瑞季さんの映画レビュー・感想・評価

瑞季

瑞季

ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔(2002年製作の映画)

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結局攻城戦が一番面白い。そして子供の頃トラウマだったゴラムが大人になった今でも普通に怖かった。。気持ち良いシーンが沢山

ロード・オブ・ザ・リング(2001年製作の映画)

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小学生の時ぶりの鑑賞。3時間弱もあるとは思えない。私の小学生時代はハリポタ一色だったのでほぼ同じ年に公開されてた指輪は「キャラは似てるのに怖すぎる(特に指輪と愛しいしと)」という印象でしたが今観たらめ>>続きを読む

地獄の黙示録 ファイナル・カット(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

キルゴア中佐、ほぼ顔見えないくせに圧倒的にヤバい香りが漂うマーロンブランド。前半はしっかりと戦争映画。後半に向けてカオスが加速する。良い意味で地獄

オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

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ジョシュブローリン、ジェニファーコネリー、マイルズテラーの演技が素晴らしい

スワンソング(2021年製作の映画)

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好きな人たちに会えるならいずれ来る死も悪くないなと思う

バックマン家の人々(1989年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

夫婦とは親子とは家族とは。ギャンブル息子だけ退場させたのが信頼できるポイント。でも大事な役柄でもある。終盤で突然涙がほろり。やっぱりローラーコースターが一番

パラダイスの夕暮れ(1986年製作の映画)

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シンプルにお洒落で良い。音楽も良い。無表情×棒読みの台詞は一周回って心地良い。フィンランドにはビンゴをするだけの場所があるの?英語教室みたいなのも気になる…

ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地、ジャンヌ・ディエルマン/ブリュッセル1080、コルメス3番街のジャンヌ・ディエルマン(1975年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

部屋を出る時は電気を消して、部屋に入る時に電気を付ける。自分も当たり前にやってるんだけど映画の中で見たの初めてかもしれない。確実に必要な尺の長さだとは思うんだけどあんまり合いませんでした。観るタイミン>>続きを読む

アフター・エブリシング(2018年製作の映画)

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タイトルまんまだった。恋も喧嘩も若さゆえのエネルギー

秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

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どこか懐かしくて温かい。秋の心地良さ。クレープ作ってるところとラストが良すぎて泣いた。親友のような姉妹のような母娘で居たいものだ

ビッグ・ウェンズデー(1978年製作の映画)

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もっとギラついて爽やかで永遠に青春してる感じを予想してた

リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

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誰かのために何かのために全力で走るというのは若者の特権なのかもしれない。最後にいつ走ったっけ。。LAの若者を走らせたら敵わないと思った

シティ・オブ・ゴッド(2002年製作の映画)

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面白かった。映画そのものの構成が面白くて飽きずに観れる。一回でも人を殺してしまったら後はただただ負の連鎖なんだろうな

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

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楽しい映画観たいな〜と思って観たらめっちゃ面白くて笑いながら観てた。楽しかった。目的達成

ラフ・ナイト 史上最悪! ?の独身さよならパーティー(2016年製作の映画)

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前情報無しでただのバチェロレッテパーティーの話だと思って観てたら、普通に面白いしオチもあるしびっくりした。声出して笑いながら観ました

西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「西部戦線異状なし、報告すべき件なし」
BAFTAで気になってたので観た。良い映画だけど結局何が言いたいのかよく分からなくて(戦争の悲惨さ?上役の身勝手さ?運命の理不尽さ?交渉の舞台裏?その全部?)そ
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複製された男(2013年製作の映画)

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面白い。これぐらいの謎々ワールドがちょうど良い。ジェイクギレンホールを2倍楽しめるのも素敵ポイント

エルヴィス(2022年製作の映画)

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この時代のセックスシンボルだよなー。オースティンバトラーを初めてカッコいいと思った

オペラ座の怪人(2004年製作の映画)

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やはり音楽が最高。メインテーマだけで早々に心奪われる冒頭が最高

ローガン・ラッキー(2017年製作の映画)

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今日は軽めの映画を観ようと思って選んだのに結構ちゃんと観てないと色々見過ごしちゃう映画だった。俳優陣豪華、けどもうちょい短くても良いかな

フューリー(2014年製作の映画)

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戦車フォーカス。戦場がスターウォーズと化してたのが若干気になったけど全体的に観やすくて良かった。視聴者(というか私)がうっかり良い気持ちになっているところに水を差してくれるのも良い。映画観てるとその描>>続きを読む

愛を読むひと(2008年製作の映画)

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めちゃくちゃ良い。思い出したいか思い出したくないか、また観たいかもう観たくないか分からなくなるけど確実に愛の物語で好きだった

バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

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これはこの映画の曲だったのか
初めて観てみたいなぁと思ったのは高校生ぐらいの時でそっから放置しまくってやっと観たら想像と全然違う映画で良い驚きがあった

危険なプロット(2012年製作の映画)

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そりゃ作文の最後に続く…書いてくる生徒いたら気になるわな。結局みんな物語を求めている。少なくとも私はそう。「中流階級の曲線」パワーワードすぎて好き

オフィサー・アンド・スパイ(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

面白い。最初からこっちを見てくる感じ、テンポの良さ、背景にぼんやり映ってる人ですら格好よく映る感じ。各シーンがきちんと格好いい。私は告発するのシーンは最高だった。こうやって過去の時代のロマンを感じられ>>続きを読む

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

戦争のリアルさを追求している感じは流石で臨場感は半端なかった(特に最後の激戦)。ただ色んな意味でアメリカ的映画感が拭えない気もする。終盤、おいアパム!早くしないと!って心の中でめっちゃ叫んでて、冷静に>>続きを読む

ほの蒼き瞳(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

面白かった。やっぱり我らがクリスチャンベイルが普通の探偵(?)役なわけないんだ。エドガーアランポー絶対知ってるぞ…誰だ…と思いながら観続けて最後にダドリーちゃんだと知った瞬間の嬉しい驚きやばかった。今>>続きを読む

マチルダ・ザ・ミュージカル(2022年製作の映画)

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実家に唯一あったビデオがマチルダ
大まかなストーリーは結構忘れちゃってたのにやっぱりクセ強シーンだけは超覚えてた

レジェンド・オブ・フォール/果てしなき想い(1994年製作の映画)

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人生物だと論点が若干ボケる気がする。でもそれも含めて人生を語る映画なのかもしれない。最後の最後が良かった。そしてヒロインよりも可愛いブラピは何だ

聖なる証(2022年製作の映画)

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もはや私の中でのフローレンスピューはベネディクトカンバーバッチを観てる時と同程度の安定感があるかもしれない。淡々と進むけど目が離せない点は好み

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