Moeさんの映画レビュー・感想・評価

Moe

Moe

映画(115)
ドラマ(5)

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.1

もうずっときゅんきゅんした。夢ありすぎだし、ロンドンの街並みにテンションあがる。やっと観れた

ハンナ・アーレント(2012年製作の映画)

3.8

とても感想を言語化するのは難しい映画であったとともに大変考えさせられる内容だった。
「人間は犯罪者である」というアーレントのラストあたりのセリフは印象的であった。ナチスはユダヤ人であるだけで排除した、
>>続きを読む

リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.3

エディとアリシアの演技力に脱帽。リリーが男でありながら、もう女にしか見えない演技力に圧倒された!
そしてアイナーとリリーの両方の姿を愛した妻は本当に人として素晴らしいと思う。何もかも美しい映画だった。
>>続きを読む

テイスト&カラー(2017年製作の映画)

3.3

日本にはあまり馴染みのない宗教や宗教に対する差別、そしてジェンダーについて描かれた映画。主人公の優柔不断さや感情の赴くまま行動する様は少し訳分からなかったが、宗教的な面は勉強になった。
ラストは本当に
>>続きを読む

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

3.8

ソフィア・コッポラによる日本への捉え方がすごく興味深い映画だった。私たちは日本人でこの国の人や文化は当たり前のものになっているけれど、外人から見た日本はなんだか不思議で美しく、時に無礼で、そして接待が>>続きを読む

SOMEWHERE(2010年製作の映画)

3.6

特にこれっていうのはないんだけれど、絵が素敵で娘役のエルファニングが可愛かった。そして父親はなかなかのプレイボーイ。

カミーユ、恋はふたたび(2012年製作の映画)

3.5

40のおばさんが16歳役をやるというかなり不思議なストーリーだった

柔らかい肌(1963年製作の映画)

4.2

不倫の悲劇だけれど、描き方が美しい。スチャワデスのヒールから始まり、ホテルのドア前の並んだヒール達、ニコルの美しい脚、デニムではなくスカートを求めるピエールの魅力もありすぎ。
ラストが衝撃だったけれど
>>続きを読む

レディ・バード(2017年製作の映画)

2.9

なんだか消化不良。キャストのキャラクター性や母娘の愛や恋や友情、将来への憧れを描く様はどれも描き方が中途半端と言うか、、結局家族愛を定義しようとしたのは分かるのだけれど、友情や恋だったりと方向性があっ>>続きを読む

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.6

正義とは何かを凄く考えさせられる。ダウン症の子どもを守ることではなく、ゲイである親に対する差別しか考えていない裁判官や周りの大人達。こうして人の人生を幸せを知らない他人によって決められる理不尽な状況に>>続きを読む

アフリカン・ドクター(2016年製作の映画)

3.9

家族全員で信頼を寄せる姿は感動。父の差別にも屈しない少しずつの努力、母の父子を思う愛情、子供達の才能と両親を尊敬し、最後は子供達が父を助けた姿は涙もの。これが実話だと思うと本当に凄い。エンドロールの曲>>続きを読む

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.3

とにかく美しい。キャストも北イタリアの田舎風景も格好もそして音楽まで。ひと夏の恋であるけれど、いろいろ考えさせられる胸が苦しくなる内容だった。LGBT系の映画でこんなに美しく純粋なのは初めて観たかもし>>続きを読む

バグダッド・カフェ(1987年製作の映画)

4.5

絵や音楽がほんとに美しかった。人間関係の変わりようの映し方も面白かったし、個人的におじさん画家がドイツ人女性の肖像画を描くシーンが好きだった。
ラストも最高。

ブルージャスミン(2013年製作の映画)

3.7

一度富や名声を得てしまうと、逆転した時になかなか抜けてないで無駄なプライドや過去に縛られてしまうもの。
お金ではなくて何が一番幸せで大切であるかは人によって価値は違うものだけど、人の汚さを描いていて興
>>続きを読む

マイ・マザー(2009年製作の映画)

3.8

この映画を10代で製作したのがとにかくすごい。思春期の母親との関係のこじれは誰にでも起こりうるものだが、ドラン監督の心理表現はとても興味深いものだった。

>|