このレビューはネタバレを含みます
作画はさすがジブリ。美しい景色をバックにキャラクターが躍動する様はジブリの本気を感じた。
アオサギはめちゃくちゃ良いキャラしてるし、インコ軍団は憎めなくて愛嬌があるし、ナツコさんの大人の美しさにはドキ>>続きを読む
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ストーリーのメインは山王戦。原作では激アツの内容だったから、つまらないはずがない。結末を知っているのに手に汗握る展開はさすがスラムダンク。
映画版のオリジナル要素はリョータの過去。リョータが弱さを見せ>>続きを読む
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ところどころでジブリ版の中学生時代と全く同じセリフ・シーンを挟むのに、肝心なところは改変していて、結果的にジブリ版の良さが失われていた。
違和感を抱いたところ・納得いかないところは多々あるけど、特に>>続きを読む
知識や経験を押し付けなくても、自然と周囲に頼りにされ、組織を良い方向に導いていく。こんな老後を送りたい。
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大部分が総集編、少しだけ新しいもの。2時間1900円と考えると物足りない。
in the woodsというサブタイトルのように、映画でも真相が全ては明らかにはならず「藪の中」のまま。
続編があるんだ>>続きを読む
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1961年の映画、2019年のミュージカルに続いて3種類目の鑑賞でした。
過去2作よりチノにフォーカスしてて、彼の苦悩が浮き彫りになっている印象です。「気弱そうな陰キャだな〜」と勝手に親近感をもって感>>続きを読む
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「ママがダメなのは聾唖のせいじゃない」という感じのセリフが刺さりました。
障害があるから娘に負担をかけているところと、障害は関係なく個々人のパーソナリティのせいで迷惑をかけているところをキチンと分ける>>続きを読む
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テンポよく進み、ところどころ笑いをとりながらも感動のエンディング。傑作というほどではないけど、面白く観られた。
・エミリーとクリフォードが友情を育んだり、クリフォードのおかげでエミリーが強くなれたり>>続きを読む
人種差別を扱ってるのに、全編を通して楽しい。音楽の前では人種も美醜も関係ないと思わせる作品。
前作はディズニー王道だったけど、今作はファンタジーに寄せてきた感じ。これはこれでアリ。
歌もピアノも上手い、けど感動しない。音楽学校が題材だけど、音楽が主題ではないのかな