上品さと下品さを同じくらい感じる、耽美なアルジャーノン。みんな醜悪な部分があって良い。背景全体を収める広角レンズのカットが多くて、演劇を見ているようだった。
このレビューはネタバレを含みます
ディズニーみたいな表情して最後に豹変するクズ野郎じゃないかとずっと疑ってた、ただただいいやつだった、ごめんよジョン。
恐竜in洋館のシチュエーションは楽しいけど、ちょっとテンポが悪いシーンが多かった
あとあんまり炎の王国にいなくない?
グリフィンドールによるグリフィンドールのための映画だけどこの人たちみんなエリート中のエリートなのでそれで正しい
CGがない時代にこの映像は度肝抜かれる
映画というより、動く写真集。一枚一枚の絵がいちいちかっこいい。
あとは音が良かった、雪を踏みしめたときの音。
ショートカット美女が主人公の洒落た映画と思ってたら、濃い顔の男臭いメンツがやんちゃしまくる映画だった。
ムーンドッグ、見てる分には愉快で笑えるけど近くにいたらかなりキツイな、共感する所は一つもないな、と思いながら見ていたら、それめっちゃわかるよ的シーンが急にやってきて混乱する
正直途中眠くなったけど、ゆっくりとジャスミンの人間的魅力に皆が絆されていく様子は温かい気持ちになる
このレビューはネタバレを含みます
オークワフィナの辿々しい中国語と、ビリーのアメリカ人でも中国人でもある(でもアメリカより)役柄がとてもマッチしていた。移民って簡単なことじゃない。
ナイナイ生きてて本当に良かった。
宮森と、これまでムサニが作ってきた色々なアニメのキャラクター達がただただアニメを作りましょうと歌い踊るシーン、TV版の記憶がフラッシュバックして涙
仕事が人生ではないけれど、仕事に人生をかける人達は>>続きを読む
子供時代に彼らと出会ったとしてほぼ間違いなく友達にはなれないし全く違う人種なのだけど、それはそれとして仲間に入れてくれと思うこの気持ちは何なのか
彼ら5人の友情がこのまま一生続くことはおそらくないけ>>続きを読む
選択の余地がない環境に生まれて、そこで生きるために必死にやった事が、環境の外の視点では大きな批判を浴びる。
為政者でない個人としてどうすべきだったのか?
寝たきりで話せなくなり、亡くなってしまった祖父を思い出す。祖父の頭の中ではどんな言葉が巡っていたんだろう。
もうどうにもならん、煙草吸うしかねえ
のシーン
体育座りにしたの最高