もちこさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

河内ぞろ どけち虫(1964年製作の映画)

3.1

兄弟力を合わせて


憎めない兄弟それぞれ3人がかわいい

14歳の栞(2021年製作の映画)

5.0



14歳ってすごくみんな色々考えてて、大人で子どもでなんてキラキラしてるんだろうって
彼ら彼女らが日々悩んでいたり、気持ちを話してるだけで共感や親心やいろんな気持ちであたたかく切なく涙が出てきた

ヴィシャス 殺し屋はストリッパー(2016年製作の映画)

2.0



邦題タイトル詐欺すぎて、それがなければもう少しマシに見れた気もする

あしたのパスタはアルデンテ(2010年製作の映画)

3.7

叶わない愛は終わることがない、永遠になるのよ
大切なものは心にとどまるから 意思はなくとも


お友達のゲイズ大好きすぎる

恋多き女アルマ 芸術界のファム・ファタール(2001年製作の映画)

3.1




アルマが近づく幻想のシーンの縦向きに撮影されたものを横画面にしていたのが美しかった

そして僕は途方に暮れる(2022年製作の映画)

3.3

なんかすっごくごめんなさい
今回は失敗しちゃっただけだって納得できるっていうか

片思い世界(2025年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

生きなきゃって思ったから
僕が忘れたら、あの子が消えてしまうから


西田尚美さんがとても素敵だった
3人と衣装や家の中の色彩感がおしゃれで可愛かった
こういう世界観の設定ということはもちろんわかって
>>続きを読む

オデッセイ(2015年製作の映画)

3.9

僕は火星を植民地化した


実際の宇宙飛行士たちも頭脳身体メンタル全てに長けた人たちだからこそのこの映画の説得力

ホモ・サピエンスの涙(2019年製作の映画)

3.8

自分の望みがわからない


ある恋人たちの浮遊画が好き
現代のありそうでなさそうなワンシーンが計算された美しい画とともにクスッと笑えるところもあるのがすごい

レジェンダリー(2017年製作の映画)

3.0

争う生き物だからこそ、平和は努力して育まなければならない

ラ・コシーナ/厨房(2024年製作の映画)

3.8

少しは人間らしく扱って


トーク付き試写会にて鑑賞
トークで「厨房が社会の縮図」とあり、まさに縮図

誰かの幸せ(2020年製作の映画)

3.5

成功して人が変わったのね
幸せの文脈が変わっただけ


レアがそりゃ変わるだろうくらいの変化しかしてないのにまわりのかわり方が不愉快すぎた
フランシスが救い

ダゲール街の人々(1976年製作の映画)

3.7



夫婦の出会いエピソード、素敵
ドキュメンタリーだからこその美しさといやらしくなさがあった

大河への道(2022年製作の映画)

3.7

名もない連中のことをこの世に残したいんだよ


立川志の輔の落語が気になる

たべっ子どうぶつ THE MOVIE(2025年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ひよこちゃんがフェニックスになっちゃった!


必要じゃないシーンが一切なくて、メッセージ性もコメディ感もよくて、王道わかりやすいストーリーで、想像以上に良かった

散歩時間~その日を待ちながら~(2022年製作の映画)

3.3

そういう大事な事はマスクしないで言ってほしいんだよ


こういう時代があったというのを伝えるには良い作品