Manaさんの映画レビュー・感想・評価

Mana

Mana

12モンキーズ(1995年製作の映画)

4.0

狂ったブラピが衝撃でした。でもさすがの演技力。

なんともトラウマになりそうなネタも多く、どこかで誰かにぶっ込んでみたいものです。

危険なプロット(2012年製作の映画)

4.5

教師と生徒の危険な関係にすごくドキドキした。登場人物それぞれに想像を走らせているから、より事象への考えを膨らませてしまう結果だろう。

どこまでがプロットで、実体験で、妄想で、入り組んでいく流れと同じ
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おいしい家族(2019年製作の映画)

3.3

板尾さんの飄々とした感じがなんともハマり役でした。ハマケンはミュージシャンだよな、俳優だっけかな、なんでも好きだな。

燃えよ剣(2021年製作の映画)

4.0

岡田くんの殺陣がキレキレで、本当に日本を代表するアクション俳優だよなーと。山田涼介も良かったです。

原作を読んでいませんが、ストーリーにしっかりとした厚みを感じました。答え合わせするつもりはないけど
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(2016年製作の映画)

4.3

想像以上に見応えのある作品だった。それぞれの罪や絶望を、それぞれで浄化させようとする、暗くて濃い関係性。

井浦新が優しいお父さんから殺人犯まで、何とも色っぽく演じてました。瑛太の幼い演技もさすが。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.6

世界観の作り込みが素晴らしかった。砂嵐、サンドワーム、衣装、映像の美しさを楽しむ意味でもぜひ映画館へ。

わたしの勉強が足りておらず、ストーリーや設定の理解に難解な所があったので、もう一度観たい。次回
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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

4.0

ジェイク・ギレンホールが最後までクソ野郎で、それがとても良かった。言葉で人を支配し、ネタのためなら何でも犯す、自分以外のすべてを見下すあの目、最高に最低だった。

インファナル・アフェア(2002年製作の映画)

4.2

トニー・レオンの救われなさよ。

20年前の作品ということに驚いたけど、若干のトレンディー感を感じたので納得です。でもこのストーリー展開、今でも新鮮にハラハラできる。

僕はイエス様が嫌い(2019年製作の映画)

3.6

調子良いときは神様いるかもってなるけど、調子悪いときは神様なんていないって思っちゃうよね。

学校という集団で刷り込まれるものほど抽象的で、死んだおじいちゃんや友達との時間みたいな事実こそがよっぽど強
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花とアリス殺人事件(2015年製作の映画)

4.0

思春期の女の子の描写が、すごくリアルだった。感情がわーっと高まったり、急に面倒くさくなったり、大人ぶっちゃったり、そういう表情を見せてくるキャラクター達が全員魅力的だった。

メランコリック(2018年製作の映画)

4.1

素直で呑気、ちょっと嫉妬深くて、非日常に興奮しちゃう。主人公の甘ったれだけど憎めないキャラ設定が抜群に生きてて、面白かった。銭湯をそういう場として見れる発想もすごいよね。思いつかなんだ。

走れ、絶望に追いつかれない速さで(2015年製作の映画)

3.5

太賀の泣きながらの食事シーン、ハングライダーで一度こっちを見るシーンがとても好き。

親友の死を追って彼が見つけた正解は、彼だけの正解かもしれないけど、親友もそれ見たら正解って言ってくれそう。

最初の晩餐(2019年製作の映画)

4.5

食事と記憶の繋がりを、丁寧に追った作品だった。食事から、個人の価値観と家族の価値観が露わになる。他人同士だったものが、食事から共有を積み重ね、近づいていく。家族のゴツゴツ感と優しさが一緒に混ざって、な>>続きを読む

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

5.0

三島の姿、発言から、言葉の力がいかに大きいかを実感した。三島が学生と同じ場に立つこともすごいが、学生が負けじと討論を繰り広げていく点も驚き。掴めることが一つでも多く欲しくて、何度も観てしまう。平野啓一>>続きを読む

悲しみに、こんにちは(2017年製作の映画)

4.1

フリダの気まぐれさ、無邪気さ、心の不安定、憂いのある表情、どれもリアルでドキドキした。本当に演技なのかと。何かドキュメンタリーを見せられているような。

最後、ベッドの上で突然泣き出すシーン。あれは彼
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

3.8

ツェッペリン、AC/DC、、ロック好きなので、音楽要素が笑いと一緒に詰め込まれており、ずっと楽しく観れた。

いつだってやめられる 7人の危ない教授たち(2014年製作の映画)

3.5

気楽に見れる作品。頭は良いけどいまいち迫力にかける男たちの、クライム?未満コメディー。エルミタージュにあるような銃で襲撃しちゃう所が愛おしかった。

テリー・ギリアムのドン・キホーテ(2018年製作の映画)

3.8

何しろアダム・ドライバー好きなもので。

もっととっつきにくいストーリーかと思いきや、アダム・ドライバーがどんどんドン・キホーテ側の世界に心が動かされていく(むしろこちらの世界こそ正義?)様子が相変わ
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SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.6

高校時代のシーン、共感する部分がたくさんあった。高校生の時って何やっても可笑しくて、謎に無敵だと思ってたから。映画みたいに大人になっても同じことで笑い合える関係、素敵過ぎる。

哀しき獣(2010年製作の映画)

3.9

主人公は殺人を目的とするも、毎回ほんの少し前に誰かが代わりに殺してくれている。周りは全員悪人の中、1人だけ善と悪の微妙な間の中で、この事態を招いた人物の復讐をしようとし太く迫っていく。寡黙だが、時折挟>>続きを読む

イン・ザ・プール(2005年製作の映画)

3.4

ゆるい。終始ゆるい。わかっていたけどゆるい。

クソ真面目に飛んでる会話は、本当に配役の妙だなと思います。みんな不思議としっくりきています。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.0

想像以上に楽しめて、ちょっと泣いた。
原作読んだしいいかと思っていたけど、たぶん第二シーズンも観ちゃうなー。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.7

自然や精霊との共存、他者との共鳴により更に一体感を増すコミューン。美しい自然と花々は、不気味さを助長する舞台装置。

ちょっとトラウマになりそうなカルト感。

主人公は結局最後まで不安定だったな。

青い春(2001年製作の映画)

3.4

原作「青い春」が1冊まるっと詰め込まれた、短くて太い作品だった。10代の言葉にならない鬱屈とした感情、矛先の定まらない暴力。松本大洋の繊細な空気感も感じられた。

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.0

暴力だけじゃない、警察との関係性を人情含めて描いた良き作品でした。役所広司の厚みに支えられ、脇役もしっかり固められており、ボリュームも申し分ありません。松坂桃李も後半から凄みが増したが、やっぱり綺麗よ>>続きを読む

いのちの食べかた(2005年製作の映画)

4.5

映画というカテゴリではなく、生活を営む上で知るべき情報だと思う。日々口にする肉、野菜、果実、ここまでオートメーション化されていたとは。命をいただくイメージとは程遠い、モノとしての食物だと感じた。

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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

4.0

原作が好きでこちらも。期待を裏切らない内容だと思います。アキラの変顔やキレキレのアクションもばっちりでした。岡田准一は日本を代表するアクション俳優なのではないかと。脇役もばっちりです。

ホットロード(2014年製作の映画)

3.5

能年玲奈の演技力、この頃から強いものがあったんだなー。木村佳乃とのシーンでも、負けない迫力があった。

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.7

カメラワークがとても好きだった。淡い空気感に、黒木華が絶妙にマッチしていた。

Coccoとの淡く儚い日々、この為に綾野剛がいたのか、たまたまビジネスの延長線なのか。次第にのびのびとしていく黒木華。不
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ファンタスティック Mr.FOX(2009年製作の映画)

4.2

ジョージクルーニーの声が良かった。スマートでウィットに富んだキツネを表現するのにぴったりだった。

ウェスの世界観たっぷり。

リュミエール!(2016年製作の映画)

5.0

すごい作品に出会えたと思う。構図の美しさには目を見張ったし、歴史的にも当時の生活を知れる素晴らしい内容だった。

パリの風景が今も全く変わっていないことが改めてよくわかった。

コラテラル(2004年製作の映画)

3.5

トムクルーズのアクションのキレっぷり、もはや安定の域です。ジェイミーフォックスにだけ少し心を許すような微妙な演技も良かったです。

ダーティ・ダンシング(1987年製作の映画)

3.7

ダンスのエロさにドキドキした。プロムやパーティーなど、ダンスが日常にあるアメリカに日本との違いをいつも感じる。

同僚を妊娠させた男を好きになって大丈夫かと心配したが、濡れ衣で良かった。

ヒロインの
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サンキュー・スモーキング(2006年製作の映画)

3.7

ロビイストをテーマにしたものの中で、肩の力が程よく抜けた作品。

色々な主義をもった団体って、どの時代にも変わらずありますよね。今流行りの論破じゃなくて、可笑しさと優しさのある議論で周囲を変えていく主
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この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019年製作の映画)

4.8

優しい絵と、優しいのんさんの声が好きで、たくさん泣いてしまった作品でした。

辛くても辛くないように、当日そうやって踏ん張っている姿を描いてくれた作品です。観て欲しい。

耳をすませば(1995年製作の映画)

4.3

聖司さんは今観てもイケメンでした。雫の周りの大人たちが全員優しくて、わたしもこんな風に相手を包み込める大人になりたいと思いました。もう大人だけど。

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