naoshiさんの映画レビュー・感想・評価

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冷たい血 AN OBSESSION(1997年製作の映画)

4.2

しかし、洗濯バサミのシークエンスはいったいなんなんだろう。電話かかってきたよ、と思った。こんな映画がつまらないわけがない。黒沢監督とのトークショー。青山監督を鼓舞するように諭す、黒沢監督が印象的。EU>>続きを読む

路地へ 中上健次の残したフィルム(2000年製作の映画)

3.8

長い長い異世界へ通ずるような忘れがたい音が鳴り響いているトンネル。実際、道はつながっているが異世界。だが忘れがたい。中上健次の墓参りをした記憶が呼び覚まされた。坂本龍一の音楽がなんとも甘美に響きすぎた>>続きを読む

EM/エンバーミング(1999年製作の映画)

4.1

今作の松重豊最高。なにか90年代の映画をすべてしょっているような印象。スクリーンプロセスによるグロテスクな光景をみるにつけ、やっぱもう
格が違う気がした。

エリ・エリ・レマ・サバクタニ(2005年製作の映画)

4.9

劇場初鑑賞。映画館で観られてよかった。どっかに持っていかれそうになったところのラスト。途方もなく美しい。蓮實先生登壇のサービス精神あふれる楽天的なトークショーにとても幸せな気分になった。

シェイディー・グローヴ(1999年製作の映画)

3.8

ARATAの声の美しさ。探偵とヒロインが並び目を合わせる様。こんなに美しいラブストーリーだったかと。否応なく寝ても覚めてもと比較してしまうのは、このご時世しょうがない。ハロウィンの喧騒もまた美しくみえ>>続きを読む

オボの声(2018年製作の映画)

3.8

移動しているようでひたすら座り続ける、いっさい笑わない。よくぞ、ここまでやったという印象。「夕飯いらない」がここまで温かく前向きな言葉になるとは。

幕が上がる(2015年製作の映画)

3.6

再見。これをみてから黒木華が恐くなったことを思い出した。

グロリア(1980年製作の映画)

3.8

丹精な衣装をまとった中年女性がタクシーで街を駆け巡り銃を撃ちまくる。ただひたすらにカッコいい。ラストが残念。

若おかみは小学生!(2018年製作の映画)

3.0

なんとなく、これ見た板前さんは激怒するんではないかと思ったりした。

イコライザー2(2018年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

なんでそんなに狭いのかよ、というぐらい狭い。もうそんなに動けないのかもしれない。それでも車中、階段、嵐の中と健闘はしていた。

女が階段を上る時(1960年製作の映画)

3.6

高峰秀子の諸々の座る所作をみているだけで飽きない。天才俳優なり。

浮雲(1955年製作の映画)

4.4

高峰秀子の面構えの豊かさ。ほぼ部屋で座るか、二人で並んで歩くシーンだけで構成されているだけなのに会話と視線の交換でダイナミックに物語が進んでいく見事さ。

風呂があったか。

イコライザー(2014年製作の映画)

3.5

復習。あのタトゥーの効果がそれほどでていない気がする。

デジャヴ(2006年製作の映画)

4.6

スクリーンの彼女に恋する様の美しさ。めまいが起こるカーチェイスシーン。この映画でしか起こせない仕業。なんど見ても面白い。

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

4.2

途方に暮れてしまう花火の華やかさ。「花火を上げに行った」素晴らしい。渾身の叫びがメッセージの根源を顕にしているようで、『海』を見て「うっ」と発したから「海」という単語になった、なんて話を思い出したりし>>続きを読む

DTC 湯けむり純情篇 from HiGH&LOW(2018年製作の映画)

3.5

チハルが目に見える成長ぶりをみせていた。笛木優子の目の話せ無い美しさ。サウナシーンはあるが入浴シーンがないのはなぜか。ライブビューイングの舞台挨拶も鑑賞。ほっこりした。

テル・ミー・ライズ(1968年製作の映画)

4.5

ラストが本当に素晴らしい。揺さぶられた。一度知ってしまったら、そのあとどう扱うのかは僕次第なのだ、ということを改めて思いしらされた。アレントの悪についての考察を読み直したくなった。

おれの行く道(1975年製作の映画)

3.5

独特な画面効果が面白い。しょんべんばばあ呼ばわりされる田中絹代が徹頭徹尾かわいらしい。ヒデキの快活さがみられます。

ブロウアップ ヒデキ(1975年製作の映画)

3.8

新文芸坐にて鑑賞。同年代は学校やら部活に勤しんでいる時分に、日本を縦断するツアーをあっけらかんと行っているヒデキのあまりの大人びた姿にびっくりする。富士の麓にはヒデキクレーンと飛び交うヘリコプター。金>>続きを読む

スパイダーマン ホームカミング(2017年製作の映画)

4.5

とにかく走るスパイダーマン。このみずみずしさ。素晴らしい出来栄え。MCU作品の中では一番好きかもしれない。MJの造形もいい。

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.3

細かいのか大ざっぱなのか、計りかねる。セックスの言葉遊びからはじまるわりに、半端ない寸止め感。歯型は良かった。

アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

3.6

ポール・ラッド、マイケル・ペーニャの掛け合いをみているだけでほっこりする。PETSすばらしい。マイケル・ダグラスがいまだに健在なのが嬉しい。スマート。

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