moritaさんの映画レビュー・感想・評価

morita

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↓のベストムービーは2017年に観た映画からのセレクトです。

映画(409)
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バトル・オブ・ザ・セクシーズ(2017年製作の映画)

4.0

※間違えて削除してしまったので再投稿(削除ボタン、編集と別の場所にして欲しい・・・)。

予告編とかポスターはあまりイケてないですが、これはさすが『リトル・ミス・サンシャイン』の監督コンビ(個人的には
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.5

開始50分くらいまでは、これが絶賛されてる映画なの?って感じて観ていたけど、最後40分はほんと最高だった。

ワンカットってアート系の映画とかにありがちなイメージありますが、この映画はまったくアート系
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36.8℃ サンジュウロクドハチブ(2017年製作の映画)

3.0

先週の朝日新聞の映画評を読んで、気になって鑑賞。

もろもろ制約が多いであろう環境で善処している感じはあって、好感の持てる小作にはなっていると思うけど、もうちょっと踏み込んで、せめてこの密度で90分く
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パンク侍、斬られて候(2018年製作の映画)

1.5

もはや、なぜこんなことになったのか原因がまったく分からない。

クドカンは大河の前にバカをすべて出しきりたかったのか、実は原作を忠実に再現していたのか・・・。

圧がすごくてまったく眠くはならなかった
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正しい日 間違えた日(2015年製作の映画)

2.5

ホン・サンスのキム・ミニ主演作連続公開3作の中では、一番グルーヴ感が弱い感じがする。

映画サイトを見ていて知ったんですが、このふたりは本作をきっかけに付き合い始めたんですね。

ということを踏まえる
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それから(2017年製作の映画)

3.5

出版社が舞台になっていてそのシチュエーションが気になっていたけど、ホン・サンス映画にとってはシチュエーションとかどうでもいいものなんだな、って改めて思った。

朝ドラみたいな感覚で、いつまでも観ていら
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ALONE/アローン(2016年製作の映画)

3.5

『127時間』の砂漠/地雷版のような映画。

良くも悪くもダニー・ボイル作品ほどポップではなく、地雷を踏んで八方塞がりという状況が劇中の70%くらいを占める映画だけど、回想シーンに逃げすぎずに勝負して
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女と男の観覧車(2017年製作の映画)

3.5

70年代とかの往年のウディ・アレン映画の雰囲気を感じさせつつ、当時ならウディ・アレンが演じていたであろう役をジャスティン・ティンバーレイクが演じているのが◎。

問題になってる新作もぜひ公開して欲しい
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ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

4.0

SWシリーズの中で、爽快感でいえば屈指な気がした。

俳優も皆よかった。特にウディ伝ハレルソン。

夜の浜辺でひとり(2016年製作の映画)

3.5

2017年には3本映画を撮ったらしいホン・サンスだけど、こんな感じで映画を作れる映画監督といえばやはりJLGを想起してしまうし、今の日本にこういう映画を撮れて、こういうスタンスで活動できる監督がいるか>>続きを読む

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

4.5

10代難病ものの青春映画としては、『世界の中心で、愛を叫ぶ』以来の傑作だと思う。

ヒロイン役の浜辺美波は、当時恐らく同じ年頃だった長澤まさみとは真逆の演技なのもよい(もちろん、長澤まさみが陰の方)。

ザ・ビッグハウス(2018年製作の映画)

3.5

こういう映画を観ると、アメリカで生まれ育った人ってどんな感覚を持っているのか想像つかないな、と思わされる。

映画の試合では11万人以上集まっていた「ビッグハウス」自体が、アメリカ社会の縮図のように見
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ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

3.0

シネマトゥデイの短評で映画ライターのくれい響さんがヒッチコックとキューブリックの名前を出していたけど、その二人の名前を思い浮かべながら観るとけっこう分かりやすいな、と観終わった後に思った。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.5

カンヌを獲りにいって獲れた、日本代表的な布陣の映画。俳優も芸達者しか存在しない。

隙はまったくないのだけど、それゆえに個人的な映画にはなりにくい気もしました。

『海街diary』とか『ワンダフルラ
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モリのいる場所(2018年製作の映画)

4.0

これはヤバイ。

観たことない類いの、沖田監督にしか撮れない映画(しかも『スキヤキ』とは違うタイプの!)。

どんな映画か説明するのにたぶん一番分かりやすいのが、「ジブリ映画の実写化」みたいなことだと
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海を駆ける(2018年製作の映画)

2.5

かなり怪作に仕上がってる。ディーン・フジオカ映画としても中途半端だし。。。

太賀をはじめとする若者4人はよかった。

デッドプール2(2018年製作の映画)

3.0

1は108分で体感時間は90分くらいだったけど、今作は120分で120分だった。

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

4.0

とにかく主演の親子が魅力的。
若い母親役の女優は監督がインスタで見つけてスカウトしたとか。

色んな意味でアメリカってやっぱりすごいなと思いました。

監督は、ハーモニー・コリンとグザヴィエ・ドランを
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四月の永い夢(2017年製作の映画)

4.0

初めての中川龍太郎監督作を観たのだけど、すごい透明感のある物語を紡げる人でびっくり。

145kmの直球だけで真正面から勝負してる感じというか。

シネフィル感はまったくなくて、あまり他の映画から影響
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29歳問題(2017年製作の映画)

3.5

間違えて書いたレビュー消してしまった。。。

まあ、日常のドラマを描いた香港映画は貴重だし、全体的にけっこうよかった。あとは九龍公園が登場しているのが、昨夏その目の前に泊まっていたから印象に残る。とい
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枝葉のこと(2017年製作の映画)

4.0

アフタートークでも話題になっていたけど、作り手にとって「人生に一本」のような熱量が込められた作品で、初監督作っぽい佇まいがある作品だけど、長編もすでに撮っているし、短編もけっこう撮っているのだそう。>>続きを読む

犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.0

ウェス・アンダーソンこんなのも撮れるのか~、とビックリ。

というか、こんなストップモーション・アニメーション観たことない。絶妙なデザイン。和太鼓を使った音楽も他にない感じ。

ゲティ家の身代金(2017年製作の映画)

3.0

クリストファー・プラマー、こんなに出てるのに9日間で撮り直しって驚異だな。

逆に、普段のイーストウッドとかスピルバーグはそれくらいのスピードで映画作っているのだろうな。

アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

3.5

トーニャ・ハーディング事件に興味がなくても、よくできたミステリーとして万人を引き付ける映画に仕上がっていた。

アトロクのムービーウォッチメンで、否定的なメールが2通しかきてなくて支持率98%という高
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モリーズ・ゲーム(2017年製作の映画)

3.0

ポーカールームが繁盛していく過程が、同じようなかたちで3回も繰り返されるのが冗長だと思った。

ジェシカ・チャスティンを早口にして、もっとストーリーをコンパクトにして、110分くらいのランニングタイム
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

2.5

『アベンジャーズ』を観たあとはいつも「もうアベンジャーズは観ない」と思うのだけど、新作が公開されるとつい観てしまう。

今回もほんともういいや、と心底思ったのだけど、次が公開されたらまた観てしまうのだ
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

映像、音楽、演出、演技、ロケーション、すべてのバランスが完璧で、最後にグッとくるシーンを持ってきているあたりもすごい。

この映画を観て想起した映画が2本あって、その1本がミア・ハンセン=ラブの『グッ
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ワンダーストラック(2017年製作の映画)

3.5

北沢夏音先生に激レコメンドされて観ました。

トッド・ヘインズはめっちゃセンスあるなー。端的にいっておしゃれで気が利いてる。

今、センスで勝負できて次回作に大傑作を撮りそうな人の最右翼に浮上しました
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

4.0

スピルバーグ絶好調!

仕事映画としてすごく泣けてくる。新聞社オーナーや敏腕デスクだけじゃなくて、新聞を配達する人も、印刷会社でトラックに積む人も、それぞれがみなできる仕事をちゃんとやっている。

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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

◎5/5:2回目@シネマサンシャイン平和島

4DX初体験。めっちゃ作品と合っていて、IMAX3Dではちょっと退屈に感じていたところも鮮明に感じられてよかった。

火曜日と木曜日だけはオアシスのオフ日
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きみへの距離、1万キロ(2017年製作の映画)

3.0

北アフリカのパイプラインを遠くデトロイトから6本足のロボットで警備する青年(しかも夜勤!)、という主人公の設定はリアリティーもあって面白いのだけど、それ以外の展開は凡庸なメロドラマ(まだ主人公がロボッ>>続きを読む

アウトレイジ 最終章(2017年製作の映画)

3.5

荒唐無稽な暴力描写はシリーズでもっとも抑え目で、ヤクザ映画という括りを外して見れる和製ノアール。

鈴木慶一の音楽も素晴らしい(特にエンドロール)!

さよなら、僕のマンハッタン(2017年製作の映画)

3.5

クセのないウディ・アレン映画のような、じわじわくるやつです。

マンハッタンの見たことのない風景も多くて、街映画としてもバッチリ。

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