muttyさんの映画レビュー・感想・評価

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Blink(原題)(2022年製作の映画)

3.0

7分のホラーショートフィルム。
瞬きでしか意思疎通できない状況がおもしろいのに、オチに企画性というか、ひねりがなくてショートフィルムらしい痛快さが足りず。。

ことりのロビン(2021年製作の映画)

3.7

アカデミー賞ノミネート短編アニメ。
かわいすぎるストップモーション。
ストーリーも素敵すぎ、、グルミットの制作スタジオ、なるほど。

クレイアニメじゃなくて、モルカーみたいなフェルトの造形が温かくて癒
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オーディブル: 鼓動を響かせて(2021年製作の映画)

3.6

アカデミー賞ノミネート短編ドキュメンタリー。

聾学校のアメフトチーム。
勝つことでやっと「対等であること」を証明する姿に胸を打たれる。

ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

3.6

「ズートピア」の監督2人組!
アカデミー賞受賞!

今らしい王道ストーリーを説教くさくなく素敵に描くピクサー最高。

ベナジルに捧げる3つの歌(2021年製作の映画)

3.6

アカデミー賞ノミネートされてましたね。短編ドキュメンタリー。

貧しい難民の村から初の、軍への入隊を目指す青年。

人生の選択肢があるということが、どれだけ恵まれていることか。

ハート・ショット(2022年製作の映画)

3.2

短編。
LGBTほのぼのかと思いきや、、、!

パイロット版らしいので長編制作に期待。

マーダー・ミステリー(2018年製作の映画)

3.6

アダムサンドラー×ジェニファーアニストン!ぜったいおもろいコメディ丸出し作品。

サスペンスも小ネタもちょうど良くて、全てが程よい。

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.2

「ジュラシックパーク」と同時進行で撮影していたという恐ろしすぎるスピルバーグ巨匠の大名作。

赤のコート、、やるせない。

ロスト・ドーター(2021年製作の映画)

3.6

母性を抱くことができない女性だっている。だからって最低な人間なんかじゃない。

オリビアコールマン主演女優賞とれず!
でも素晴らしかった。そして「MEN」のジェシーバックリーもとてつもない。

ウィークエンド・アウェイ(2022年製作の映画)

3.7

意外な良作!
全員怪しいし展開もどんでんどんでん。
なのにサクッと見れて素晴らしい。

アダム&アダム(2022年製作の映画)

3.8

ショーンレヴィ監督×ライアンレイノルズのタッグは「フリーガイ」が最高すぎて、どうかな?と思いきやこちらも最高!

子供時代の自分と力を合わせて戦う。それだけでワクワク。頭からっぽで楽しめる良作。

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.4

新バットマンにロバートパティンソン!
敵役にコリンファレル!
、、、期待値上げすぎた、、

サスペンス要素もアクションも物足りなくて、ノーランのバットマンが最高すぎてそれ以上にやっぱりやることなかった
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モータルコンバット(2021年製作の映画)

3.6

グロすぎて日本では発売禁止のゲーム「モータルコンバット」の映画化。

なのでストーリーに突っ込むのは野暮。ゲーム感覚で楽しみましょう。

パターソン(2016年製作の映画)

3.8

普通の日常が変わらないようで少しずつ変化していく。だからその時その時の詩はもう再現できない。

映画自体が、素敵で優しさに溢れた詩。

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.6

元々のウエストサイドストーリーの話自体がそんなに好きじゃなく、、

でもスピルバーグらしい映画マジックは楽しいし音楽もダンスも素敵。

レイチェルゼグラーを知れたのが何よりよかった。

エンドレス・ルーーープ(2022年製作の映画)

3.2

インド映画×タイムループ

おもしろいしインド映画らしく楽しいけど、もっとサクッとでいい、、

さらば!2020年(2020年製作の映画)

3.6

2020年を振り返る辛辣コメディ、豪華キャストのモキュメンタリー。

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.8

グッチ家は怒ってるみたいですが、事実を元にしたフィクションですからね。リドリースコットのその塩梅を楽しむ作品。

アダムドライバーも最高ながら、レディーガガが凄まじすぎる!!!

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.6

村上春樹の小説3つくらいでしたっけ?をミックスしたという脚本の妙、描くテーマも素敵。

ただ、個人的には乗り切れず、、賞受けより映画的な面白さが欲しい。同監督の「偶然と想像」の方が圧倒的におもしろい。

さがす(2022年製作の映画)

4.2

懸賞金のために殺人犯をさがす父。
そして父を探す娘。
生々しい大阪の西成から幕開け、、

とてつもなく素晴らしかった。
佐藤二郎はギャグキャラよりこっちの方が断然よき。好きになった。

縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

3.8

ナチス映画の名作。
金網越しの2人の会話、関係。

なるほどラストは「わざと」だったと解釈するとしばらく動けないくらい放心状態になる、、、。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.5

去年のアカデミー賞の顔でしたね。
笑えて泣けて、心がポカポカになる。

ラストのハンドサインの意味は絶対に調べましょう。

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

3.8

タナソーが言ってた。
「雑誌のように作られてるから雑誌のように、好きなところだけ味わえばいい。全部を理解する必要はない。」

救われた。まじで分からんかったもん。
でも可愛くて楽しくて、また見たくなる
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.8

時代と共に移り変わる、ヤクザの栄枯盛衰。

綾野剛の泣き演技があまりに凄すぎてそこだけ戻して何回も見た、、やばい。

偶然と想像(2021年製作の映画)

4.5

「偶然」にまつわる男女の短編オムニバス。

ドライブマイカーの濱口監督作品ですが、ドライブマイカーより圧倒的に好き。最高。個人的2021ベストかも。

消えない罪(2021年製作の映画)

3.8

罪を犯してしまった人と世間。
キャンセルカルチャーどうにかならんのでしょうか、、

トムとジェリー(2021年製作の映画)

3.6

トムとジェリーは、やっぱりアニメが1番。実写になるとやりすぎ感。

でも2人の造形は2次元にしてたのとしゃべらないからよかった。見れた。

まあでもクロエ様を拝むだけで価値あり。

プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵(2020年製作の映画)

3.8

脱獄物好き、ラドクリフ好きにはたまらない作品。

しかも実話、、すごすぎる。
ハラハラハラハラ、、楽しすぎ。

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

4.2

コーヒーとタバコにまつわる短編オムニバス。大好きすぎて何回でも見れる。
全員かわいい。

パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

3.6

ベネディクトガンバーバッジがいい感じでイラつかせてくる!

アカデミー賞監督賞も納得の、今つくられるべき、今見られるべき作品。

ザ・ビートルズ:Get Back(2021年製作の映画)

4.5

8時間じっくり堪能。

名曲が生まれていく瞬間、こんな綺麗な映像でまるでタイムスリップ。すごすぎる。

Beatles最後のライブ、ルーフトップライブ何回でも見れる。

ジャック・リーチャー NEVER GO BACK(2016年製作の映画)

3.0

「アウトロー」続編。
続編期待してたんやけど、、、良くも悪くも普通のトムクルーズ映画。

トムクルーズ慣れしすぎなのか、、?

恋する惑星(1994年製作の映画)

4.0

巨匠ウォンカーウァイ。
交錯する男女のオムニバス。
すごい、90年代の香港の香りがする。知らんけど。

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