ファイズンマキコさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

恋の罪(2011年製作の映画)

3.4

実際の事件を元にした映画がみたくて鑑賞

この世界観は全然理解できんけど、
フィフティシェイズオブグレイみたいに
年月重ねたときにようやく美しさたるものを理解できる場合もあるから、もう少し待ってみるか
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Red(2020年製作の映画)

3.6


自分の家族構成とかによって全然視点や見方が変わってくる映画だろうから、いつか自分の家族構成が変わったときに見返すの楽しみ!

夏帆と妻夫木聡のこの、体と心が別の場所にあるって感じの目の表現がうますぎ
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GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

3.7


ゴジラ観てたら、この映画の世界もだけど今の世界ってなんて人間中心に回ってるのだろうと思うな
人口比とか法律とか芸術とかITとかなんかもう、自分のプライドや悩みなんて特にちっぽけすぎてわらけてくる

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.7

実際もこんな危険な仕事なのかな
生きててラッキーとしかいいようがない
ワタシも何かあったときのために逃げ足と護身術ぐらいは身につけとこかな。笑

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

3.7

レアセドゥ好きだから、え?終わり?もう彼女の出番終わり?てなってしまった

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.8

マーゴットロビーがハーレイ・クインの魅力を引き出しすぎているというか、適役すぎる以上にマーゴット・ロビー×ハーレイ・クインの組み合わせが1×1が3にも4にもって感じ

まぁ、元のハーレイ・クイン知らな
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ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

3.7

ここまで名作だと、今更初めて観たっていうのが恥ずかしくなるよね
なるほど理解。よく話題にされる理由が分かった。

当時の最新だったであろうIT技術とその魅せ方が、歴史が見えて楽しいな
ITの技術はすご
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海の上のピアニスト(1998年製作の映画)

4.2


お勧めしてくれた友達が、「主人公の1900」って言ってておもしろかったな、私はマックス・トゥーニーが主人公だと思ってたから。

久しぶりに音楽が好きすぎる映画に出会った!

1900が、自分の考えや
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ザ・マジックアワー(2008年製作の映画)

4.4

好きな世界観すぎたしセットがお洒落すぎだし深津絵里が魅力的すぎた。

アンジャッシュコントの映画版を見ているような気分になったり、トゥルーマンショーと少しかぶるところがあって見返したくなったナ。

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天国は、ほんとうにある(2014年製作の映画)

3.5


感動したい人にはおすすめしないかな
宗教感が日本にはあまりない文化だから入り込みにくいけど、少しスピリチュアルな気持ちにはなる

次の日聖書の勧誘に声かけられて、肯定的な気持ちで名刺を受け取ってしま
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フォーカス(2015年製作の映画)

3.7


テンポが良すぎて、楽しくて(反則だけど)巻き戻して何回も繰り返しみちゃうってシーンがいくつかあって。
多分今後もそのシーンだけ見たくなってリピートしちゃうんだろうなぁ

2回め
同じ映画でも自分のそ
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チワワちゃん(2018年製作の映画)

4.0

100日後に死ぬワニもだけど、死因とか犯人とかが大事なんじゃないんだよな
だから犯人が結局出てこなかったのが我の中では加点!

ある日ふと、自分が死んだとしてその後に周りが自分のことを語った時に、色ん
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羊の木(2018年製作の映画)

3.7

思ってたよりヒューマンストーリーで、出所後の生活が描かれてるんだけど、予告が悪いのかなサスペンス系だと思ってたから全然そんな話だと思ってなかった
だからもうちょっと穏やかな気持ちで観たかったな、予告が
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斉木楠雄のѰ難(2017年製作の映画)

3.6

こういう、ふざけにふざけましたみたいな映画結構好き。
でもアニメのあのスピード感が好きだったからそれがなくてテンポ狂うというか、、

にしても橋本かんな可愛いな。文句なしの照橋さんだ

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.4


ラストで杉咲花の笑みが引くシーンが、あ、彼女は本物なんだな。と感じさせられました。

人魚の眠る家(2018年製作の映画)

3.5


感動したし、脳死について考えさせられたけど、この作品を作るときの大前提の思惑だよな
でもとにかく泣いた

架空OL日記(2020年製作の映画)

4.4

待ちに待ってようやく観れた!やっぱり私はバカリズムの世界観が大好きだ。
ホントに細かい動作や会話、みんなのキャラや雰囲気も、いちいちニヤニヤしちゃう
あ〜混ざりたい。

マンハッタン(1979年製作の映画)

3.7


ウディアレンの映画はカラーの方が色遣いのセンス出ていいんじゃないかなぁ、なんでモノクロにしたんだろ。
と疑問を抱きながらNYに旅立つ前に鑑賞。
実際みたマンハッタンは、ウディアレンが表現した白黒のマ
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マレフィセント2(2019年製作の映画)

3.6

見始めたときに、あ、しくったな。1のストーリー全然覚えてないやってなってしまったけどとりあえずみる。耐えたけどできれば見返したかったな
1見た当時はもっと大人向けディズニーだなぁって思ったけど全然普通
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

5.0

衝撃的すぎて。ストーリーにではなくて作品自体に感動させられた。漫画だったら頭の上にガーンってかかれてたと思う。
伝えたいこと、表現したいことをくどすぎず、ストレートすぎずに表してて。
鼓動がコントロー
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バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

3.8


面白かったというより伏線を綺麗に回収してくれてスッキリしたって感じ
そしてせっかくスッキリしたのに、最後の物足りなさでモヤが増す。

ミスト(2007年製作の映画)

3.9


途中で何回、「あ、地球終わった。」て思ったことか。
主人公に感情移入してしまうのは当然で、だからといって正しい判断をしてるとは限らなくて。「はじまりへの旅」と違って、この映画ではそれがすごい皮肉に描
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ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

4.6

クリスマスということで久しぶりに鑑賞!

愛の物語でこんなに泣けることあるのっていうぐらい涙止まらなくなって、愛って素晴らしいんだな、色んな形あるよな、欠かせないものだよなーってもう感情が止まらなくな
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

5.0


どんな話か分かってないで見たから、初っ端、え?どういう映画??って急いで予告みた。笑

サージとナイが可愛すぎて最初は観まくってたけど、だんだんと映画の内容について教わることが多すぎて観るようになっ
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WALKING MAN(2019年製作の映画)

4.0


ヒップホップって、歌ってる人の背景とか知って聞いたらこんな染みるんだって、なんか初めての感覚だったなぁ。

個人的にじょうの、「先行で」が見れたの嬉しかったです。笑

TIME/タイム(2011年製作の映画)

3.6

映画みるのってこんなに疲れるっけ、てぐらい見終わった後もフゥって感じ

私にはこんなに素晴らしい命があるのに何をこんなに生き急いでるんだろう、ゆっくり歩いたり昼まで寝たり、焦ってたらみれない幸せってい
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ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

3.7


色んなところでランキングに載ってるからつい、、中学か高校生ぶりの鑑賞!
歳を重ねると全然違う映画になるね。

最近の韓国アイドルの自殺とかみると目を背けてはいけない問題だなぁと、思うよね
芸能人だっ
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.8

これ見た日にバスで隣の人と会話したこと映画思い出すたび思い出しそう

追いかけるか追いかけられるか。
ちなみに私なら絶対に最後にイチを選ぶ。

マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

3.7


普通に考えたらありえない世界だけど
犯罪予知、自動運転、網膜認証とか
違ったカタチなんだろうけど幾らか実現されるんだろうなぁ。という、世界に対しての夢を見させてもらいました。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.8

これが普通の映画だったらおもしろかった!で終わるんだけど、ビートルズという名を背負ってる分クオリティは求められるなぁ。
Gleeのビートルズウィークじゃないんだからさ。笑

にしても、ビートルズがこの
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます


見事なまでのクレイジーさ
ラストに自らの血で笑顔を作るシーンがとびきりに震えました