mochashakeさんの映画レビュー・感想・評価

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最後まで行く(2014年製作の映画)

3.8

日本版を見る前にアマプラで鑑賞。
笑えるシーンやそんなのやっちゃう?と思うシーンなど、おもしろくハラハラしながら観た。韓国では出来るシーンが日本ではどうなるかも比べると面白いかなと思った。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.1

音楽に惹かれ観たのですが、とても良かった!
音楽っていいなと改めて思いました。

ロストケア(2023年製作の映画)

3.9

原作未読。
あらすじも見ずに観賞。
殺人鬼の話かと思ったら、介護の深い闇の物語。
今の日本が抱えている大きな問題だし、いつか自分にも降りかかる出来事かもと思い、終始辛かったけど、もっと宣伝してたくさん
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あした、授業参観いくから。(2021年製作の映画)

3.9

片岡礼子さんは僅かなシーンでも印象に残る役者さんなので期待して観にいきました。
監督も仰っていましたが、ワークショップで使うような手法を映像にしたということで、同じセリフでもこんなに違うんだと改めて思
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別れる決心(2022年製作の映画)

3.6

理解するのは難しい作品でした。
カメラワークはおもしろく、カット割りも独特で、「ここはどこ?」とすぐに理解できないことも多かったです(これは私の問題)
ストレートに愛情表現しないところがこの作品の良さ
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タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター(2023年製作の映画)

4.0

公開当時も観て、そのあともテレビ放送で観て、今日3回目でした。
25年前でこのスケールとは本当にハリウッドすごいなぁと思いました。
レオ様はやっぱりかっこいい。
これはスクリーンで見るものですね。3D
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エゴイスト(2023年製作の映画)

3.9

愛が分からない主人公が愛を知っていく話なんだと思いました。
前半はこんなに絡むシーンいるかな?と思ったのですが、後半にそれがかなり響いてきました。
鈴木亮平さん、すごいなぁ。エルピスの時セクシーだなと
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レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

3.7

信長と濃姫の物語なので、歴史的背景やその他の人物について細かく描かれてはいないため、私のような歴史オンチは誰が誰だかすぐに分からなくて途中で「あ!」みたいになってしまった。歴史が苦手な方は少し予習して>>続きを読む

茜色に焼かれる(2021年製作の映画)

4.0

アマプラで観ました。
ルールなんて何かを正当化するためのもので、大体それは加害者側に有利になったりする。
そんな現実を突きつけられたけど、親子が素敵で良かった。
尾野真千子さんさすが。息子役の子もとて
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ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

3.8

中村倫也さん目的で観に行きました。ざっくりとしか内容を把握していなかったのですが、とにかくアニメのクオリティが高くてびっくりしました。内容が分かりやすく誰でも楽しめる作品でした。

PLAN 75(2022年製作の映画)

4.3

こんな世界嫌だなと思いました。
倍賞さんの素晴らしい演技に胸が苦しくなり、ラストはとてもよい表情で観て良かったと思いました。
とにかく脚本が良かったと思います。

ある男(2022年製作の映画)

4.1

原作未読。平野さんの文章は私には合わないので随分読んでなかったのですが、この映画を見たあと「読みたい」と思いました。
安藤サクラさんの切なさ、妻夫木さんが調査するにつれて男に引き込まれていく感じがよか
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母性(2022年製作の映画)

3.7

原作未読。こういう母娘関係が理解できないのですが、大地真央さんが素敵だった。
あと高畑淳子さんは何をやらせてもすごい。

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

4.2

すごく盛り上がったりスピード感があるとかそういった作品ではないのですが、どんどんケイコに引き込まれていきました。
ろう者とかそういうことではなくて、ひとりのボクサーの生き方を見た映画でした。

イチケイのカラス(2023年製作の映画)

3.6

この作品に限らずドラマからの映画だとよく思うことなのですが、スケールアップはしていても何となく映画っぽさを感じないのです(語彙力不足です)
あと途中からストーリーが読めてしまったのが残念です。

そして僕は途方に暮れる(2022年製作の映画)

3.8

舞台も観劇し、この舞台がどんな風に映画になるのか楽しみにしていました。より具体的なダメ男になっていてエンタメ性もありました。特に父親役の豊川悦司さんはイラッとするほどダメおやじで最高でした。
エロなし
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子宮に沈める(2013年製作の映画)

-

スコアは付けられなかったです。
事件を忘れてはいけないなと思いましたが、ずっと辛くて目を背けてしまうこともありました。
観たあとに気になって当時の新聞や週刊誌の記事を読みました。
悲しさと、どんよりと
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轢き逃げ -最高の最悪な日-(2019年製作の映画)

2.9

最初は罪をどう逃れるのかという話かと思ったらそうではなかった。
ちょっと展開が難しい感じでもあったので評価は低めです。

グッバイ・クルエル・ワールド(2022年製作の映画)

4.1

試写会に参加してきました。
さすが大森監督、見せ方がカッコイイ!主要キャストも皆さん素敵でゾクゾクしました。
西島さんと南朋さんは、やっぱりこういう感じがハマるなぁと見惚れてしまいました。
バイオレン
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

4.0

とにかく途中で観ているのが辛くて苦しくなってしまいました。阿部サダヲさんと岡田健史さんの演技は素晴らしかったし、白石監督作品はいつも社会というものを考えさせられます。岩ちゃんに途中まで全く気が付かず、>>続きを読む

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