HKさんの映画レビュー・感想・評価

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恋する遊園地(2020年製作の映画)

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この映画で物に対して恋愛感情を抱く
対物性愛を知った

エッフェル塔と結婚した女性(のちに離婚)をモチーフにしているという

燃ゆる女の肖像やTARでの印象が強い
ノエミ・メルランが難しい役を熱演して
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プリデスティネーション(2014年製作の映画)

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面白すぎる!

もっと話題になって良い作品だと思う

是非ネタバレなしで!

チャッピー(2015年製作の映画)

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好きな映画でした

ギャングのニンジャとヨーランディに
拐われたAIロボットのチャッピー

まるで子どものような
起動したばかりのチャッピーに
ニンジャとヨーランディが
パパ、ママとなり物事を教える
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スケアクロウ(1973年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

観終わってなんとも切ない

刑務所から出所した短気のマックスと
船乗りだった陽気でおちゃらけたフランシス

土ぼこり舞うひと気のない一本道で
出会った2人がヒッチハイクや貨物列車で
アメリカを横断する
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ソウルメイト/七月と安生(2016年製作の映画)

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安生役のチョウ・ドンユィの魅力が溢れる作品

表現が豊かで他の作品も
観たくなりました

ソウルメイトでありながら
恋愛について
お互いの気持ちを曝け出せずにいたのは
歯がゆい

Mr.ブルックス 完璧なる殺人鬼(2007年製作の映画)

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イマジナリーフレンドと分かるまで
???だった

頭が切れる実業家の昼の顔と
冷酷な殺人鬼の夜の顔

完璧な仕事をこなすブルックスに
小さな綻びが…

ブルックスの家がステキ

スペース・スウィーパーズ(2020年製作の映画)

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出だしの地球のディストピア感が
ブレードランナーを彷彿させ
期待値上がります

が、メインは宇宙でのお話です

韓国の俳優さん、詳しくないのですが
ヴィンチェンツォの人が出ていて嬉しい

韓国は映画も
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キリング・オブ・ケネス・チェンバレン(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

13年前に起きた事件をリアルに再現した映画

医療用通報装置の誤作動で
警官が到着してからの90分

黒人で双極性障害の老人と
白人警官のやりとり

観ていてずっとずっと苦しい

早くドアを開けてしま
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窓辺にて(2022年製作の映画)

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「ちひろさん」が好きだったので
見始めましたが
アレ?これは合わないかも?
と思いつつ鑑賞

結果、途中から観やすくなりました

稲垣吾郎さん、映画で観るの初めてですが
雰囲気がぴったりの役で
様々な
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マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋(2007年製作の映画)

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オープニングで好きを確信しました

魔法のおもちゃ屋さん、
夢がありますね✨

ストーリーはちょっと物足りないけれど
ダスティン・ホフマンが上手すぎて
マゴリアムおじさんが実在するかのよう

ナタリー
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あん(2015年製作の映画)

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美味しい塩昆布の作り方を聞かれて
「教えません」っていう樹木希林さん…

そのすこーしだけ得意げにふざけた表情がとても自然で好きなシーンです

永瀬正敏さんの感情をあまり表に出さない演技も内に秘めてい
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ロストケア(2023年製作の映画)

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介護の負担が大きくなり
生活が立ち行かなくなった時
行政がサポートできたら…

柄本明さんと松山ケンイチさんが
昔を振り返りながらアルバムを見るシーンで涙が溢れました

そしてその後の柄本明さんの「頼
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アテナ(2022年製作の映画)

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冒頭の長回しに
えっ?撮影どうなってるの?
と巻き戻してしまった
メイキングを見て納得

CGではなくリアルに拘った監督が撮る
映像の緊張感は凄まじい

移民が多いフランスの社会情勢がそうさせるのか、
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プライベート・ベンジャミン(1980年製作の映画)

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ジャケットに惹かれて鑑賞
(このジャケット好き!)

おおよそ軍隊には不向きなお嬢様が
ヒールを履き
電動歯ブラシ持参で入隊し
奮闘するドタバタコメディ

入隊時はしゃなりしゃなりとした
身のこなしだ
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

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どういう戦略で行くか
キチンと視聴者に理解させた上で
物語が進むので分かりやすく観やすかった

CMでもお馴染みの
崖からバイクで飛び降りるシーン

メイキングを見ると
相当な覚悟を持って
このスタン
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嵐の中で(2018年製作の映画)

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タイムトラベルもの

嵐の時に時空を越える設定は
バックトゥザフューチャーを思い出す

途中ウトウトしてしまい頭の中🌀

終わらない週末(2023年製作の映画)

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怖い
いつかどこかで起きるかもしれない恐怖

電波や電気有りきの毎日が
オフラインになるだけで生活が一変する

ラストの家主はどこに行ったんだろう?

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口うるさい妻(ジュリ
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流浪の月(2022年製作の映画)

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余韻が深く残る作品で
広瀬すずさんの演技に引き込まれました

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

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グロすぎて離脱しそうになったけど
最後まで観ました

人をコントロールする技を持ち合わせている人っているけど、それが殺人犯となると更に恐ろしい

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

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面白かった

ブレットトレイン同様
外国から見た「なんちゃって日本」好きです
こちらでも真田広之さんが大活躍

階段から転げ落ちるシーン、
観ているこちらが戦意消失してしまった

美しき冒険旅行(1971年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

文明社会と未開社会の対比

同調するのかと思っていたらそうではなかった

アボリジニの少年の生きる力が逞しいこと!

そして、弟の適応力の高さには目を見張る

全身ペイントを施し懸命に求愛ダンスを踊る
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息子の面影(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

これがメキシコの現実なのだろうか

アメリカに行くと言い消息を絶った息子を
探す母

田舎の長閑な景色を見て
穏やかな気持ちになる日本と違い
ひとけのない場所は命の危険にさらされ
恐怖を覚えるメキシコ
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Saltburn(2023年製作の映画)

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アジアの血が入ったかのような顔立ちの
バリー・コーガンをこの映画で知りました

不穏な役柄がぴったり

墓地でのシーンは無理!となりましたが
全体を通して見応えがありました

ロザムンド・パイクの美し
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バッドランド・ハンターズ(2024年製作の映画)

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ネトフリで上位に入っていたので鑑賞

偶然にも邦画のBAD LANDSを観たばかりで、題名似過ぎだけど、こちらは世紀末もの

こういうディストピア感好き

マ・ドンソク、人気の俳優さんなのですね

BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

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大阪弁というのも重なり
聞き取り辛い所あり

大阪のドヤ街のディープな所を垣間見れたり、アングラな世界観も好き

月曜日の巫女さん〜⛩️

TIME/タイム(2011年製作の映画)

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好きな映画でした

ダカタの監督(脚本も)なのですね

人類は25歳で時が止まり、
通貨は時間となり
持っている時間=自分の寿命という設定が
新鮮で面白い

富裕層は時間がたっぷりとあり
貧困層は持っ
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ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

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見慣れた東京の街並みがノスタルジックに映る

RとLの発音が苦手だったり
日本人が発する伝わりにくい英語に
苦笑い

20年前の映画だから
今ならもう少しマシなんじゃないかな

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

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ペールグリーンの色が印象的な
砂漠の町、アステロイド・シティ

ストーリーは難解だけど
視覚的には楽しくて大好き!!

午前4時にパリの夜は明ける(2022年製作の映画)

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ミカエル・アースの作品の中で
1番好きです

夫が出て行きシングルマザーとなり、
難しい年頃の子どもたちを養うことになったエリザベート

深夜のラジオ番組の職につき
知り合った家出少女を招き入れ
新た
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

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好きな映画でした。
ノースカロナイナの湿地帯が神秘的で
美しく癒される。

何故かジャケットがイラストに見えてしまう…

チェイスを演じているのは
「逆転のトライアングル」のイケメン、
ハリス・ディキ
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ソフィが美人さん

ずっと不穏な感じで落ち着かない

父親の衝動的な行動は見ていて辛かった

娘のことを思うとやるせない…

イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

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1、2は観ていないのですが
楽しめました

マッコールが強い!

シチリア島の街並みも美しい

パラレル・マザーズ(2021年製作の映画)

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赤ちゃん取り違えの映画だと思って観ていたら、途中からスペイン内戦の過去と向き合う家族の話へと方向性を変えていく

赤が印象的

しゃぼん玉(2016年製作の映画)

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「ぼうは、ええ子じゃ」
その言葉は、おまじないのように
伊豆見の心を溶かしていく

女性や老人を狙ったひったくりを
繰り返してきた伊豆見は
怪我をしたおばあさんを助けた事がきっかけでおばあさんの家に転
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