ハニトーさんの映画レビュー・感想・評価

ハニトー

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パリタクシー(2022年製作の映画)

3.5

話の展開を推測しやすい映画ですが、それでも感動できる、そんな映画でした。
生活が上手くいかずに荒んでいたタクシードライバーの主人公。
そんな主人公が出会ったのは、おしゃべり好きで年齢よりも若々しい雰囲
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RRR(2022年製作の映画)

4.0

いつもはあらかじめ内容をチェックしてから映画を観るのですが、今回は敢えて、まったく予告やあらすじなどの予備知識を入れないで観に行きました。
(どのくらいNO知識だったかというと、植民地として支配されて
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

3.8

劇的な展開はあまりないものの、心穏やかに安心して観てられる映画でした。

年齢を超えた友情がとても素敵です。
娯楽が少ない時代、映画はみんなの憧れだったのだろうなぁ…と思いを馳せてしまいます。

小さ
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エジソンズ・ゲーム(2019年製作の映画)

3.1

邦題は、そのまま原題のTHE CURRENT WARで良かったと思います。
有名どころのエジソンを前に出したかったがためにこの邦題になったのかもしれませんが、内容と大分違うなぁと思ってしまいました。
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.5

アガサ・クリスティに捧ぐとのことで制作された本作品。
クリスティ好きとしては一度観ておこうと思い、本日のファーストデーに観に行きました。
始まりから展開していくまでが少し長い印象でしたが、展開したらテ
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ロケットマン(2019年製作の映画)

3.8

エルトン・ジョンとQueenのマネージャーが同一人物と上映を観た後に知って、愕然としているところです。

ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

3.5

ヘレン・ミレンが出ているのを知らないでみたので、出てきた時とても嬉しかったです!
あんなに美しくカッコいいマダムはいない!
もちろん、主役2人とヒロインも最高にクールです!!
スカッとしたかったので、
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

私が生まれる前に亡くなってしまっている方なので、生前を見たことなど一度もないですし、実際のフレディがどんな人だったのかも正直わかりません。
ですが、この作品の中でのフレディは、人一倍繊細で、周りの目を
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マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(2018年製作の映画)

3.7

前作マンマ・ミーアの上映から10年、あの時の感動は今でも覚えており、上映前からとても期待してました。前作よりも都合いい箇所は何箇所かありましたが、やはり明るく心が温かくなるような素敵な話でした。

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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.5

かっこよく、美しく、可憐な女性たちが観れる映画です。

御都合主義感は否めませんが、テンポが良いので飽きずに観ることができると思います。

素晴らしいジュエリーたちが登場するのは女としてはとてもワクワ
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

3.7

インド映画は初めてで、最初は3時間は少し長いかなっとも思いましたが、主人公の考え方、行動にとても勇気をもらえる映画で見ていて飽きませんでした。

きっと、うまくいく
ただの言葉ではあるけれど、その言霊
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名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

3.5

今回のコナンは、誰が敵で誰が味方なのかを考えながら観るのが楽しかったです。

終始安室さんが登場するので、安室さんファンの方にはたまらない作品ではないでしょうか。

毎年恒例のコナン映画ですが、今回は
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あなたの旅立ち、綴ります(2016年製作の映画)

3.7

穏やかに進んでいくお話でしたが、使われている音楽や、俳優さんたちの演技が光る、観終わった後も余韻がいつまでも残るような味のある作品でした。

アマンダ・セイフライドのファンなので観てみようと思って観た
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グリーンマイル(1999年製作の映画)

3.8

人は皆それぞれのグリーンマイルを歩いている。

観終わった後も、考えさせられる作品でした。
ファンタジーではあるものの、色々な問題提起をしています。死刑制度の是非、人種差別やそれ以外の多くの差別等々…
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.7

女性の社会進出がまだ当たり前ではない時代、そんな時に、本当なら背負わない責任を背負うことになり周りから嘲られながらも、信念を貫いた強い女性の生き様が、大女優メリル・ストリープによって見事に再現されてい>>続きを読む

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.0

話の流れは読みやすかったですが、とても綺麗にまとまっているなと思える作品でした。
ヒュー・ジャックマンが主役なのは知っていましたが、まさかハイスクール・ミュージカルのザック・エフロンまで出てるとは思わ
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ジキル&ハイド(1996年製作の映画)

3.0

何を言いたかったのかはいささか疑問が残るストーリーではありましたが、まだ若い頃のジョン・マルコビッチが個人的にすごくいい男で面白かったです。
変態チックな役柄が本当に上手な役者さんですね。
話云々とい
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シャレード(1963年製作の映画)

3.5

シャレードはジェスチャーゲーム、見え透いた真似事という意味。

その名の通り、誰が本物で偽物なの?真実は何?
と見る人々を錯乱させミスリードさせる内容で、混乱するヘップバーンと一緒に私も混乱してしまい
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シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

3.3

カトリーヌ・ドヌゥーブの初々しい姿が観れる本作。
今でも色褪せないデザインの家や洋服が可愛らしく観ていて楽しかったです。

初めは、エムリ夫人がカサールとくっつくのかと思ってしまいました 笑
とても若
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.6

氷の女王と称されてはいたけど、人間味を完全には捨てきれていないところが、個人的に共感とは言わないけど入り込めるポイントで面白かったです。

ジェシカ・チャステインの演技は初めて観ましたが、迫真だったと
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.8

鑑賞後、ジワジワと胸の奥から感動が湧き出てくる…
そんな感じの映画です。

主人公の相方視点で淡々と冷静に話が進んでいきます。
この、ある種の静寂さに包まれたストーリー展開が個人的にはとても好みでした
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紳士は金髪がお好き(1953年製作の映画)

3.5

とっても有名なマリリン・モンローですが、出演作を一度も見た事がありませんでした。
なぜ今でも人気があるのか?と思い今回初めて拝見しましたが、マリリンがいかに人々を魅了したのかがわかった気がします。
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ナイト ミュージアム エジプト王の秘密(2014年製作の映画)

3.0

テレビでやっていたので鑑賞。

第1作目だけは観たことがあるのですが普通に鑑賞出来ました。
でも、出演してる博物館の偉人が多すぎて誰が誰やらにちょっとなってしまったのが、もったいなかったです。
アクメ
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遊星からの物体X(1982年製作の映画)

3.9

名作と言われているので鑑賞してみました。
最初はいきなりの発砲沙汰でノルウェー語?で喚いてたりして何が何だかわからなかったのですが、ちゃんと観ていくと流れが理解できました。

全編淡々と魔の手が迫って
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.5

全体的に軽快でテンポよく進みながらも、戦争という時代背景だからか重厚感というのも少し感じられる作品だったと思います。
それに加え、色合いに可愛らしさがあるからか、重すぎず統一感があり、綺麗にまとまって
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NY 心霊捜査官(2014年製作の映画)

2.8

悪魔祓いが日本では馴染みがないからか、どうもちゃんとした怖さを感じられなかった気がします。
確かに音と特殊メイクの力で怖いは怖いのですが、精神的な怖さというよりも、不気味って感じの怖さで、なおかつ最後
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銀魂(2017年製作の映画)

3.5

漫画の実写化は基本観ないたちなのですが、今回は某出演者につられて観てみました。

実写映画化で成功してるのはデスノートや20世紀少年くらいではと思ってましたが、今作はかなり成功している部類ではないかと
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名探偵コナン から紅の恋歌(2017年製作の映画)

3.5

業火の向日葵の後の久しぶりな殺人事件話だったせいか、動機が比較的まともな犯人だったように感じました。

迷宮の十字路が1番好きなのですが、やっぱり京都を舞台にした話は色合いがとても好きです。

劇場の
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美女と野獣(2017年製作の映画)

3.9

原作を壊すことなく、高いクオリティで作られている作品でした。

ベル役がエマ・ワトソンと最初に聞いた時、正直どういう映画になるか想像できなかったのですが、結果的にとても役に合っていました。

野獣が思
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シャフト(2000年製作の映画)

2.6

サミュエル・L・ジャクソンが役としては合っていたのですが…

映画のストーリー自体が、最後の方は警察と悪党が入り乱れすぎていて「???」ってなってしまいました。
あと、悪党に立ち向かう主人公という趣旨
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.0

期待しすぎてしまったせいか、個人的に少し不完全燃焼でした。

音楽やダンスは素晴らしかったですし、よくあるハッピーエンドとは違う結末を辿ったこと自体は個性が光っていましたが、ちょっと持ち上げられすぎて
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.9

9.11辺りにこんなに大きなニュースがあったのを知らなかったので、衝撃的でした。

教会組織の腐敗堕落は昔から問題視されることが度々ありますが、今もそれは変わらないのだなと思いました。
その当時被害に
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素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

3.4

ウィル・スミスの演技はやはり流石だな、と思えた本作品。
娘を亡くした男の、心にぽっかり穴が開いてしまったような、虚ろな、死にたがっているのかもしれないと感じてしまう表情などがとてもリアルさがありました
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スコーピオン・キング(2002年製作の映画)

3.0

ドウェイン・ジョンソン演じるマサイアスが本当に男らしくてかっこいい。そんな作品でした。
話の内容よりも肉体美に思わず惚れ惚れしてました。

A.I.(2001年製作の映画)

3.1

小学生の時にテレビで観て以来観ていませんが、今でもシーンを思い出してしまう切なすぎる作品。

ロボットが処刑?みたいに焼かれてしまうシーンと最後のシーンは一生忘れません。

私は、こういったお話は胸が
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タワーリング・インフェルノ(1974年製作の映画)

3.0

昔の映画だからか、今と違ってご都合主義的な救いが少ないように感じました。
割と人が容赦無く死んでしまいます。
こちらの方がリアルな世界に近いのかもしれないです。

高層ビルや高層マンションとかは火事に
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