もりもとさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

もりもと

もりもと

星は鑑賞後の心の高まりを基準に決めています。
☆☆☆☆以上:生涯忘れない名作
☆☆☆以上:見る価値があったと思う映画

----------
☆☆☆未満:時間を返せ!

映画(225)
ドラマ(0)

メッセージ(2016年製作の映画)

3.3

落ち着いた描写で異星人との接触を描いている。

伏線と示唆が盛りだくさんで物語は進んでいく。
サピア=ウォーフの仮説と時制の無い言語を題材にした世にも奇妙な物語。

主人公が常人には理解できない領域に
>>続きを読む

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

3.4

MCUをおさえたいので観た。

これまでの作品と時代が違うので新鮮だった。
国債のキャンペーンなど『父親たちの星条旗』と同じようなシーンがあって興味深かった。戦争に対する本音が日本人とは全く違って驚く
>>続きを読む

シッコ(2007年製作の映画)

3.5

マイケル・ムーア監督はすごいらしいということで観た。

確かにすごい。

第一に自分の国を批判するドキュメンタリーを撮るというところがすごい。
それだけでなく、監督自身が出演してアメリカ国外に取材に行
>>続きを読む

新選組オブ・ザ・デッド(2015年製作の映画)

1.5

空き時間にちょうどいい長さの作品だったので観た。

日村勇紀の良さを台無しにしている!
ヒロインの演技がひどい!

この映画は悪ふざけなのか?

この映画の褒められるところが見つからない!

ただ、江
>>続きを読む

マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.2

MCU作品をおさえたいと思って観た。
アイアンマンから順番に観ている。

ドッカンドッカンで楽しい映画だった。

ソーはどんな攻撃を受けても血を流さない不死身感があってサスペンスを一切感じなかった。こ
>>続きを読む

ロマンス(2015年製作の映画)

3.5

『紙の月』を観て、大島優子のかすれ声をもっと聞きたいと思ったので観た。

今作では声があまりかすれていなかったので少し残念だったが、ホテルで泣くシーンでのかすれは最高だったので満足。

この映画の良か
>>続きを読む

ザ・マジックアワー(2008年製作の映画)

3.4

コメディというジャンルが好きなので三谷幸喜作品はおさえておきたいと思って観た。

三谷幸喜監督作品は他に『ステキな金縛り』を観ている。

三谷幸喜のコメディは笑いに特化しすぎていてキャラクターに人間味
>>続きを読む

バーニング・オーシャン(2016年製作の映画)

3.2

僕モテPodcastで話題になっていたので観た。

今作は2010年のメキシコ湾原油流出事故を題材にしているが、その事件について詳しいことはほとんど知らない。『ハドソン川の奇跡』を観たときにも思ったが
>>続きを読む

硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

3.4

クリント・イーストウッド監督作品なので観た。

以前テレビで手榴弾での自決シーンをみてしまってから怖くてしばらく観ることできていなかった。

『父親たちの星条旗』と続けてみたが、つくづく日本人は異常だ
>>続きを読む

父親たちの星条旗(2006年製作の映画)

3.3

クリント・イーストウッド監督作品なのでみた。
『グラン・トリノ』がとても良すぎたのですこし期待はずれだった。
ただ、この件を映画として残すということに重大な価値があるのはわかる。

映画にでてくるアメ
>>続きを読む

山形スクリーム(2009年製作の映画)

2.1

僕にはゾンビ映画リテラシーが無い。楽しめなかったのはそのせいなのだろうか。
非常に個人的な問題として成海璃子の顔に拒否反応があるということも原因かも。

楽しめる人が限られる超悪ふざけ映画という感想。
>>続きを読む

紙の月(2014年製作の映画)

4.2

この作品をみて、「好きな映画監督は?」との質問に、迷わず吉田大八監督を挙げられるようになった。

吉田監督の作品は『パーマネント野ばら』、『桐島…』、『美しい星』をみている。

吉田監督は登場人物が持
>>続きを読む

七人の侍(1954年製作の映画)

4.1

土砂降りの雨の中の合戦のシーンの迫力がすごい。
あれをCG使わないで撮っているなんて。

キャラクターがすごい。
冷静沈着な島田勘兵衛
あらあらしい菊千代
寡黙な久蔵

3時間以上の長さであることもあ
>>続きを読む

ツィゴイネルワイゼン(1980年製作の映画)

3.3

不気味な雰囲気だった。

うなぎの肝を口移しするカットが印象的。

曖昧でよくわからない要素を抱えながら進行していく。
それがこの作品のテーマなのだろうか。

こういう映画は見ながら酔えるかどうかが肝
>>続きを読む

華氏451(1966年製作の映画)

3.0

sfの設定は面白い。
本が燃えていくカットが良い。

本を読まずテレビだけを見続けて生きている女たちが明らかに頭が悪いのが面白かった。

それくらいしか感想が思いつかない。

燃えよドラゴン(1973年製作の映画)

3.6

アクションシーンが面白いのでストーリーはどうでもいい。

台湾の風景がいい。

インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

3.2

マーベル映画は、アイアンマンとドクター・ストレンジしか観ていないが、どれも似たような構造!
でもそれがいい!

他のマーベル映画も、酒を飲みながら明るい部屋で観たい。

体が大きくなっちゃうギャグが急
>>続きを読む

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.5

極めて上品な恋愛映画だった。

主人公はとてもつらい境遇に立たされているが、あまりにもしっとり描かれているので、作品に深く浸からないと味わいきれないなと思った。

そうして私たちはプールに金魚を、(2016年製作の映画)

3.6

印象的シーンの連続。
主人公がカメラに向かって語りかけるカットではじまり、またそれで終わる。
周りの環境に文句を言ってダラダラ生きているやつに興味は無い。
このクソアマ共が。こっち見んな。

彼女たち
>>続きを読む

帝一の國(2017年製作の映画)

4.3

テンポがとても良い。
楽しい映画。
2017年MYBEST5に入りそう。

何故面白かったのか
それは脚本と演出がとても良かったからだ!

原作はどうなっているのか知らないが、急に半年後、一年後に時間
>>続きを読む

愛を語れば変態ですか(2015年製作の映画)

3.2

冒頭は押しの強いキチガイによって穏やかに生きたい人の人生がめちゃくちゃにされる感じで見ていてとてもつらかった。あれはギャグだったのだろうか?

クソアマが本性を出して、男どもみんなで殴り合って和解して
>>続きを読む

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

3.1

前半はとても退屈だった。
1人二役のいとこ同士の話あたりから面白くなってきた。


役者に出演依頼をしてから、その人に合わせて脚本を書いたらしい。
役者本人について知らないことがあまり楽しめなかった原
>>続きを読む

3月のライオン 後編(2017年製作の映画)

3.6

原作は読んでいない。

良かった点
- 神木隆之介の演技
主人公の様々な面が演じ分けられている。(川本家の人といるとき、先生と屋上にいるとき、義理の父親といるとき、義理の姉といるとき、1人で将棋の勉強
>>続きを読む

美しい星(2017年製作の映画)

3.3

奇抜な設定だが最終的に描くのは家族愛。
幻想的刺激的なカットは楽しませてくれる。娯楽として良い。
亀梨君のエレベーターでのシーンは刺激的、金星人の円盤を呼ぶポーズのシーンは幻想的。しかしこれは装飾に過
>>続きを読む

月に囚われた男(2009年製作の映画)

3.3

ガタカに似ている。
ガタカの方が良かったなぁという印象。

見飽きた宇宙描写がゆったり続く部分が退屈だった。

こちらのほうが良かったところはどこだろう。
1つ思い当たるのは、自分がクローンで、家族の
>>続きを読む

小村は何故、真顔で涙を流したのか?(2014年製作の映画)

3.5

印象的なのはトモコがカレーがついたスプーンでゆで卵をサラダの中から取るカット。この前後のカットも上手い。小村はルーとライスを分けて食べてる一方でトモコはぐちゃぐちゃにしてカンカン食べをしているところと>>続きを読む

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.2

遠い国の話過ぎた。
ところどころで挟まれる幻覚の描写は面白かった。

これが最後、最後と言っていつまでのやめられないのはクスリだけではないのだろう。主人公はラスト、悪い友人達と決別した。これからはうま
>>続きを読む

アンフレンデッド(2015年製作の映画)

3.4

全てがPCの画面上で進行するホラー映画。

こんな作品今まで見たことない。自分で思いつきたかった。

映画館で観るよりもノートパソコンで見るのが良さそう。

全てが画面上で進行するというネタだけで引っ
>>続きを読む

アイアンマン(2008年製作の映画)

3.4

ストーリーはよくあるやつ。
同じようなストーリーだけどドクター・ストレンジよりも面白かった。
どうしてだろう?
敵の規模、CGの規模は
ドクターストレンジ>アイアンマン
のはず
それなのに面白いのは演
>>続きを読む

あの夏、いちばん静かな海。(1991年製作の映画)

3.8

セリフが少ない映画。
暴力シーンが無い。
テンションが高いギャグシーンも無い。
それなのに北野映画の中で一番印象に残っている。

言葉のない二人の時間。
あの雰囲気がたまらない。

もう一度観たいと思
>>続きを読む

MATSUMOTO TRIBE(2016年製作の映画)

3.7

はじめはモキュメンタリーのコメディ。どこまでが本当でどこまでが演技なのかわからない。ここまではコメディとして面白い。
それが松永大司監督の提案で流れが一転する、終盤でこの作品を観る目が変わった。
この
>>続きを読む

オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

3.5

蒼井優が真似する鳥の求愛ダンスがすごい。ほかの女優で誰ならこれを越えられるだろうか。

北国の陰湿さが作品中に刻まれていてそこが良かった。

原作が気になる。

トラック野郎 御意見無用(1975年製作の映画)

3.2

荒々しさと繊細さを兼ね備えた”男”
最近の日本映画にはこれが足りないのかもしれない。

今の時代じゃ作れない!
これからシリーズをたどってみたいと思う。

ジャズ大名(1986年製作の映画)

3.6

独特の色があるコメディ。

原作小説の発想がどうかしている!
これを映画化しようと思った人達もどうかしている!

今の日本映画界にはこんなことできないと思う。

具体的にどこがどうだったかは覚えていな
>>続きを読む

の・ようなもの(1981年製作の映画)

4.0

このタイプの雰囲気の日本映画は大好物。

落語家見習いの23歳の主人公の心の機微を描いた作品。

大きな事件は起こらない。
が、2人の女性の間で揺れる心や、落語家としての将来の不安が描かれる。

いい
>>続きを読む

ルパン三世(2014年製作の映画)

2.5

覚えている範囲で最も何処を楽しんでいいのか分からない映画。

ルパンのコスプレイヤーのイメージビデオレベル。

洋画の吹き替えのようなアテレコの演出になっているので演技が全て殺されている。

他の実写
>>続きを読む