しめんそかさんの映画レビュー・感想・評価

しめんそか

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逃げた女(2019年製作の映画)

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食べること、話すこと、うらやむこと、にくむこと、想像すること

牛の瞳、旦那の目、相入れん奴が切ったりんごからも
逃げたり逃げんかったりして

流浪の月(2022年製作の映画)

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子役の子がめちゃくちゃいい顔、おとなびていて小学生役にしてはえらいドライな感じがほんとーによかった

横道世之介(2013年製作の映画)

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忘れるわけなくない?

(あんだけ2人して助けてもろてあー、いたね?レベルに忘れてる夫婦は記憶障害か?)

桜桃の味(1997年製作の映画)

4.2

どう考えても見たことない景色のはずなのになつかしく、とてつもないエモーショナルに心をえぐられ
はしゃぐ子供たちの中に自分がいるような気さえする…
夕暮れと砂埃のやまぶき色がそうさせる

美しいひとつひ
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トリコロール/青の愛(1993年製作の映画)

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(女をわかった気になってる男の想像する)女の人生、
色彩美の教科書

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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揺り動かされるタイトル、人生ぼろぼろのわたしを何に導くんかと思いきや
まあ大体が運命の話なんじゃないか?

純粋にアニメーションの色彩に触れるか、彼のジブリ人生紐解いて解読するエネルギーがあれば楽しめ
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エルヴィス(2022年製作の映画)

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ネトフリオリジナル作品みたいな変な加工やめてもろて

うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984年製作の映画)

4.3

凪いだ日々にも明かりをともす作品だった
アニメでしかなし得ない演出と、
ちゃんとこのキャラたちが発する言葉あっての哲学だったよ
ラムちゃんは底なしに無垢で美しいんだな

ひなぎく(1966年製作の映画)

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ウン年前…大学で初めてできた友達と図書館でこれを観て、彼女ったら開始10分で船漕いでた
寝てないふりしてくれてたけど、いいんだよ
こんなのわからんJDがいちばん可愛いと思う
一方私は"あちゃちゅむ"の
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ピンク・クラウド(2021年製作の映画)

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もうちょっと不安要素を見せてくれて良かったよ。若者にしか通用しないおピンク映画仕様だから数年後見たらたぶんまったく響かない

リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

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いろいろ地味で派手
不自然なキャラいすぎてバキバキの内輪で盛り上がってそうな感じがしなくもないけど憎めないし頭残る
いずれにせよ音楽とともに理解してこその映画、あと弟バンドのガレージチックなインストは
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わたし達はおとな(2022年製作の映画)

3.9

エンディングに曲ついてなかったらもっと余韻に浸れた
耐え難いシーンでもすぐ暗転せず、薄暗いままの長回しがあってほんと心に来る…それくらいあってやっとリアル
めずらしく「あーね」てならない令和の邦画
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プライドと偏見(2005年製作の映画)

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光の入り方、風景すべてがいちいち絵になりホァ…とみとれるのだが肝心のストーリーには全く入り込めん
シンプルにダーシーが好きじゃないんだな

his(2020年製作の映画)

3.9

宮沢氷魚の目は、語る…!
ほっこり邦画におけるわざとらしいハートウォーミングな田舎の感じが嫌いだが、この映画はすっきりしていてとても良い。

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

1.0

たぶん脚本が合ってないよね
そこまで抑揚がないのがこの監督の味な気がするし…

登場人物やたらいることでストーリーの感動がそのぶん倍になるはずだったの?いやまったくの逆効果ダァ

ガタカ(1997年製作の映画)

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いやーーーーーーーーこりゃーーーーーーいやーーーーーー無駄ひとつない

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