泣いた
最後のシーン、研磨くんの一人称目線で映像が映るの良かったな
「女は慎ましく、男は強く、全ては家の名誉と繁栄のために…」という前提を伝えた中で、常識を覆すような「戦う女性像」を描いた今作。なんてったって1998年に作られてるのがすごい。ムーランかっこいい
小さい頃見尽くしていて、久しぶりの見返し
陸に憧れたアリエルと海に憧れるメロディーの対比、アリエルも親になって「海は危険だから駄目!」と若き日の自分が父に言って欲しくなかったことと同じことを親心で思わ>>続きを読む
前作から50年後に描かれてる二作目、戦争という苦しい現実の中で大人にならざるを得なかったジェーンがネバーランドで子供心を取り戻す構成、良かったな〜
大人になったウェンディが出てくるの素敵
原作を先んじて読んでいた映画。
映画から入った人にはややわかりづらい構成かも、と思ったが、個人的には原作の空気感を大事にしていることが伝わってきて好き。
「良い出会い」なんてなくて、「あの時あの場所>>続きを読む
開始直後から惹き込まれるように見た。
ただ、全編通して描かれる不安定さと暴力は見る人を選ぶかも。私はどちらかというと得意なジャンルではないけれど、「得意でない割には見ることができたもの」に分類されると>>続きを読む
麦くんの部屋のドライヤーが風量弱めの小型モデルでコードがぎりぎりなところとか、表現が細やかで小説みたいないい映画でした。
特別なようでいてありふれた恋愛なんだろうけど、ありふれているからこそ誰もがど>>続きを読む
歌と音楽は素敵だったし、台詞回し(ほぼ歌なので歌詞回し?)はテンポ良く聞いていて心地いい。ストーリーの内容はよくわからなかった。
ナチス関連の映画を見るための予習の一環で。
歴史の上では「ヒトラーは悪」とされているが、当時それを支持し熱狂していた人たちがいたことは事実。そんなことを突きつけられる映画。これをドイツが製作してるっ>>続きを読む
君を大丈夫にしたいんじゃない
君にとっての大丈夫になりたい
って、心地いい歌詞だと思う
瞼に寄せたカメラワークから始まったのが良かった。
絵作りにかける気合いが感じられた、いい映画でした。
「どこから来たの?南の方?それとも東?」
「星と月の間。それじゃあダメですか?」
そんなキザなこと言う小5います?
って感じだけど、思わず見てしまった。
原作読もうっと。