雰囲気は好きだけどよくわからないまま…
個人的にはファンタジー要素がないほうが引き込まれたかなぁ。
今彼のために元彼にそんなことするのか…と少し感情移入しにくかった。
初見はハマりきれなかったけど、きっとまた見るんだろうな。コーヒーを飲めるようになったら。
もう言うことなし。
今生きていてよかったと本気で思った。
ぜひ続編を…!!と願ってしまう気持ちを止められない。
愛って人によって違う。
何も言わないことが愛な人もいる。
最後これでよかったのかはわからないけど、彼が明るく生きていけるのならそれでいい。
わたしは見つけてほしい側の意見も見逃してしまう側の意見も>>続きを読む
グサグサ刺さる。
付き合うまでが大変な今の世の中で、この作品はその先の絶望を見せつけてくれる。
話は好きだけどもっとコンパクトにできたはず。のろりと繋ぐようなシーンが多い。
このレビューはネタバレを含みます
最高にたのしい作品!
恋、ファッション、美容にしか興味なかった女の子が元カレのおかげか法律に出会い、元カレに負けてられるか舐められたまま引き下がるわけないだろの精神で法律の勉強にのめり込み…そりゃ元カ>>続きを読む
これが一人の人間の人生かと思うとしんどい…
「君を少しも恨んではいない、ただ死ぬほどせつないだけだ」というセリフが苦しみを増す。
この数日で彼は人生のすべてを味わったかんじ。彼がどうなろうと淡々と他>>続きを読む
やっぱりあまり知らないままに一緒に暮らすとはこういうことになり得るということ。
雰囲気は良かったものの、中身は…
原作読了済み。
現実なんてこんなもんなんだよなぁ、と改めて感じた。
誰が傷ついて、誰が平気で生きてるか。
残酷な世界を変えるには自分の意思と周りの人達の協力。
めっちゃくちゃ面白かった。
登場人物が少ないし言葉も限られたものだけなのにここまで描けるのはすごい。
子供からすると、どんな両親でも両親なんだよなぁ。
そしてこの両親はほんとうに愛情深いので宗教にさえ染まらなかったらこうはならなかっただろうに…でもこのやさしさに漬け込むのが宗教なのかもなぁ…
モリモリ働きたいと思うのは大企業勤務の女性に限るところもあるなぁ、と。
姑や夫の兄弟の態度は恐ろしいけどよく聞く話。
夫や元同僚のやさしさだけが救い。
家族を持つこと、そこに生み出される美しさや温かさの反面、苦しみや残酷に失うものが映し出されてた。
自然の風景だけが希望なのに、そこには絶対ひとが絡んでてかんたんにそれがひっくり返る。
みんなみんな、何>>続きを読む
韓国映画はなんでこんなに大袈裟なシーンを連発するんだろう…
淡々と描いて欲しかった。惜しい。
ザ・フランス。
仕事ではなく生活に重点があるかんじがすごく魅力的で、すこし不安になる。
世界観は好きだったけど、日浅の影の部分をもう少し知りたかったな。
ただ一つ言えることは、今後誰と付き合っても日浅のことを忘れられる日は来ないのだろうなぁ。
その人を愛したら、周りが絶対知ることのないその人の一面を知ることができる。それだけでも最高なことだなぁ。
ほんとに愛してたらその人のすべてを知っても離れないんだろうね。
別れ話をするために訪れる何年か越しのファミレスのシーンがすべて。
もうあの頃には戻れない、だって感情はナマモノだから。
つらいなぁ、こわいなぁ、でも仕方がないなって生きていかなきゃいけないんだろな。>>続きを読む
戦争が恐ろしいのは、終わってもなお生き続ける復讐心の行方。
経験した人にとって、戦争はずっと終わらないんだろうな。
終始けっこう暗くて飲み込まれそうになりつつ、どこかで光がさすのを待ち侘びてた。
一番悲惨な人物がしあわせへと歩き出してくれてうれしかったな。
一番グッときたのは、妹を亡くした頃、立て続けに恋人からも>>続きを読む
好きすぎて何回見たかな。
何も知らない子供によって昔の自分と決別できるなんて、なんて素敵なお話。
いろんな思いを抱えながら撮影に挑んでいたのかな、と映画の世界に集中するというより三浦春馬自身に目を向けてしまった。
話としてはもう少し五代友厚の芯のところを見せてくれたらな、と。
見終わってからトニーレオンだったことに気づいた。
雰囲気や色合いは好み。
恋するものはいつだってアクションという名の切り札を握っておかないとね。
なんだろうな、エンドロールで涙がとまらなくなった。
自分に足りないものが浮き彫りにされたような。