サトウさんの映画レビュー・感想・評価

サトウ

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海がきこえる(1993年製作の映画)

5.0

ファンカタールになりきれない未熟なりかこが大好き

そばかす(2022年製作の映画)

4.2

アロマンティック・アセクシャルの佳純を筆頭に、今はジェンダーマイノリティと言われる様々な登場人物との話

一貫して悪い人は出てこなくて、それぞれ表面に浮かび上がらないこびりついた地獄があり、それに足を
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よだかの片想い(2022年製作の映画)

4.3

2023/2/4
人間変わろうと思っても、本質は変わらないよ(意訳)っていう教授のセリフが本質を突いていた。
だからと言って、変化を求めないのは良くないよなとも感じた。

安川監督に上映後サインを頂い
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.3

観るたび色の変わる映画
人間が2人親密になるなんて、根本的には不可能だし、どの関係も歪んでんだよ

死にてぇ〜

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.9

八戸駅とユートリーと見た事ある景色があってよかった

"私なんかを好きになってくれるんなら
どんな人でも私、我慢するよ"にマリコの全てが詰まってた

生きるか死ぬかでしか存在肯定できない極端な所とか、
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

星5あげちゃうくらいよかったです
三井〜みっちゃん〜好きだよ〜…

かもめ食堂(2005年製作の映画)

4.0

誰かと気兼ねなく話ができる関係性が羨ましくありました

この日々が凪いだら(2021年製作の映画)

4.5

2022.12.7 下高井戸シネマ
また時間を置いて見返したいと思う
言葉を求めてしまう悪い癖は誰にだってあるよなって気持ち

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.4

幼少期に植え付けられた寄生木が徐々に露呈するリアルといや流石に死ぬでしょっていうフィクションの部分がよかった

親密さ(2012年製作の映画)

-

2022/05/30〜31にかけて
引っかかるところもあったがいいオチだったので納得した。

親密さとは波形を書いていて耐えず流動的な本能であるように感じた。

作中救いだったのは、衛の「選んだ事がい
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辻占恋慕(2020年製作の映画)

4.2

類に漏れずエンタメを斜に構えてみて悦に浸っている有象無象の1人なので、刺さりまくって最高だった。

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

4.5

ずっとずっと見たかった作品なのに、断片的に見てしまった。
「別れは、別れを意識した所から始まる」
とこの作品を抽象するコメントをどこかでみて、それが呪いみたいに頭にこびりついて離れない。
どちらが先に
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