NUZOOさんの映画レビュー・感想・評価

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面白い映画を観ました。

映画(253)
ドラマ(0)

マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

3.3

世界観が大きすぎる分、細かい屁理屈ツッコミをついついしながら観てしまう。
主役級たちだけヘルメットせずに戦うこととか云々…。

あとは大きな問題として、悪役の側が、自分たちのやってることを「闇」とか「
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地獄の警備員(1992年製作の映画)

3.6

松重豊が元力士の殺人マシーン…

今の立ち位置を考えるとありえない設定だけど、松重豊の警備員衣装の立ち姿がめちゃくちゃかっこいい。
あとは松重豊を食う勢いで変態おじさんっぷりを見せる大杉漣がいなかった
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私はあなたのニグロではない(2016年製作の映画)

-

サミュエルLジャクソンの語りが響き渡って眠かった。その一方で、流れる曲の音が良かった。

ジェームズ・ボールドウィンの動く映像でのキャラクターに惹かれる人がかなり多そう。本人が魅力的だった。

今も昔
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予兆 散歩する侵略者 劇場版(2017年製作の映画)

3.8

『散歩する侵略者』の方が好きだけど、スリラーテイストの強いこっちの良さも大いにある。

この話の面白いところの一つが概念を奪われた人の行動だと思うので、そこはもう少し見たかった(本編でやったから少ない
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アイアンマン3(2013年製作の映画)

4.0

あんまりピンと来ないままきたMCU巡礼の道中で救いの傑作きた〜

「アイアンマンスーツは誰でも着脱可能だし、スーツの中身は誰だかわからない」という根本のアイデアが全編を貫いている点に超好感を持った。
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アベンジャーズ(2012年製作の映画)

3.7

これまでのでは一番面白いな。

平場のキャプテンアメリカがわりと子供っぽいのが意外だった。あとはハルクが予想より強い。

ハルクは登場の映画は全然面白くなかったけど今作ではけっこう良い味出してる…!
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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.8

気楽に楽しめて良い。
ドウェイン・ジョンソンの出てる映画を観たことがなかったけど魅力がよくわかった。あの体格とキャラをメタ的に扱ってる面白さもあって、特にキメ顔とキスシーンのギャグが最高良かった。
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パティ・ケイク$(2017年製作の映画)

2.9

曲がダサい…

ドラマものめりこめず、キャラの感情の動きがわからないのに激しく行動するからついていけなかった。

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.7

『タクシー運転手』と続けて観てみると(実際たまたま続けて観た)、この二つの映画がよく似てることがわかる。

どちらも政府と報道メディアの対立の話を主軸に置いていて、報道が世の中を変えることを信じている
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2016年製作の映画)

4.0

陳腐に聞こえるかもしれないけど、この主人公を見ていると、やっぱり日本の今を思い起こさずにはいられなかった。

光州事件のことは全く知らなかったけど、事件の悲惨さも驚きだし、メディアのあり方について考え
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.8

街の造形も良いし、VR世界の広がりも良かった。
細部のオマージュは多分わからないところだらけ。

例のある映画に入り込むシーンは再現度に興奮したけど、これは『レディプレイヤー1』の面白さに換算していい
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キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

3.3

ハルク、アイアンマン2、ソーに比べるとずっと良い気がする。アイアンマン1くらい面白い。

アメリカ軍の兵器として作られてナショナリズム気分の発揚に使われたりしてることに対する自問がほぼ挟まれてないのは
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孤狼の血(2018年製作の映画)

4.1

原作がミステリーの賞をとってるようで、ストーリーが練られてたのは良かったが、それ以上に画面を見ることが楽しい映画だった。

映画館で見て良かったと思えるような、画面いっぱいのどでかい顔の連続。
とにか
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デッドプール2(2018年製作の映画)

3.7

完全に自分の問題なんだけど、元ネタへの無知と字幕での間接的なギャグではあんまりピンと来ず、「笑いどころなんだろうな〜」「ネタ元が何かはわかるけど詳しくないから笑えはしないな〜」の連続で、1作目同様モヤ>>続きを読む

ゲティ家の身代金(2017年製作の映画)

3.9

金で回ってる世界の残酷さの中で自分の心を保つには、という話に思えた。

結局その世界に片足あるいは全身をつっこむことになろうとも、とにかく強く生きぬかなければ、というスパルタなメッセージは裏を返せば、
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マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.0

見たそばから忘れていきそうな気がする面白さ。
あらすじがバーフバリと少し似ている。

地球に落とされたソーの服ソーがわりと現代的なのがウケた。

アパートの鍵貸します(1960年製作の映画)

4.6

かなり好き。

三枚目男の切ない恋愛ものは、今まで散々見たような、イメージだけでそこまで見てないような気もするけど、とにかくそのジャンルとして最高。

時代ゆえの(とは言っても今なお現存してる)男女格
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ラスト・アクション・ヒーロー(1993年製作の映画)

3.9

これはリアルタイムで観てたら超良かっただろうな。

ダイハードの監督によるハリウッドアクションのメタパロディ。『スクリーム』とかに近い感じがある。

アクション映画に主人公の少年が入りこんじゃう話だけ
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スターシップ・トゥルーパーズ(1997年製作の映画)

3.8

始まり方から面白いんだけど、感情が記号的でどうもな…と尻込んでいたら、セックスシーンで心を掴まれ、みんないい奴らじゃないか!頑張れ!と思ったところで、のめり込んでいた俺を客観視させるようなエンディング>>続きを読む

アイアンマン2(2010年製作の映画)

3.1

いやーアイアンマンって期待するほど面白くないね…

1見たのがけっこう前だからちょっとした違和感しかなかったけど、テレンス・ハワードからドン・チードルに役変わるってローズ大佐かなりランクダウンだな(顔
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ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

3.6

長さ、質、ちょうど良くて観た後の満足感がすばらしい。

序盤の何も状況がわからないところを飽きずに見せるのはけっこう難しそうな気がするけど、目が離せなかった。
しかもこの映画、二つのシチュエーションが
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犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.8

バイリンガルな作りも手伝って、今まで以上の情報量が迫ってくる。疲れる!

最初から最後まで気になったのは日本語の演技の奇妙さよ…妙にネイティブっぽくない喋り方で、映画全体の不思議なジャポニズム美術には
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アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

3.6

超ポップだから見やすい。

面白かったけど忘れそう。
お母さん役の女優の顔と眼鏡がよかった。
トーニャの終盤のリンクと法廷での涙はマーゴット・ロビーすごいわとなった。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.9

北イタリアには雪が降るのだなー。
感想というより普通にブログです。

太陽の光が「降り注ぐ」とはこのことかというような明るい光に包まれた北イタリアの夏が映される。まさに思い描いたイタリアの風景そのもの
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ちはやふる ー結びー(2018年製作の映画)

4.5

なんか面白いのばかり見てて評価がよく分からなくなってきた。

前2作見てるともう序盤から泣けてしまうシーンが多発していて頰が乾かなかった。
脚本と演出がすごい。けっこう複雑なストーリーを、ギャグを織り
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.6

自分は音楽に何かを託そうとしてる映画に弱いということがわかった。気持ちよく泣いちゃった。

特に後半は、クライマックスに来るであろうミゲルが現世で歌うシーンを想像しては「ああ泣いてしまう」と予想して
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

4.7

観てよかったー!

アフロアメリカンが自分たちの故郷をアフリカに志すその気持ちを、ビジュアルと音楽とで、誰もが楽しんで観られるエンターテイメントに昇華してみせた点で偉業なのでは。
ミーハーブラックカル
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.2

合わなかった…
何をしたい脚本なのかがよくわからず、単独のシーンごとの面白さしか感じとれなかった。
主役のミルドレッドが憎しみにかられて人を傷つけていく話に見えてしまって、はたして事件に苛まれる日々か
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赤線地帯(1956年製作の映画)

3.9

面白い。

働いている娼婦たちのキャラの振り分けが上手い。
それぞれのストーリーがちゃんと描かれて、この仕事に依存して生きている人たちの悲哀と生きがいが一面的でなく多様なかたちで浮かび上がるのが良かっ
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フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.8

モラトリアム的なモヤモヤのせいでおかしな行動に走るフランシスに自分を重ねずにはいられない。あの痛々しさは国境を越えて普遍的なのね。
白黒の画面は、スマホとか出てきてるにもかかわらず時代感がわからなくな
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ロッキー4/炎の友情(1985年製作の映画)

3.3

空元気でイキりまくるアポロなんか見たくないぜ…
劇中に流れる曲多いな。画面にJBが出てきてこんなに気持ちが盛り上がらないのは初めてだった。JBが出てくるあたりでアポロの見てられなさがマックスになった。
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ロッキー3(1982年製作の映画)

3.8

アポロとロッキーの一番幸せな瞬間が続いていて非常に良かった…

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

4.1

珍しく初日に映画見た。

見やすくて含みもあり面白い。

冒頭から少しずつ列車のシークエンスが見せられるので、映画の大半である平和なシーンが不安をはらんだものに見えてくる。ここは構成うまいなー。
その
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クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

4.1

画面はハイファイだし、ドキュメンタリーっぽい撮り方とかテレビ番組的な絵が多くて、新鮮で面白かった。フィクションじゃないような臨場感があって、画面の中で起きてることは俳優たちによって実際に行われたことな>>続きを読む

羊の木(2018年製作の映画)

3.8

面白かった。でも予告もあらすじも知らずに見た方が面白かったな。序盤をもっとハラハラしながら見たかった。

全体に淡々としてるのが好感もてたし、あとちょっとの物足らなさゆえに引き込まれる。

俳優も皆良
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