もえさんの映画レビュー・感想・評価

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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

4.5

テンポが良くて、見ていて楽しい映画。
あんまり色々考えずに見られた。

オシャレで、なんか昔の映画を見てるような気持ちになって、だけどなんか新しくて、スタホのなる音とか聞こえるとあれ?今これいつの時代
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.5

めちゃめちゃ良作。
結構見た後にすぐには動けなくなるくらい。

まず主演の草薙さんがよかった。
線の細い感じがあるから役柄としても見れるし、演技が抜群に良かった。母になりたいと切に願う狂気じみたところ
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.5

絶対に映画館で見た方がいい。

撮影方法や技術は言わずもがなで凄すぎた。
どこが逆行しててどこが巡行かグシャーってなりそう。見終わったあとちょっと訳わかんない感じになる。なんかめちゃめちゃ三半規管やら
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キスから始まるものがたり(2018年製作の映画)

3.7

青春。誰と付き合うの…!?ってのが結構気になった。あ、そっちね!!と
トータルキュンとした、楽に見れるいい映画、

プロジェクト・パワー(2020年製作の映画)

3.5

簡潔で見やすい!なんも考えずみたい時にはいいかもしれん。
何回も擦り直されてるスーパーパワーモノだけど、5分間しか使えないっていう設定が少し新しさを足していた。
ロビンのラップがかっこいい。

ハンガー・ゲーム2(2013年製作の映画)

3.8

長いけど、その分ちゃんとゲーム開始前のところに時間をかけている感じのストーリー構成は結構好き。

ジェニファーロレンスは安定の強かわいい。
新キャラのポセイドンみたいな兄ちゃんもイケてる。

次の話に
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Work It 輝けわたし!(2020年製作の映画)

3.8

アインシュタインは言った「ダンサーは神の使いだ」と…
結局どう神の使いかはわからなかった。笑
だけど楽しい映画だったなぁと。
ありがちな話ではあったけど、カラッとしてサッパリ見れて面白かった。

進学
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ウィーアーリトルゾンビーズ(2019年製作の映画)

4.1

ありえないようでありえない設定が面白かった。
撮り方も斬新でRPG風に展開していく様子が見ていて新しい感じがした。

主題歌がなんかすごくよかった。ボーカルの子があんまり上手くないのがよい。ミュージッ
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ハンガー・ゲーム(2012年製作の映画)

3.8

若い頃のジェニファーローレンス可愛い
ただただ楽しめるエンタメ映画

ワイルド・ローズ(2018年製作の映画)

4.5

オカンの人格に最初は難ありと思ったけど、人にはそれぞれ生きたい生き方があって、そーゆー色んな想いを持った人が集まって、それぞれが歩み寄ってできるのが、それぞれの家族の形なんだなぁと。
夢に立ち向かう2
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ミッドナイト・ランナー(2017年製作の映画)

3.9

おもしろかった。スッと入り込んでみれた。

コメディタッチで2人の掛け合いでは、笑えるところがあり、
ルールに囚われて動けない警察、手順が大切という現実には、もどかしい気持ちにさせられ、
2人のアクシ
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泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

3.5

ヨルシカがよかった。ヨルシカの曲がどんな風に流れるのか聞きたくて見たけど、意外とストーリーも普通に面白かった。

特にすごく感情を揺さぶられるわけじゃないけど緩く見るにはいい映画かなぁと。

ムゲとい
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雨あがる(1999年製作の映画)

3.7

優しく強い武士と、それを支える妻の話だった。
色々あるけどおしどりな感じでお互いを大好きな夫婦な感じが素敵だった。

寺尾聰の持ってる雰囲気とはマッチ具合がすごい役だった。穏やかな性格だが、確かな実力
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ティーンスピリット(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

エルファニングが歌上手い。あんだけ雰囲気あって、なんか色っぽくて、いい女優なのに歌もうまいんかい。そりゃー大好きだわ。という映画。
ラストのDon't kill my vibeという曲を歌ってるときの
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ニキータ(1990年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

けっこうバンバン撃つやん。最初はもっとクレイジーな映画だと思ったけど、けっこう普通にアクションとストーリーもあって、結果おもしろかった。

女性のガンアクションの先駆けになっているらしく、今では当たり
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mellow(2020年製作の映画)

3.4

岡崎紗絵のラーメン屋が最強。あんなに華奢で可愛いラーメンウーマンいたらお店とんでもないことになる。
けど、田中圭の花屋さんがもっと最強。花屋にいて欲しいもんな。男でもわかるわ。なんだあのほっこりする可
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半落ち(2003年製作の映画)

3.9

魂がなくなっていくことでその人じゃなくなっていってしまうのだろうか?
じゃあ魂がないとそれは命じゃないんですか?
そんな命ならば奪っていいのか。それを裁くのは誰でもない。誰にも裁けない。
裁判所で向き
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シコふんじゃった。(1991年製作の映画)

3.6

ザ青春スポーツもの。
スポーツもののオーソドックスなスタイルはこの映画が、元になってるのかもなと思うような王道感。
もっくんがアイドルから役者に華麗に転身した作品。
竹中直人のキャラクターがよかった。
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壬生義士伝(2002年製作の映画)

3.8

渋い俳優さんが集まった映画。演技派揃いの映画。
1番は家族愛が詰まった映画だなと。貫一郎が主君は家族だと言って、家族のために、稼ぐために自分の生き方とは反する脱藩という道を選んだことに家族への深い愛情
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おくりびと(2008年製作の映画)

3.8

「死は門」という笹野さんの言葉が印象的だった。それは死んだ人にもとってもそうだし、残された人にとってもそうなんだろなぁ。

石文の話が素敵だった。言葉では伝えられないことが言葉にしないからこそ伝わるこ
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沈まぬ太陽(2009年製作の映画)

3.5

遺族の人たちが遺体の確認をするシーンが印象的。個人的には中村倫也と木村多江のところが、すごいなと思った。
何から見たらいいのか…結構いろんな要素が詰まってた。
サラリーマンとしての生き方と正義みたいな
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東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007年製作の映画)

4.1

絶対泣けるはずの内容なのに、必要以上に泣かせようとしてこないところがよかった。
母と子という多くの人が自分の立場と置き換えて考えながら見る余地がたくさんある映画だったと思う。

ボクが「初めて母の手を
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フラガール(2006年製作の映画)

3.8

昭和40年、福島県。石油の台頭で石炭が売れず、閉山が相次いでる炭鉱の町を救うために、新事業として福島に「ハワイ」を作り上げる一大プロジェクトが持ち上がる。そのプロジェクトに関わった福島の街の人たちの実>>続きを読む

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

明るいし、適度に染みるいい映画。見終わった時、晴れやかな気持ちになれる。バランスがいいなぁ。

綾瀬はるかはやっぱりなにやっても綾瀬はるかだけど、そこがいいんだよなーって思う。ザ・ヒロイン。坂口健太郎
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