Rさんの映画レビュー・感想・評価

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八日目の蝉(2011年製作の映画)

1.4

終わった瞬間、え?!となった。
小説のほうがいいのかも。

水を抱く女(2020年製作の映画)

-

雰囲気は好きだけどよくわからないまま…
個人的にはファンタジー要素がないほうが引き込まれたかなぁ。
今彼のために元彼にそんなことするのか…と少し感情移入しにくかった。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.1

ひたすらにハラハラさせてくれてありがとう。
これは誰かと見るのがおすすめ。

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

2.7

初見はハマりきれなかったけど、きっとまた見るんだろうな。コーヒーを飲めるようになったら。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

もう言うことなし。
今生きていてよかったと本気で思った。
ぜひ続編を…!!と願ってしまう気持ちを止められない。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.3

愛って人によって違う。
何も言わないことが愛な人もいる。
最後これでよかったのかはわからないけど、彼が明るく生きていけるのならそれでいい。

わたしは見つけてほしい側の意見も見逃してしまう側の意見も
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

2.9

グサグサ刺さる。
付き合うまでが大変な今の世の中で、この作品はその先の絶望を見せつけてくれる。

話は好きだけどもっとコンパクトにできたはず。のろりと繋ぐようなシーンが多い。

キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

最高にたのしい作品!
恋、ファッション、美容にしか興味なかった女の子が元カレのおかげか法律に出会い、元カレに負けてられるか舐められたまま引き下がるわけないだろの精神で法律の勉強にのめり込み…そりゃ元カ
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.3

面白かった。付箋回収最高。
こんな脚本書けたら楽しいだろうなぁ。

仕立て屋の恋(1989年製作の映画)

4.0

これが一人の人間の人生かと思うとしんどい…
「君を少しも恨んではいない、ただ死ぬほどせつないだけだ」というセリフが苦しみを増す。

この数日で彼は人生のすべてを味わったかんじ。彼がどうなろうと淡々と他
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きいろいゾウ(2012年製作の映画)

1.9

やっぱりあまり知らないままに一緒に暮らすとはこういうことになり得るということ。
雰囲気は良かったものの、中身は…

滑走路(2020年製作の映画)

2.8

原作読了済み。
現実なんてこんなもんなんだよなぁ、と改めて感じた。
誰が傷ついて、誰が平気で生きてるか。
残酷な世界を変えるには自分の意思と周りの人達の協力。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.9

めっちゃくちゃ面白かった。
登場人物が少ないし言葉も限られたものだけなのにここまで描けるのはすごい。

トーク・トゥ・ハー(2002年製作の映画)

3.4

歪んだ愛だわ…
結局最後は男のエゴで汚してしまうのね…

星の子(2020年製作の映画)

3.8

子供からすると、どんな両親でも両親なんだよなぁ。
そしてこの両親はほんとうに愛情深いので宗教にさえ染まらなかったらこうはならなかっただろうに…でもこのやさしさに漬け込むのが宗教なのかもなぁ…

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

2.7

モリモリ働きたいと思うのは大企業勤務の女性に限るところもあるなぁ、と。
姑や夫の兄弟の態度は恐ろしいけどよく聞く話。
夫や元同僚のやさしさだけが救い。

萌の朱雀(1997年製作の映画)

5.0

家族を持つこと、そこに生み出される美しさや温かさの反面、苦しみや残酷に失うものが映し出されてた。
自然の風景だけが希望なのに、そこには絶対ひとが絡んでてかんたんにそれがひっくり返る。
みんなみんな、何
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母なる証明(2009年製作の映画)

-

韓国映画はなんでこんなに大袈裟なシーンを連発するんだろう…
淡々と描いて欲しかった。惜しい。

アメリ(2001年製作の映画)

3.5

ザ・フランス。
仕事ではなく生活に重点があるかんじがすごく魅力的で、すこし不安になる。

影裏(2020年製作の映画)

2.4

世界観は好きだったけど、日浅の影の部分をもう少し知りたかったな。

ただ一つ言えることは、今後誰と付き合っても日浅のことを忘れられる日は来ないのだろうなぁ。

ロマンスドール(2019年製作の映画)

2.9

その人を愛したら、周りが絶対知ることのないその人の一面を知ることができる。それだけでも最高なことだなぁ。

ほんとに愛してたらその人のすべてを知っても離れないんだろうね。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.5

別れ話をするために訪れる何年か越しのファミレスのシーンがすべて。
もうあの頃には戻れない、だって感情はナマモノだから。

つらいなぁ、こわいなぁ、でも仕方がないなって生きていかなきゃいけないんだろな。
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サイレント・トーキョー(2020年製作の映画)

3.2

戦争が恐ろしいのは、終わってもなお生き続ける復讐心の行方。
経験した人にとって、戦争はずっと終わらないんだろうな。

恋人たち(2015年製作の映画)

3.7

終始けっこう暗くて飲み込まれそうになりつつ、どこかで光がさすのを待ち侘びてた。
一番悲惨な人物がしあわせへと歩き出してくれてうれしかったな。

一番グッときたのは、妹を亡くした頃、立て続けに恋人からも
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チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.5

好きすぎて何回見たかな。
何も知らない子供によって昔の自分と決別できるなんて、なんて素敵なお話。

天外者(2020年製作の映画)

2.6

いろんな思いを抱えながら撮影に挑んでいたのかな、と映画の世界に集中するというより三浦春馬自身に目を向けてしまった。

話としてはもう少し五代友厚の芯のところを見せてくれたらな、と。

恋する惑星(1994年製作の映画)

3.3

見終わってからトニーレオンだったことに気づいた。
雰囲気や色合いは好み。

恋するものはいつだってアクションという名の切り札を握っておかないとね。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.5

なんだろうな、エンドロールで涙がとまらなくなった。
自分に足りないものが浮き彫りにされたような。

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