文句無しの傑作。
よくもまぁここまで忠実にフォールアウトの世界観を表現したなと感服。
尺に関係なく映るもののほとんどがゲーム内にあるもので表現している。
一瞬しか映らない背景の廃墟がゲーム内でも確認出>>続きを読む
全て綺麗にまとめて収める為に特に後半は急展開からの駆け足解決パターンが目立ち、最終3話位は特にそれが顕著だが、まぁこの落とし所は悪くないのではないか。打ち切りの憂き目にもあったりしたが、よくやったと思>>続きを読む
原作のネタを話の中に入れ込んでみたり、出来る限り元のキャラクターに寄せた話し方をさせてみたりとファンを意識した目配せなどはあるが、あの「浦安鉄筋家族」の実写ドラマとしては絶望的にクオリティは低い。春巻>>続きを読む
何だろうなぁ、話の求心力が弱いのか…。
ニック・フロストのバディはサイモン・ペッグじゃないとやっぱりダメというのもあるのかも。
SWだが中身はガッツリ西部劇。
ご丁寧にもマンドーが歩くと拍車を付けて歩く音がする。デザインやキャラクター性も相俟って主人公のマンドーが超カッコ良すぎで思わずフィギュアの購入ボタンを押してしまった。>>続きを読む
相変わらずメチャクチャ面白いんだけど、超人同士の殴り合いが一般人のしょぼい喧嘩レベルなのはもうちょっとどうにかしてくれないものかとは思った。
Vシネ版以降で、一番面白いかも。
怖さとはまた違う、全編に渡って「忌まわしい」という雰囲気に包まれている。
監督のインタビューによればまさに忌まわしいかどうか、を常に意識して撮影していたというのでそこ>>続きを読む
扱うテーマに対して、結構踏み込んだエピソードがあったりして面白かったのだけど、結果物語が散漫となっていくので、これは話が終わるまで時間がかかるぞ、ちゃんと終わるのかと思って観ていたら、まぁ、打ち切りに>>続きを読む
人をゾンビにするそもそものメカニズムと、物語中盤で明らかになるその元凶のある真相とが、どうにもきちんと整合していなくて、故になんかモヤッとするのだけど、そんな事もどうでもいい位にシーズン1に引き続きで>>続きを読む
シーズン1より対象年齢が著しく引き下げられた様な話で、それはそれで悪くは無いのだろうけど、非常に中庸な出来で残念極まりない。
仕方のない事だが、ジョエル・キナマンでなきゃやはり乗れないという部分も思い>>続きを読む
ヒーローにはヒロイックな見せ場がたっぷりと欲しいし、いがみ合う人々が最後には強力な援軍として駆け付けて欲しいし、憎めないお調子者には最後には幸せになってもらいたい。そういう、よくある映画的展開で本作に>>続きを読む
緩い雰囲気のコメディで微笑ましく観てると唐突にシリアスな話を鋭く差し込んでくる。
この話をどの方向に持っていきたいんだ、というか、どう終わらせるのかが非常に気になる。ちょっと味わった事の無いタイプの作>>続きを読む
シーズン1と比較するとまさに大人向け度がグッと上がって面白かった。
最後の最後まで主人公の事は結局好きになれなかったが、2シーズンにきて前作での不甲斐なさにはイライラさせられたあの水澤悠が、凄く良い。>>続きを読む
・キスのシーンがある
・出血描写がある(人間、怪人共に)
・人体欠損描写もある
正直な所、これらの要素以外に大人向けといわれるような部分は全く受け取れ無かった。
シナリオやそれを表現する美術、役者の演>>続きを読む
超面白い。
現実のヒーローコンテンツを痛烈に皮肉る。
キャラの魅力でいうとホームランダーがやはりダントツに良い。凄く良いんだけど、期待値を遙かに上回る、という訳でもなかった。
絶対者と対峙する恐怖とい>>続きを読む
ゲームの3作目が世界中で超大ヒットしたファンタジー小説、「ウィッチャー 」シリーズのドラマ作品。
なのだが、このドラマシリーズは原作小説のまだ日本では翻訳、刊行されていない短編集の物語から始めており、>>続きを読む
毒にも薬にもならない出来で一体何を見せられたんだか分からない。
「結婚できない男」が大好きだった分、ガックリきた。
全体的に少し駆け足気味なのが勿体無い。特に後半の結構無理矢理まとめに来てる感じはちょっと冷める要素にも。ただ役者の演技と作品そのものの作り込みの圧で見事に押し切られ、高い満足度はある。山田孝之も勿論良>>続きを読む
問題はやはり、ブルース・キャンベル以外のキャスト陣の華の無さだったと思うなぁ…。
現行シーズンまで視聴済。
オリジナル映画版からブラックなコメディとゴア表現を抽出してぶち撒けた感じ。これがもう最高に楽しい。ブルース・キャンベルも凄く楽しそうに演技しててそれだけでもう笑える。
少し残>>続きを読む
ちょっとコレジャナイ感があるにはあるんだけど、やっぱりメチャクチャ面白い。最高。
みんな成長したなぁ…。
いや、あの、もう1シーズンお願いします。お願いします。(切実)
現行シーズンまで視聴。
原作はDCコミック。このタイミングで映像化するのなら是非DCEUと関連付けて欲しかった…が、この作品の方向性からしてその気は一切無いだろう。ドラマタイプとしてはよくある刑事モノ>>続きを読む
My Chemical Romanceのジェラルド・ウェイがコミック作家になっていた事に驚いたし、その彼の作品がこんなに金を掛けた映像作品になったのも驚いた。
原作は未読だが、少なくともこのドラマに関>>続きを読む
現行シーズンまで視聴済。
スティーブン・キングを目指した結果、キングを越えてしまった大傑作。
原作はリチャード・モーガンのSF小説シリーズ。ビジュアルからテーマまで全体的に「ブレードランナー」や「攻殻機動隊」のテイストを感じさせる。
総じてフィリップ・K・ディックの世界観が好きならどハマりは間>>続きを読む
現行シーズンまで視聴済。
「◯◯がゾンビであっても生かしておく必要性」が物凄く弱いというか、意味無くない？と、とても根本的な所で突っ込みを入れたい部分があるのだが、面白いので目を瞑る事にする。
1巻に>>続きを読む
全シーズン視聴済。
2シーズンの退屈さが残念。ジョン・バーンサルは好きな俳優だし、特に1シーズンにおいては面白い作品だと思うが、結局最後の最後まで、バーンサルがパニッシャー に見えた事は無かった。
現行シーズンまで視聴済。
明るく楽しく程良くグロいゾンビもの。ティモシー・オリファントがとにかく愛おしい。
ゾンビドラマは数多あるが、その中でも大好きな作品。
全シーズン視聴済。
最初はなんだかなぁ、という気持ちで見ていたが、人物間のドラマ、心理描写が驚く程緻密で丁寧に演出されていて、そこに気付くともう観るのが止められなかった。ウィルの反応にさりげなく一喜一>>続きを読む
全シーズン視聴済。
ジェームズ・ピュアフォイも決して悪くないのだが、ケビン・ベーコンの相手役としてはどうしても不釣合いというか、カリスマ性不足なのは否めない。ケビン・ベーコンがたっぷり見られる、話自体>>続きを読む
