食べること、話すこと、うらやむこと、にくむこと、想像すること
牛の瞳、旦那の目、相入れん奴が切ったりんごからも
逃げたり逃げんかったりして
子役の子がめちゃくちゃいい顔、おとなびていて小学生役にしてはえらいドライな感じがほんとーによかった
忘れるわけなくない?
(あんだけ2人して助けてもろてあー、いたね?レベルに忘れてる夫婦は記憶障害か?)
どう考えても見たことない景色のはずなのになつかしく、とてつもないエモーショナルに心をえぐられ
はしゃぐ子供たちの中に自分がいるような気さえする…
夕暮れと砂埃のやまぶき色がそうさせる
美しいひとつひ>>続きを読む
揺り動かされるタイトル、人生ぼろぼろのわたしを何に導くんかと思いきや
まあ大体が運命の話なんじゃないか?
純粋にアニメーションの色彩に触れるか、彼のジブリ人生紐解いて解読するエネルギーがあれば楽しめ>>続きを読む
輝かしい5人、わたしの人生に登場してくれてありがと
凪いだ日々にも明かりをともす作品だった
アニメでしかなし得ない演出と、
ちゃんとこのキャラたちが発する言葉あっての哲学だったよ
ラムちゃんは底なしに無垢で美しいんだな
ウン年前…大学で初めてできた友達と図書館でこれを観て、彼女ったら開始10分で船漕いでた
寝てないふりしてくれてたけど、いいんだよ
こんなのわからんJDがいちばん可愛いと思う
一方私は"あちゃちゅむ"の>>続きを読む
もうちょっと不安要素を見せてくれて良かったよ。若者にしか通用しないおピンク映画仕様だから数年後見たらたぶんまったく響かない
いろいろ地味で派手
不自然なキャラいすぎてバキバキの内輪で盛り上がってそうな感じがしなくもないけど憎めないし頭残る
いずれにせよ音楽とともに理解してこその映画、あと弟バンドのガレージチックなインストは>>続きを読む
エンディングに曲ついてなかったらもっと余韻に浸れた
耐え難いシーンでもすぐ暗転せず、薄暗いままの長回しがあってほんと心に来る…それくらいあってやっとリアル
めずらしく「あーね」てならない令和の邦画
あ>>続きを読む
光の入り方、風景すべてがいちいち絵になりホァ…とみとれるのだが肝心のストーリーには全く入り込めん
シンプルにダーシーが好きじゃないんだな
宮沢氷魚の目は、語る…!
ほっこり邦画におけるわざとらしいハートウォーミングな田舎の感じが嫌いだが、この映画はすっきりしていてとても良い。
たぶん脚本が合ってないよね
そこまで抑揚がないのがこの監督の味な気がするし…
登場人物やたらいることでストーリーの感動がそのぶん倍になるはずだったの?いやまったくの逆効果ダァ