の作品。日々の忙しさで忘れている子どもの頃の気持ちを再び蘇らせてくれるピュアな作品。
“目に見え
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