Mさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

3.8

140分は体感的にも長かったけど、わかりやすい内容で観てて飽きなかった。
ただ、「クライマックスいくつあるの…笑」ってなって、、、笑
ひと山落ち着いたらまた山が来て、ひと山過ぎたらまた山が来て…って心
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マトリックス(1999年製作の映画)

3.5

釈然としない箇所もあったけど、とにかく一家に一台固定電話は必要だなって思った。

アンフレンデッド(2015年製作の映画)

3.3

あんまり怖くないから、ホラー苦手な人でも観れる◎
ちょっと驚かす系。

カオスな状況、絶対に内容と合わないエンディングテーマ、時にシュールで笑ってしまった😂

トランス・ワールド(2011年製作の映画)

3.8

ミステリー版 Back to the Future

最後はハピエンでよかった…!

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.0

超ド派手バカデカアクション映画

個人的にはギターボーイと太鼓ボーイが好きw

ゾンビマックス!怒りのデス・ゾンビ(2014年製作の映画)

3.5

のっけからB級感漂う映画で笑ってしまったw

ゾンビマックスってなんだよw 怒りのデスゾンビってなんだよw 面白すぎたw
これは複数人でツッコミ入れながら観るのに最適な映画笑

モロッコ、彼女たちの朝(2019年製作の映画)

3.7

kino みなとみらいにて鑑賞。

サミアがどう受け入れてもらえるか少し心配だったけど、ワルダのおかげで寝泊まりできる場所が見つかった。

今回のキーマンは、ワルダだと思った。
サミアはワルダがいてく
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.7

新しい近距離戦のガンアクションだよ、と彼氏に言われ一緒に観た。

たしかに新しい。
私の知ってるアクション映画は、ドッカンドッカン戦うシーンが多いけど、ジョン・ウィックは忍びのように静かに近寄って殺し
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.8

観ながらフレディに同情し、フレディの意見に反発し、フレディに共感した作品。

Queenのボーカルとして世界に飛び出すシーンから描かれている。
ところどころ「このシーンいまどこのこと表してるの?」「こ
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シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム(2011年製作の映画)

3.0

シリーズものだから見なきゃってことで鑑賞。
明らかに劇場版3Dを意識した作品になってて、2Dで観るには違和感ありすぎた!若干点数伸びず。

ここで終わってしまうのは続きが…!
てことで、第三弾制作希望
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シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

3.5

ワクワクしながら楽しんで観れた!トリックとかネタを解説、説明してくれるから、頭よわよわ人間でも楽しみながら鑑賞できる!

カラスが多すぎる(2016年製作の映画)

3.5

文字通り「カラスが多すぎる」笑

自然の畏怖を通り越して、カラスの底力を感じた笑 ただ、怖すぎる笑

ビーズゲーム(1977年製作の映画)

3.0

民族音楽と、ビーズのストップモーションの映像のみで織りなすショートムービー。

どう感じるかは人それぞれだろうけど、どこか癖になりそうな”あの感じ”はみんなで共有できると思う。

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.0

Part 1
ハートマン軍曹の傑作暴言集

Part 2
スナイパーとミッキーマウスマーチ

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.8

車を運転するときは、”10時”と”2時”の位置でハンドルを握ること。

自分のルーツと世間からの扱いを知ることから目を背けていなかったバカ真面目な人の話。でも、そういう人のことを見捨てずに一緒にいてく
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インセプション(2010年製作の映画)

4.0

いろいろうまくつながってたけど、もしかしたら最初から『夢』を見させられていたのかもしれない。

ちょっと怖くなった。

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

2.7

クレイアニメ風のコマドリ映画。

人に誘われて観に行った。一人だったらたぶん行かないだろうなって映画だったから、たまにはいい経験できたなと思った。

いろいろこれからって時にエンディングで、ちょっと消
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Burn the Stage : the Movie(2018年製作の映画)

-

ドキュメンタリー性の強いドキュメンタリー映画(当たり前)。
ARMYはすごく満足できる映画じゃないかなと思った。彼らの”素”というよりも、アーティスティックな面が多め。

Love Is All You Need?(原題)(2011年製作の映画)

3.8

ホモセクシュアルとヘテロセクシュアルの逆転という設定は、少し意識しないと映画の世界から置いていかれるけど、それぐらい現実でもマイノリティのことを意識しなきゃいけなくなってきてるってことだと読み取った。>>続きを読む

I Am Easy To Find(原題)(2019年製作の映画)

3.0

一人の女性の生まれてから死ぬまでを描いたショートフィルム。

教材として使えるものがないか探してた時に出会った。
でも生徒たちにはちとムズイかもなあ…。

恋人たちの予感(1989年製作の映画)

3.0

万国共通永遠の疑問:
【男女の友情は成立するのか?】

誰に聞いても、何を見ても読んでも、
答えは【NO】
女が惚れるか、男が惚れるか、セックス付きの”友達”になるか(だだし、これは”友情”ではない
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ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ(2001年製作の映画)

3.7

大学の先生から薦められて、5年越しでやっと観れた。

愛を探し求める”人間”の映画。
ここに感想を投稿してる人の多くは、「『自分自身』を探す映画」のような表記の人が多いけれど、私はそれを「愛を探し求め
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BTS World Tour: Love Yourself in Seoul(原題)(2019年製作の映画)

-

アイドルじゃなくて、アーティストとして好きだから、彼らのストイックさが手に取るようにわかったドキュメンタリー映画だった。怪我をしてパフォーマンスできない人が出たり、風邪をひいて声が出ない人もいたり、本>>続きを読む

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.0

自分の持っていないものは煌めいて見えるもの。「天使のくれた時間」こそ、煌めいている。正確にいえば、天使”たち”かな。

突然変わった日常に戸惑い振り回されながらも適応して生活をしていくけど、戻りたいと
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きっと、星のせいじゃない。(2014年製作の映画)

3.8

彼らの人生も彼らが出会えたことも、「星のせいじゃない」し「星のせい」でもある。

私もこんなふうに深く愛されてえ…。

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

2.5

アマプラに落ちてて、フライヤー?ポスター?パッケージ?の配色が好きだったから、観てみた。

ムーニーの演技がピカイチでこの子はすごいと思ったし、ヘイリーのシンママ感もリアルだった。
低所得の家庭の現実
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岬の兄妹(2018年製作の映画)

3.5

念願叶ってやっと観れた。

重く、救われない、報われない兄妹の話。

窮地に追い込まれると生死の判断しか出来なくなるのが、人間なんだろうね。

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

4.0

みんなそれぞれの正義の中で生きて、言葉を発していて、その言動に悪意を持っていない限り誰も悪くないんだと思う。
ただ、「あなたのために」「良かれと思って」、そういう言葉が人を縛り付けて、苦しめる。

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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

ドタバタ感とヒヤヒヤするスリルがヤバい。
こんなに最後に畳み掛けてくるとは…

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

3.9

観賞後の余韻がすごい。全て素敵な音楽のおかげ。

最後のシーンに、トトとの思い出と友情と懐かしみとアルフレードの気持ち、全てが詰まっていた。

全編通してやはり音楽が素晴らしかった。
特に、自転車でフ
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シンクロナイズドモンスター(2016年製作の映画)

2.5

壮大で壮絶なことを映画にしているんだろうけど、ぶっ飛び過ぎててあまり印象に残らなかった。
それが、年末大掃除の片手間に観ていたからなのかはさておき…。

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

-

渋谷HUMAXシネマで鑑賞しました。
最初に言っておくと、、、

””映画に前説いらない!””

この映画の世界観とか裏付けられてるテーマとか、それこそ都市伝説とか、好きな人とか気になる人はすでに調査
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タイトル、拒絶(2019年製作の映画)

3.4

仕事(研修)終わりに新宿にて鑑賞。

一言で言うとカオスな映画だった。オチはない映画。

ただ、女王蜂の『燃える海』が映画とマッチして、歌詞と音と音楽の世界観がこの映画とすごく結びついて印象付けられた
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彼女は夢で踊る(2019年製作の映画)

3.7

長いこと観たいと思ってた作品を、やっと観に行けた。
レイトショーでしかチャンスがなくて、眠気眼ではあったけど観に行けてよかった。

ストリップ劇場を大きなテーマにしているけどいやらしさはなくて、ストリ
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KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2016年製作の映画)

4.0

クボの奏でる三味線の音は折り紙から落ち葉まで操れる。
人を傷つけるためではなく守るため、周りの人間のためにその力を使うという設定が素晴らしい。映像も引きの場面と押しの場面のメリハリがあって、観てる人を
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コララインとボタンの魔女(2009年製作の映画)

3.0

ボタンの目は、やっぱり不気味…。怖い。もしこれを小さい頃に観てたら、トラウマになってたと思うぐらい。

不気味で、少しかわいくて、でもやっぱり大部分は不気味な物語。

不気味度☆なら4.0だけど、全体
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