ごちゃごちゃの混沌で、全然まだ内容の咀嚼が追いついてない……
途中までは比較的シンプルな進行をしていたように思うのに(設定はぶっ飛んでるんだけど)、ベラが旅に出てから一気に複雑になって、シナプスがぶ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
全体的に必要な部分が短くてそんなに要らない部分が長いな、という印象。仕事蹴るまでの葛藤はあまり感じられなかった一方で、パーティのシーンは無駄に長く感じてしまった。作品自体が短いことが良くもあり悪くもあ>>続きを読む
みたのにマークするの忘れてた
やっぱこのロアルド・ダール×ウェス・アンダーソンシリーズ、個人的にはこのタッグじゃなくても良かった気がする。素敵でぴったりではあるんだけど全部ウェス色に染まってしまう。
名作と言われるものあんまりハマんないんだけどこれは好きだった
何が善で何が悪なんだかわかんなくなるしその時代に正しいとされてることも時として狂ってんだなっておもった 最初から最後まで、狂い方が変化>>続きを読む
すごく勝手にもっと最近の画家だと思っていたので、500年以上前の人だと知り其の想像/創造力に圧倒された。
ただこの作品自体のドキュメンタリーとしての出来はあまり良くないのではないかと思えて仕方がない>>続きを読む
長ゼリフどころじゃなくて凄いな……
ロアルド・ダール、小学生の頃に図書室で読み漁ったはずなのに何も思い出せなくて哀しい
個人的に記念すべきU-NEXT契約後初鑑賞作品
カオスすぎる。主にストーリー、こちらが取り残されてる感がすごい。
アンドリュー・ガーフィールドでしか摂取できない栄養があるのと、世界観というか画はす>>続きを読む
夢に出るほどの期待をかけてたのが良くなかったと思うんですけど、劇場で見るほどではなかったなあと思ってしまった、、、なんだか薄っぺらかった。
途中まで「世界観とマーゴット・ロビーが只管かわいいだけの作品>>続きを読む
そういえば観たことなかった。
大人になってから観るシンデレラ、まじで胸糞だなあ……画が本当に美しいからまだ観れる、って感じだけどほんとに胸が苦しくなった。こどものときとはまた違う感覚で観た(実写になっ>>続きを読む
相当乗遅れですがやっと追いつけました
めーっちゃおもしろかった、
というか激アツだった
こんなにも
「全員幸せになってくれ!!!」
と願いながら観た映画は初めてかもしれない
伏線とまでは行かない>>続きを読む
あまりにもよかった。
ルイス・ウェインは精神疾患を患ってからの絵柄の変化に目を奪われがちになってしまうんだけど、ちゃんと彼の人生を感じることが出来たのが私としてはすごくよかった。
この作品ではルイスが>>続きを読む
いやにリアル。
もちろんフィクション作品なんだけど、描かれる男女の関係に妙なリアリティがある。
第三者視点のはずなのに観ながら「あれ、わたしこの気持ち知ってるな……」ってなって、見終わったあともしばら>>続きを読む
マリリン・モンローって私が生まれた頃には既に亡くなっていたので、どうも架空のスターみたいな感覚が抜けない。ドキュメンタリーを見て、人間みを少し感じられたのはよかった。
でも、不思議なひとだなとおもう>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
これ、受け取り方にもよる気がするけど、勧善懲悪よりも胸糞が勝つな……
ファンタジーの体で進んでいくヒトコワでした。
気持ち悪いっていう事前情報は入れてたけど、突然グロキモが来るし、グロいよりも先にむ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
なんだこれつっっっっっら……最初は「ベンジャミンたいへんそー」だったけどラストら辺はとにかくデイジーが辛そうでやりきれなくて泣いてしまった……
デイジー、ほんとうに辛かったろうな
すごく強くて愛に溢>>続きを読む
映像作品としての評価は個人的にはめちゃくちゃ高い。好きじゃないけど。
すごいと好きは違うんですよね……
映像表現に無駄がないなと。見る人が見たら無駄はあるのかもしれないけど。冗長っていうレビュー観て>>続きを読む
せ、繊細だ……
世界観や関係性自体も触れたら崩れてしまいそうに「繊細」だし、「繊細」な心の動きがわかりやすい演技。それがロリータのとらえどころのなさという魅力と対比されているような気がした。
はじ>>続きを読む
シュルレアリスムとかフロイト系の心理学とか好きな人は高確率で好きだと思う。
作品の中で夢と現実の境目を揺さぶられ、私たちが生きている「現実」すら曖昧になる。痛覚があるし現実だ、といつまで信じていられ>>続きを読む
フランス映画:ファンタジー=8:2くらい。
終盤までいわゆる「ファンタジー映画」を感じられるところはあんまりない。や、これはリアルな魔法映画なのかもしれない。こんなのが今生きてる世界で起こってても気づ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ウワアアアアア
こんなどきどきするミュージカルひさしぶりに観たあああァ!!!!!
展開はシンデレラなぞってるのでハッピーエンド確約って感じで安心して観られてどきどきはしないんだけど、そもそもシンデレラ>>続きを読む
なんとなく放置してたけど、D好きとしては早めに見てキャラの認識更新しとかないといけない作品でしたね……
ちょくちょく示される「変化」のテーマは結果的にしか描かれてなくない……?っておもったけど、これ>>続きを読む
正直、こんなにも評価されるほどの作品なのか……?とおもってしまった。けど、
モルカーの世界観の前身だということはなんとなく感じられる。ニンゲンってきたない。
涙の表現が素晴らしい。
いまいちわかんないのは私がこういうの見慣れてないからなのかな……好きなのは画角(?)と色彩/光と影の感覚だけだった。
説名台詞が少なすぎるから行動で登場人物の人となりを知ろうとするんだけどその行動が>>続きを読む
絵本のようにかわいらしい映像、色彩感
だけどそれに魅了されてると「あれ?今のって結局なに?」ってなっちゃいがちなウェス・アンダーソン作品……※個人の意見
アール・ブリュットを勉強している人間としては>>続きを読む
どうにか全部見たけどこれおもしろいの……?ってなった
当時見てたら、技術にどえらい感動したのかもしれないけど、「時代を超えて評価される作品」ではないんじゃないかなあと個人的には思う
風景の描写はほん>>続きを読む
最近のディズニーピクサー、こういうの好きねえ……って感じ。なので普通におもしろいんだけど、絶対に95年以前のストーリーや設定ではなさそうだし、今までのトイ・ストーリーシリーズとは分けて考えたいなあとい>>続きを読む
いろんな文系の講義で名前聞くので「いつかは見なきゃなあ」とおもいながら先のばしにしていた作品たちのひとつ……なのでなんだか色々な要素が含まれてて難しいんだろうなあと勝手に思っていたのですが、それ以前に>>続きを読む
アンサンブルとセット、照明がよかったので★2つけたけど、ほんとにひどい。たぶん戦犯は脚本。
ここまで何を伝えたいのか最後まで分からない作品あんまり無いと思う……逆にすごい……ぽんぽん進む割にはテンポが>>続きを読む
まさかドキュメンタリーで泣くとは思わなんだ……
この手のドキュメンタリーって、殺伐としていたり厳しい一面を強調したりしがちだと思っているんだけど、この作品は愛と夢とリスペクトにあふれててとても幸せな>>続きを読む
高カロリーが故に
なんかすげえものを観た。
という感じが残って、うまく消化できずにいます。一晩経った今もあまり上手く書けそうにないな……
アヴちゃんを浮かさず殺さずしているこの作品やばいな。すっごい>>続きを読む
ウェス・アンダーソン作品はグランドブタペストホテルを大昔に見た以来だったけど、この作品も「どうしてそうなった!?」というような急な展開がちょこちょこあった印象。私の頭がとろくてついていけてないだけかも>>続きを読む
よくこれを82分にまとめあげたな、というのと、いや82分じゃ全然わからねえよ、、、というのと。
今でこそ「身体が違っても脳が一緒ならこの『自我』は存続するの?」的な問題提起はよく見るけど、原作時点で>>続きを読む
大集合感とブラックユーモアの感じはシュガーラッシュに非常に近い
個人的にはおもしろかったけど、ディズニー分かる人じゃないとネタが伝わらないし、ディズニー好きな人にとっては描写が相当ショックだろうし、>>続きを読む
はじめての庵野作品、はじめてのウルトラマンということで、呆気に取られていたら終わっていました。
キャスト、好きな人ばかりだったんですが、アイドル出身のふたりが目立ってしまってる感じは否めなかった……>>続きを読む