もちさんの映画レビュー・感想・評価

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マジック・マイク ラストダンス(2023年製作の映画)

3.3

ストリッパーを引退したマイクは、ある日資産家であり劇場のオーナーのマックスに才能を買われ、一夜限りの演出家として働くことになる。

魅惑的なダンスの完成度がとても高い。チャニング・テイタムの名をさらに
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総理の夫(2021年製作の映画)

3.7

政治家として働く妻と鳥類研究家の夫。ある日突然妻は総理大臣になった。二人の波瀾万丈な夫婦生活が始まる。

こういう総理系の作品は好き。中谷美紀が綺麗で声が素敵すぎる。たとえ総理であっても人は人。表には
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.8

キングスマン・エージェンシー創立のストーリー。

スロースタートだがだんだんキングスマンらしい戦闘が始まり、さすがのアクションシーン。時代背景を踏まえつつ、自然な成り行きでキングスマンという諜報機関の
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

3.8

あまりスパイダーマンシリーズを観ていない私でも、歴代の登場とその過去を遡るのはアツかった。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.6

両親の都合で親が何度も変わる優子。最後の親、森宮さんと二人で暮らしていく今と、それまでのお話。

小説を読む前に観たが、キャスティングが原作にピッタリだった。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.8

戦後間もない日本を襲うゴジラ。元特攻隊の敷島は戦争による心の傷を負いながらも、無敵のゴジラ駆逐へ立ち上がる。

神木隆之介の演技が際立っていて終始見入ってしまった。そして街が破壊されていく映像がリアル
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赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。(2023年製作の映画)

3.3

赤ずきんとシンデレラがある事件に遭遇。赤ずきんが名推理を披露し事件解決へと導く。

とにかく女優陣がかわいい。前半は明るくて福田監督のいつもの雰囲気だが、中盤以降はやや暗め。コメディに振り切るかミステ
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デイ・シフト(2022年製作の映画)

3.8

プールの清掃員ならぬバンパイア清掃員。家族と共に過ごすため身を粉にして働くバド。

コメディタッチのサイコスリラー、と言っても常にポップな音楽が鳴っており愉快に鑑賞。リアルな演出に引き込まれる。サバイ
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ハッピーフライト(2008年製作の映画)

3.9

かなり忠実に作られた映画。航空関係のあらゆる部署の仕事が見え、シンプルに勉強になる。

あの頃をもう一度(2021年製作の映画)

3.6

今を大切に、今を楽しもう、ということ。
めちゃ素敵。

ポカホンタス(1995年製作の映画)

3.7

先住民のポカホンタスが人間のジョンに恋をする。文明と価値観の違いに苦しみながらも愛を求める。

プリンセスの中でも異色を放つポカホンタスを今まで見ていなかったことを悔いた。アジアンビューティーでセクシ
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あの夏のルカ(2021年製作の映画)

3.8

シーモンスターのルカが人間界の自由さに憧れ、冒険に出る物語。

夏らしく元気を貰える。無邪気でわんぱくな少年たちの姿を見て童心を思い出した。弱音を吐くブルーノの声マインドをとりいれたい。

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.8

家族を守るため生活拠点を変えることになったサリー一家。海の民との生活が始まる。

映画の長さを感じさせない展開の多さ。何でもないシーンでも映像の綺麗さに魅了される。これは傑作かも。

プリンセスと魔法のキス(2009年製作の映画)

3.5

自分のレストランを開くことを夢見るティアナは、遊ぶ間もなく働く毎日を過ごしている。ある日喋るカエルにキスすると願いが叶うと言われ、試しにキスしたところティアナの姿が大変身してしまう。

友人のシャーロ
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アバター(2009年製作の映画)

3.6

侵略計画のため、アバターと人間界を行き来するジェイク。アバターの一員として認められたジェイクは、人間に立ち向かう。

4Kテレビで鑑賞。なんといっても映像が美しい。ジェイクは種族に関係なく、ネイティリ
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ラーヤと龍の王国(2020年製作の映画)

3.7

世界の平和を取り戻すため、龍の魂のかけらを集める旅に出るラーヤ。

ラプンツェルに近い勇敢で強気なプリンセス。映像が綺麗だし、メッセージ性が明確だったので観やすかった。ラーヤが超サバサバ系女子だったけ
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ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

3.0

魔法使いの家系に生まれたミラベルは唯一魔法(奇跡)が使えない。家族の魔法の力が弱まった時、ミラベルは奇跡を救うことが出来るのか。

色々展開が???みたいなところがあって、世界観に入り込めなかったかも
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ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ(2022年製作の映画)

4.3

キャスト陣の同窓会。シーンの振り返り。

主人公の大人になった3人が撮影日々を振り返って涙を流すって、それだけでハリーポッターという作品の偉大さが伝わる。スタッフ・キャスト陣の愛情が溢れていて一緒にな
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モンスター上司2(2014年製作の映画)

3.5

起業した3人を嵌めた社長から、息子誘拐による身代金を奪い再起する計画を立て3人。

いい具合に元上司がからんでておもしろい。デールとカートが馬鹿というかドジすぎてニック可哀想(笑)展開が早いから1同様
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モンスター上司(2011年製作の映画)

3.6

男3人それぞれのモンスター上司に復讐する計画を立てるも、はちゃめちゃなストーリー。

3人とも個性があってハングオーバーみたいな立ち回り。映像ではなく発言がかなり下ネタだがかなり楽しめた。

劇場版 奥様は、取扱い注意(2020年製作の映画)

2.8

奈美はある騒動で負傷し記憶喪失になり、専業主婦として生活している。公安の夫・伊佐山は都市開発阻止のための潜入捜査を行う。

平凡な時間が長すぎた。アクションもイマイチ迫力がなかったように感じる。ドラマ
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レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

3.3

織田信長と夫を支えた濃姫との物語。

すごくお金がかかってる感じがした。そして日本史の勉強として鑑賞した。演出的には、2人の絆がもっと強いことをイメージしていたが、割とあっさりした関係で少し残念。

コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

3.8

3人でおサカナ釣り競争をすることになり、敗者は勝者の言うことを聞くルールに決める。マルタで大富豪の夫婦から金を騙し取るべく3人は別々の作戦で行動する。

マルタに見えたロケ地は全部日本と知り驚き。今ま
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犬王(2021年製作の映画)

3.6

盲目の琵琶法師・友魚(ともな)と異形の犬王が運命的に出会い、平家物語を歌と踊りで表現し一世風靡していくサクセスストーリー。

女王蜂(アヴちゃん)の声が圧巻だし森山未來の声もちょうどいいし、歌も映像も
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ライアー×ライアー(2021年製作の映画)

3.3

松村北斗にハマっていた時に鑑賞。ストーリーは読めるんだが割と楽しめた。

先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

3.7

夫の不倫とリアルな日常をそっくりそのまま漫画に描き始める妻。漫画の中では、妻も自動車教習所の教官との不倫に落ちる。それを読んだ夫はウソか、ホントか、疑いの日々が始まる。

漫画の絵も可愛いし、柄本佑の
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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.4

過去の栄光にすがる元人気俳優が、一矢報いるために舞台に立つ。

ワンカット風に撮っていて目ごたえあり。時間軸がリアル。ステージ内をうろちょろする姿を後ろから追う画角がほとんど。そしてどうやって撮影して
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劇場(2020年製作の映画)

3.4

自分を才能のある脚本家だと思い込む永田。それを信じて疑わないさき。

独特の世界観で進む感じ嫌いじゃなかった。ところどころ自分の中で又吉がよぎってなんだか納得できた。松岡茉優の演技なんかハマる。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.7

ろう者家族の中に唯一聴者として生まれたルビー。自分のやりたいことと、家族をサポートする役目のどちらを選ぶべきなのか、ルビーは葛藤する。

最後の歌のところで泣いた。ろう者役はろう者俳優が演じるところが
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ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.4

ピーターラビットの実写版。ウサギが大好きなビアと、ウサギが大嫌いなトーマス・マグレガー。ビアとトーマスが恋に落ちたとき、ピーターたちはビアを取られまいと必死の追い出し作戦を決行する。

CG技術がすご
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

2.9

清掃員として働く中で天才的な頭脳が開花したウィル。その頭脳を教授から買われたが素行が良くないためカウンセリングを受けるよう促される。カウンセラー、ショーンとの友情物語。

マット・デイモン目当てに鑑賞
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.8

学生の頃から一宮(イチ)に10年間片思いの少女、江藤ヨシカ。絶滅危惧種を調べる独特の趣味を持ち、会社の経理で働く。そこで数字の2の書き方が独特のニに思いを寄せられ、追われる恋愛を初めて経験。

松岡茉
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