もちこさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

アウェイク(2007年製作の映画)

3.3



サクッと見れるサスペンスで、手術中に麻酔が効いていない設定面白い

ロアー(1981年製作の映画)

3.3



ライオン、虎たちが戯れてると大きいネコチャンすぎて可愛いけど撮影凄すぎる
訓練してない動物たちと役者が交わる変わった恐怖を感じた

フェド・アップ(2014年製作の映画)

3.3

中毒は意志の力ではどうにもなりません
学校の給食制度は生徒たちよりも加工食品業者のためにあるようなものです


アメリカらしいドキュメンタリーだった

ファーザー(2020年製作の映画)

4.0

これじゃ辻褄が合わん


なんか知ってる気がすると思ったらトニー賞でフランクランジェラが原作の演劇で賞を取ってたからだった
アンソニーホプキンスも素晴らしすぎた。後半10分が本当にすごい
人物が誰が誰
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閃光少女(2017年製作の映画)

3.6

音楽は邪魔し合うことなどない


伝統音楽も中国と西洋の融合音楽もとっても素敵
ベイベイとマーマーはじめ女の子たちみんなお顔が可愛い
中国とか韓国のコメディは可愛くて変に共感性羞恥も働かなくて好き
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ドライブ・ハード(2014年製作の映画)

3.2

ハンパないドライブだったぜ


元レーサーが不運に巻き込まれて普通車でカーチェイスになっちゃう設定が面白い
評価良くないけどストーリー好きだった

ピーク・レスキュー(2019年製作の映画)

2.0



ストーリーが頭に入らず2回くらい中盤まで見たけどやっぱり頭に入らなかった

犯罪都市(2017年製作の映画)

3.4



強そうな男たちの素手や刃物での肉弾戦よかった
マ・ドンソクの良さが詰まりすぎてる…
コワモテで怖くて可愛くてチャーミング…そしてかっこいい…

ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

4.0

愛の世界に怪物はいらない
食べて愛してくれ


カニバリズムって狂ってるものの象徴だったり究極の愛の形みたいな感じで表現されるイメージだったけど、それと同時にヴァンパイア的切なさとか色んな愛の形を感じ
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サヨナライツカ(2009年製作の映画)

3.1

人間は死ぬ時、愛されたことを思い出す人と、愛したことを思い出す人にわかれる

空港のシーン怖い
ただの浮気というか不倫をこんなにダイナミックに切なく表現されて、無の感情すぎた。まだ中山美穂は理解できる
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スーパーヒーロー ムービー!! -最’笑’超人列伝-(2008年製作の映画)

3.0



お下品の中でもまだ観れるけど嫌なお下品だった(笑)
かっこいいヒーローたちのパロディだけはまだくすっと笑える

Pearl パール(2022年製作の映画)

3.5

誰も私を止められない!
私は愛されたいだけなの


3.40年代とかの映画時代のエンドロールとか、編集の感じも醸し出ててかわいい
エックス見た後にパール鑑賞。
2作合わせてミアゴスちゃんの演技が凄すぎ
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X エックス(2022年製作の映画)

3.6

私は特別と言って


やっぱりどんな作品でも高齢女性の性だったり美や女性として人として求められるのもへの執着みたいなのは怖くもあるけどどこか切なくなってしまう
若者のルッキズムとは違う苦しさが感じた
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名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

3.3


渋谷舞台で親近感が湧くから作品にも入りやすい
映画に向けての警察学校4人同期の話がやっぱり好きだったな

名探偵コナン 緋色の不在証明(2021年製作の映画)

3.4



赤井ファミリーって結局何者達…!?を全てまとめてくれててとってもわかりやすい
赤井秀一やはり良い。

愛と死をみつめて(1964年製作の映画)

3.4

ミコ死ぬんじゃないぞ!死ぬんじゃないぞ!
顔と言っても、みちこさんの心の綺麗な顔や
嘘の嫌いなまーこ、なんで嘘ついた

カモン カモン(2021年製作の映画)

3.5

僕の気持ちは僕の奥にある
大丈夫でなくていいんだよ


言ってしまえば『綺麗事』に感じられる作品だけど、モノクロであることで『寓話性』を出したことでそう感じて正解だし、ある意味現実と区別をしっかりつけ
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恋するシェフの最強レシピ(2017年製作の映画)

3.5

食事はデリケートな問題なの
長所だけ好きで短所だけを嫌いになれるか?


フグの幻覚見ちゃうところ可愛くて好き

俺の心臓を撃て(2015年製作の映画)

3.2

精神科の患者には2種類います。イカれて入った人と入ってイカれる人
髪型イケてる!


精神病院の患者さんたちが個性的でみんな良い

太平洋ひとりぼっち(1963年製作の映画)

3.2

お母ちゃん、僕着いたんやで


画も好きだし音楽も好み構成もわかりやすくて、石原裕次郎もチャーミングで彼が演じてるのも上位で好みだったけど、ストーリーなのかイマイチハマらなかった

ジャズ・ロフト(2015年製作の映画)

3.6

昔からジャズは常に居場所を探していた
漂白による効果あるいは創作さ


ユージンスミスの写真に対するこだわりが変態なほどにかっこよかった
彼の写真とジャズのBGMが聴けるこの映画のような展示会があるな
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デニス・ホッパー/狂気の旅路(2017年製作の映画)

3.5

芸術とは経験を伝達した結果とことだ
革命的だと思ったが天才的だとは思わなかった

対決(1967年製作の映画)

3.1



小林旭ってだけで真っ直ぐな男でカッコよく見えるからずるい

ファイトクラブ・レディズ(2016年製作の映画)

2.0



思ってた感じと違くて、ヒロインにもすごく感情移入できる作りでもなくて、アクションがすごい良いわけでもないから微妙だった

潮騒(1964年製作の映画)

3.2

その火を飛び越してこい!その火を飛び越してきたら…!


アコギの音色が素敵
2人のシーンが突然戯曲みたいに感じる

関東無宿(1963年製作の映画)

3.2

どうせ男の行く道は赤き着物か白き着物だ


鈴木清順らしい引き絵の殺陣シーンはかっこいいんだけど、ストーリーがフラフラしてた気がする

ワイルドリング 変身する少女(2018年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます


女の子としてネイルに興味持つくらいまでは割とよかった
アナが「ワイルドリング」になっていく工程がどんどん猿っぽい野生化で醜く見えてしまって絶妙に感情移入できなかったのと、
父として育ててくれた人も最
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デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

3.1

今日は死者が死にたくない日?


ビルマーレイとアダムドライバーだから期待しすぎてしまった感

覗かれたい女 視線のエロス(2018年製作の映画)

1.0



本当によく分からなかった
女性に視点を置くべかも男の子に視点置くべきなのかもなんで2人がラストああなったかもわからない

嵐を呼ぶ友情(1959年製作の映画)

3.6

若くて美しい女のところには行くところなんてたくさんあるよ
大切なのはその人の歩いてきた道ですよ