naoshiさんの映画レビュー・感想・評価

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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.3

細かいのか大ざっぱなのか、計りかねる。セックスの言葉遊びからはじまるわりに、半端ない寸止め感。歯型は良かった。

アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

3.6

ポール・ラッド、マイケル・ペーニャの掛け合いをみているだけでほっこりする。PETSすばらしい。マイケル・ダグラスがいまだに健在なのが嬉しい。スマート。

タイニー・ファニチャー(2010年製作の映画)

4.3

ひたすら寝る、横たわる。ただ寝ているだけなのに大切で苦痛な時間を過ごしている感じが伝わってきて、本当にすばらしい家の映画だな、と思った。しかし、あの家はすごい。

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

4.9

痺れた。車の映画だし、窓の映画でもある。土手と階段の映画でもある。
ブスなのか美人なのか光彩によるものなのか都度変容するヒロインの横顔をみるにつけ心変わりはいけないことなのか、と思う。いつも物事は唐突
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ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

4.4

ジュブナイルものの鉄板、森と電車プラスこの作品はなんといっても歯医者と喫茶店。歯医者と喫茶店におっぱいがある。予定では終りがあるが、永遠に続くかのような毎日を確実に終わらせるラストは本当に素晴らしかっ>>続きを読む

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

4.9

全編息遣いと匂いが常に感じられるような、だが確実にそれぞれが存在する近すぎない距離感が心地よい。緊張感に満ちてそれでいて軽やかな三角関係をみるにつけ、その画面の強度に心底驚いた。素晴らしい。あらゆる場>>続きを読む

あみこ(2017年製作の映画)

4.0

渾身の見る前に飛べ映画。とてもうらやましくなる。帰りの西友でじっとアイスをみつめていた人とはもう二度と会えないかもしれない。歳かもしれない。二ノ宮監督がいた。どうみたんだろう。

ローガン・ラッキー(2017年製作の映画)

4.2

面倒くさいなぁと思ってたら、きれいに手際よくすっ飛ばす。うまい。

世紀の光(2006年製作の映画)

4.5

なんでこんなに面白いのかよ、というぐらい面白い。
恋の物語というより、恋の映画。すべて恋だろう。靴紐なおすシークエンス最高だった。
そしてなんといっても排気口とおばさんのガン見。
光りの墓を観た後なん
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ゾンからのメッセージ(2018年製作の映画)

3.5

変な映画。最後まで飽きない。パンフレットを買った。

2重螺旋の恋人(2017年製作の映画)

3.6

ちょっと長い。ジャクリーン・ビセットがでてきてやっと落ち着いた。しかしあの造形はなかなかのものだ。

ニンフォマニアック Vol.2(2013年製作の映画)

4.2

ドラマチックに描かれることもないあたりまえのような性行為シーンの清潔感。一貫した乾いた描写が素晴らしい。男ができるのは唾で指を濡らすことぐらいか。全然エロくない。エロくないし。
前半のテンションは維持
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50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

3.8

アダム・サンドラー、ドリュー・バリモアの共演だけで嬉しくなる。ドリュー・バリモアの笑い方。これだけでいい気もする。

イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ(2010年製作の映画)

4.2

内容が自己言及的な構造と相まって思考をいったん停止せざるをえない。
価値についての優れた作品。

光りの墓(2015年製作の映画)

4.8

帰りの渋谷の風景を一変させるほどの浸透力。光と色、音、音色に生理、呼吸、触覚と匂いに敏感になる。眠っていても感じている、動いていても夢をみている。土をかくショベルカーが地球を慰撫する。シャーマンの仕業>>続きを読む

人間機械(2016年製作の映画)

3.2

とにかく美しい。ただカメラは動かなくていいし、人はしゃべらなくていいし、空撮もいらない。いっそカットを割らなくていい。情緒はいらないのだ。となると罪深いなぁと思った。

6年愛(2015年製作の映画)

4.5

本当に見事なラストでこれは泣くやつだ。結果として6年。

RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

4.8

怖くて観るのを控えていた作品。傑作だった。素晴らしい。これはすごい。バタイユ的なモチーフに王道ホラー的な演出と音楽。脱皮してからのまさしく変身=変態したあとの剥き出しになった生と、だがそこに住まう社会>>続きを読む

ぼくの伯父さん(1958年製作の映画)

4.0

犬の異様な芸達者ぶり。異様な家。異様な庭。監督の機械への興味がみられて興味深い。プレイタイムの後だとちょっと分が悪いが、面白い。

プレイタイム(1967年製作の映画)

4.9

長い廊下を歩く。歩いてくる様と音を一部始終観るにつけ、それだけでひとつの達成感を得られる。
いままで観た映画作品の中で最上のダンスシーン。顔のクローズアップもなく、セリフで物語を進行することもない、そ
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.2

まるでトム・クルーズのための映画のような。トムのための作品。とにかく速度を感じられる。バイクのスピード、全力疾走。その速度の感度が高い画。風景を飛ばす。一方執拗に宙釣られる。落ちる。しまいにはサイモン>>続きを読む

スターリンの葬送狂騒曲(2017年製作の映画)

4.0

めちゃ笑ったが、偏執的に肉体をモノのように扱う描写は面白かった。それはもうスターリンの亡骸自体がそうさせるんだろう。液体は排出され、紙同様に肉体も焼かれる。

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

4.0

実際バイク乗ってるものな。すごい。ヒッチコックへの目配せはともかく、ライフルを構えたレベッカ・ファーガソンの脚につきる。

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

4.0

お決まりの落下はジェレミー・レナーに任す感じで、うまいこと役割分担ができている。とても好感の持てる脇役でレア・セドゥもでてたりする。一番感動的なのは、船上でのサイモン・ペッグの語りだったりする。

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