めんだこさんの映画レビュー・感想・評価

めんだこ

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人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

1.1

好き嫌いが分かれる作品なんだろうなぁと。

原作も役者も演技もいいのに勿体ないと感じてしまった。
私向きの作品ではなかった。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

上映終了間際になって漸く見れた。

応援上映とかで見たかった…!

スリーピング タイト 白肌の美女の異常な夜(2011年製作の映画)

4.3

ストーカーって、相手が好きだからすることじゃないっていう現実をすごく的確に描いてる。
生きる意味だとか、幸せになるためだとか、傷つく顔が見たいだとか、本当にこんな感じ。愛情だと錯覚している悪意しか存在
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8月の家族たち(2013年製作の映画)

3.3

ドタバタコメディ系かと思って見始めたら全然違った。家庭崩壊ストーリーだった。

お涙頂戴とか意味不明な夢や希望に満ち溢れた作品なんかじゃなくて、最後まで誰も幸福にならないお話だから好き。
秘密を抱えて
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ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

4.1

ドタバタしててコメディみたいで笑えるけれど、残り数日間しかない二人の切ない友情にしみじみとしたり、私だったら何をするかなーって考えさせられたり。
あまり期待せずに見たけれどすごく面白かった。

チャット 〜罠に堕ちた美少女〜(2010年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

どんなに嫌がっても、NOと言っても、その録音がないなら同意と看做される日本と、NOとは大声で言わなくても非同意と看做すアメリカの大きな違いを感じた。
セカンドレイプとかは万国共通なのかなって思ったけれ
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ナタリー(2011年製作の映画)

2.0

とても退屈だった。

フランソワの喪失感に感情移入できないし、ナタリーとマーカスのこともうほっとけよって執拗いくらいに周りが干渉しててうざったい。
そんな中貫き通した愛ってのがストーリー的に欲しいんだ
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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

5.0

鬱映画って言われて見たけど、寧ろこんな純粋で愛情に満ちた映画はないと思った。

ミュージカルを挟むたびにどんどんセルマの心の奥深くまで潜り込んでいって、救われない話なのにすごく心打たれる感覚が不思議で
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名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

4.0

ニコ動で被害総額を計算されるのが楽しみですね。過去最高は超えないと思うけど。

クライマックスの安室さんがかっこよくて興奮冷めやらない。
アイドルかよってセリフと笑顔ご馳走様です…幸せ…。

女王フアナ(2001年製作の映画)

3.5

かなり端折られていて勿体無い。
歴史的背景がわかるとフアナの苦悩がもっと浮き彫りになったのかなって感じた。

テレーズの罪/テレーズ・デスケルウ(2011年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

政略結婚、義妹への嫉妬、夫の無理解、娘からの否定…。誰もテレーズの心を見ない。
絶望や虚無感に心が支配されすぎて本人も何も分からなくなっている。
テレーズという人間をこうも周りに抑圧され、自分でも押し
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