Oliverさんの映画レビュー・感想・評価 - 19ページ目

Oliver

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ホーム・アローン(1990年製作の映画)

3.8

子どもの頃初めて英語で観た映画。すりきれるほど観た。当時アメリカってすごぉーーいって思った記憶がある。大きなクリスマスツリーに憧れた。

タイタニック(1997年製作の映画)

3.8

今でもあの曲が流れると胸がキュンとするけど、今大人になってもう一度観たらどう感じるだろうか。あの頃のレオは恐ろしくかっこよかった。

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.5

幼いときに観た1作目ほどの衝撃はなかったけど、現代版に進化していて実際にこんなテーマパークがあったら是非行ってみたい!!ただ、飛行機の小さい画面で観る映画ではなかったのが残念。

海街diary(2015年製作の映画)

3.6

原作が好きで観たけどまた違った面白さがあった。キャストが合ってたし、すずちゃんが漫画のキャラ通り。鎌倉の街も美しく描かれて綺麗だった。

Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

3.5

とにかく二人が美男美女すぎてかっこよすぎるし、パーフェクトマッチ。そりゃ私生活でも恋に落ちちゃうのも仕方ない。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.2

これは名作中の名作。
挫けそうになったとき、希望が見えなくなったときに前向きなヒントをくれる映画。

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.5

オーストラリアの野外映画館で観賞。星空の下で宇宙映画ってなんとも不思議な空間だった。Sandra Bullockの2時間ぶっ通し1人演技に圧巻。

50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

3.8

この二人のコンビの映画で一番好き。ストーリーがかわいい。しかもハワイがいい感じにマッチしている。

パディントン(2014年製作の映画)

3.5

あの有名なパディントンベアがどう実写化されるんだろうって半信半疑だったけど、いい感じで人間と馴染んでた。ニコール・キッドマンの悪役っぷりが見所。そして、何よりロンドンが舞台なのがストーリーを魅力的にし>>続きを読む

カンフー・パンダ3(2016年製作の映画)

3.0

初めてカンフーパンダを観賞。予想通りの展開。あのカンフーとか気とか中国な感じはアメリカ人好きかも。

信長協奏曲(2015年製作の映画)

3.7

予想以上に面白かった。豪華キャストのうえにきちんと歴史に忠実。最後のまとめ方もなるほどぉーと納得感もあり。夫婦愛にホロリ。

アーロと少年(2015年製作の映画)

3.8

いつもダメダメなアーロが一歩一歩大人になっていく冒険ストーリー。色々な障害を乗り越えながら、初めて守られることよりも誰かを守りたいと強く思うようになる、そんな心温まる映画だった。少年の家族が見つかった>>続きを読む

きみがくれた物語(2016年製作の映画)

3.5

王道の恋愛映画。個人的には「きみに読む物語」の方が好きだけど、アメリカの田舎の風景や家が物語を綺麗にまとめてくれた気がする。2人が一緒になる経過をもうちょっと複雑にしてもよかったかも。。

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.1

起きる度に顔が変わってしまう彼とその彼のすべてを受け入れようとする彼女。外見が変わってしまっても、目では見えない一緒にいるときの空気感を身体で忘れないようにしてる彼女の姿が愛しかった。

これが私の人生設計(2014年製作の映画)

4.2

イタリア映画最高。イケメン上司がなんとゲイだったとか、イタリア家族の奇抜な感じとか話の設定も面白いし、最後はスカッとする。とにかくまじで笑える。

ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

3.5

とりあえず気楽に観れる典型的なガールズムービー。世の中では独身=可哀想な人みたいなイメージがあるけど、独身万歳!!を謳った前向きさがいい感じだった。

コンカッション(2015年製作の映画)

3.8

NFLの選手がこのような病気で苦しんでいたことを初めて知った。また、正義の味方が時として企業の陰謀により社会の敵として描かれてしまう現実。医学や研究の大きな一歩を進むことがどんなに大変なことか。

ブルックリン(2015年製作の映画)

3.5

どのタイミングでどんな決断をするかで人生は大きく変わってくる。何が自分にとって幸せなのかを教えてくれる映画。

JOY(2015年製作の映画)

3.3

まさにアメリカンドリーム。夢を叶える人は99人が諦めるところで諦めない強さと我慢がある。自分だったら怖くて人生すべて犠牲にしたあんな賭けには出られないと思う。

フィフス・ウェイブ(2016年製作の映画)

2.8

よくありがちな地球滅亡系映画。コンセプトは面白かったんだけど、ストーリーラインが分かりやすくあっさり終わっちゃった感じだった。クロエはかわいかったけど。。

キャロル(2015年製作の映画)

3.2

人は無条件に性別を越えて惹かれ合うことがある。ただ、お互いの気持ちが近づく過程があっさりすぎて、今いち入りこめなかった。最後にあのあと2人がどうなったのかが気になるとこ。

リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.9

もし旦那が女性になりたいと言ってきたらあそこまで寛大でいられるだろうか。本当の自分でいさせてあげたいと願った妻の強さには驚く。偏見なくして純粋に見て欲しい映画。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.0

なんと言っても音楽がいい。そして、二人の男女の関係を越えた絶妙な距離感がもどかしく心地よかった。純粋に元気になれる1本。

セッション(2014年製作の映画)

4.2

これこそが狂気の世界。天才とはいかに自分の才能と極限まで戦うことができるかだと思った。あの情熱には鳥肌が立った。

ルーム(2015年製作の映画)

4.5

涙なくしては絶対観られない映画。母と子ども、そして周りの家族それぞれが抱える葛藤と前に進もうとする気持ちが本当に切なかった。

グッド・ライ いちばん優しい嘘(2014年製作の映画)

4.0

人間は皆誰かのために生きている、そう強く感じさせる映画だった。どんな困難な状況でも仲間や味方の思いやりや愛情より強いものはない。

コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

3.5

期待通りのガイ・リッチーのテンポ良さとお洒落度満点のスカッとする映画。アメリカとロシアのスパイコンビが格好良すぎる。

わたしはマララ(2015年製作の映画)

3.9

何故彼女はあそこまで強くいられるのか。きっと彼女は自分が生まれてきた意味や使命を誰よりも分かっているからだと思った。確固たる信念があれば世界を変えることができるのかもしれない。

人生スイッチ(2014年製作の映画)

4.0

ヤバイ、今まで観たことのないエキセントリックさに最後まで釘付けだった。ごく普通の日常からいきなりちょっとしたことで起きる人生のどんでん返し。最後の結婚式はまじで見物。

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.3

リーマンショックが何故起きたのかが分かりやすく説明されている。どれだけ市民が政府や銀行から馬鹿にされ騙されているのか、無知であることがどれだけ恐ろしいことなのかをあらためて実感。

クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

3.8

ロッキー観たことなかったけど、最後の大事なシーンで名曲が流れた瞬間、飛行機にいることを忘れるほど泣いた。やっぱり熱くなれる映画っていいね。クリード.Jrの身体を見てるだけでも十分女性は楽しめますw

デッドプール(2016年製作の映画)

3.7

優等生ヒーローとは正反対の超下品なアメコミヒーローが人間味溢れてて面白かった。完全に大人向けのR指定要素満載のうえに、過去の名作のセリフが散りばめられたりして色んな楽しみ方ができる映画だった。

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

3.7

主演男優賞をあげないと納得いかないだろと思わせるほどとにかく過酷な環境での演技力に圧巻。ただ、失うものがなくなった男の復讐への執念は、結局最後に失ったものが二度と戻らない哀しみを痛感させるだけだったの>>続きを読む

アンフェア the end(2015年製作の映画)

3.0

初めてアンフェアシリーズを見たけど、最後だからって主要な人がバタバタ死にすぎ。篠原のお色気は定番だったけど、なんか実はまだ終わらないんじゃない?って気がしたのは、あたしだけ?

PAN ネバーランド、夢のはじまり(2015年製作の映画)

2.8

ピーターパンってそういう生い立ちだったのねって初めて知った。子どもが観るより大人が楽しむ映画かも。